3月2日、プノンペンのサンウェイホテルで、カンボジア日本人商工会労務委員会主催の労務セミナーが開催されました。まず、「労働争議の本質と視点」と題して、バベットに工場をお持ちのNissey社の新井富之様から実際に経験された労働争議について様々なポイントの説明がありました。また、弁護士の永田有吾先生・嶋貫賢男先生から、労働法ケーススタディとして、会員企業の関心が高い事項について実務的な説明がありました。具体的には、労働契約における注意点や不正行為による解雇について、法規制や実務的な対応等について説明されました。
商工会の会員数も増加し、様々なケースが出てくるようになっています。実務に基づいた説明がありますと、ケースに応じた取扱いの決定に大いに役立つものと見られます。このようなセミナーが、引き続き開催されることが期待されます。
日本人商工会のサイト
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