東アジア・ASEAN経済研究センター(ERIA)と東京経済研究センター(TCER)によるアジア経済統合叢書の第6巻として「タイ・プラス・ワンの企業戦略」(石田正美、梅﨑創、山田康博編著。勁草書房。4500円+税)が刊行されました。存在感を大きく増してきている産業集積地としてのタイの実態を、CLMV(カンボジア・ラオス・ミャンマー・ベトナム)諸国に進出している企業の現状および企業の立地戦略、進出対象のひとつである国境開発の現状と課題、インフラ開発の一手段であるPPP(官民パートナーシップ)等から分析したものです。
内容は、タイ・プラス・ワン企業戦略、タイとCLMV諸国の投資環境、タイ企業の対CLMV投資の戦略と課題、在タイ日系企業のプラス・ワン投資戦略、CLMV諸国におけるタイ・プラス・ワン投資、タイ・プラス・ワンとGVC主導型開発戦略:カンボジアの事例、タイ・プラス・ワン支援のためのタイの経済政策、タイと周辺国の国境開発の現状と課題、タイ・プラス・ワン支援のための越境PPP促進戦略等となっています。
カンボジアの経済発展に欠かせない「タイ・プラス・ワン」について総合的に分析されたものであり、大変勉強になります。ぜひお手に取ってご覧ください。
勁草書房のサイト
http://www.keisoshobo.co.jp/book/b283189.html
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内容は、タイ・プラス・ワン企業戦略、タイとCLMV諸国の投資環境、タイ企業の対CLMV投資の戦略と課題、在タイ日系企業のプラス・ワン投資戦略、CLMV諸国におけるタイ・プラス・ワン投資、タイ・プラス・ワンとGVC主導型開発戦略:カンボジアの事例、タイ・プラス・ワン支援のためのタイの経済政策、タイと周辺国の国境開発の現状と課題、タイ・プラス・ワン支援のための越境PPP促進戦略等となっています。
カンボジアの経済発展に欠かせない「タイ・プラス・ワン」について総合的に分析されたものであり、大変勉強になります。ぜひお手に取ってご覧ください。
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