5月19日、マレーシアの通信大手アクシアタ・グループは、カンボジアの携帯電話子会社の持ち株の一部を三井物産に売却すると発表しました。カンボジア子会社スマート・アクシアタの株式の10%を三井物産に売却します。三井物産の投資額は6600万ドル(約73億円)であり、日系企業のカンボジアへの投資としてはかなり大規模なものとなります。取引後のスマートの株主構成はアクシアタが82.5%、三井物産が10%となります。なお、今回の取引には、三井物産が今後更に追加で株式の10%を取得できるコールオプションも付随しています。
スマートは、2014 年1月にカンボジアで初めて第4世代(4G)サービスを開始し、現在の加入者数は約810万人で、携帯通信市場で39%のシェアを持っています。2016年の売上高は13%増の2億6280万ドル(約292億円)、純利益は前期比19%増の6720万ドル(約75億円)に達しています。
日系企業のカンボジアへの投資は、製造業による国際的サプライチェーンを活用した生産基盤としての投資が主流でしたが、最近は、商業(イオン等)や銀行といった第三次産業への投資も目立っています。また、新規投資だけでなく、今回のようなM&A型の株式取得による投資も増えてきています。今後も日本の対カンボジア投資の多様化が期待されます。
(写真は、プノンペン空港のスマート社のブース)
マレーシアのアクシアタの新聞発表(英文です)
https://www.axiata.com/mroom/news-article/155/
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スマートは、2014 年1月にカンボジアで初めて第4世代(4G)サービスを開始し、現在の加入者数は約810万人で、携帯通信市場で39%のシェアを持っています。2016年の売上高は13%増の2億6280万ドル(約292億円)、純利益は前期比19%増の6720万ドル(約75億円)に達しています。
日系企業のカンボジアへの投資は、製造業による国際的サプライチェーンを活用した生産基盤としての投資が主流でしたが、最近は、商業(イオン等)や銀行といった第三次産業への投資も目立っています。また、新規投資だけでなく、今回のようなM&A型の株式取得による投資も増えてきています。今後も日本の対カンボジア投資の多様化が期待されます。
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