5月5日~6日、石井啓一国土交通大臣は、カンボジアを訪問しました。ハオ・ナムホン副首相、 オーン・ポンモニラット経済財政大臣、スン・チャントール公共事業運輸大臣、チア・ソパラ国土整備・都市化・建設大臣、タオン・コン観光大臣等と会談しました。
会談では、プノンペン都内において計画中の新交通システム(AGT)、シハヌークビル港の新コンテナターミナルの整備、南部経済回廊幹線道路の整備に関する両国の協力のほか、自動車登録・検査、道路・下水道分野のインフラ整備等について、意見交換を行いました。また、本年1月に締結した住宅・都市計画分野等の協力覚書に基づき、住宅政策の構築や建設法案の起草、土地・建設関連制度の人材育成、地図作成・測量分野等に関して両国の協力強化を行うとしています。
石井大臣は、「首都プノンペンは思った以上に交通量が多く、建設ラッシュが進んでいる。まさに発展期を迎え、インフラ需要が多くなっている」と説明し、日本が支援をしていく面が今後も多いとの見解を示したとのことです。
(写真は、シアヌークビル港)
国土交通省の新聞発表
http://www.mlit.go.jp/common/001184023.pdf
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会談では、プノンペン都内において計画中の新交通システム(AGT)、シハヌークビル港の新コンテナターミナルの整備、南部経済回廊幹線道路の整備に関する両国の協力のほか、自動車登録・検査、道路・下水道分野のインフラ整備等について、意見交換を行いました。また、本年1月に締結した住宅・都市計画分野等の協力覚書に基づき、住宅政策の構築や建設法案の起草、土地・建設関連制度の人材育成、地図作成・測量分野等に関して両国の協力強化を行うとしています。
石井大臣は、「首都プノンペンは思った以上に交通量が多く、建設ラッシュが進んでいる。まさに発展期を迎え、インフラ需要が多くなっている」と説明し、日本が支援をしていく面が今後も多いとの見解を示したとのことです。
(写真は、シアヌークビル港)
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