2月5日、在カンボジア日本国大使館は、「安全の手引き」を改訂し、2021年版を大使館ホームページに掲載したと発表しました。「安全の手引き」は、カンボジアに長期滞在される方々に、カンボジアでの生活をより安全に過ごすために必要な防犯対策及び緊急事態発生時等の行動についてまとめたものです。
手引きでは、「カンボジアは、日本と比較すると、治安状況はよくありません。プノンペン都内を中心として、空き巣、住居への押し込み強盗や、ひったくりが頻発しており、在留邦人や日本人旅行者の方々も、これらの被害に多くあっています。また、プノンペン、シェムリアップ、シハヌークビルなどの観光地においては、いかさま賭博詐欺やこん睡強盗など、観光客などを狙った犯罪の被害者となったり、長距離バスやボートの事故に巻き込まれるなどの事例が発生しています。」としています。
手引きの内容は、大使館及び領事事務所の連絡先、防犯の手引き、交通事情と事故対策、テロ・誘拐対策、在留届と「たびレジ」、緊急連絡先、緊急事態対処マニュアル等です。
大使館では、「カンボジア滞在中は、「自分と家族の安全は自分で守る」という心構えを強く持って安全対策に努めることが重要です。カンボジアでは、どのような犯罪や事故が発生しているのか、どのような政治的イベントが予定されているのかを含め、普段から正確で有効な情報を収集し、各種対策を立てて行動し、被害を未然に防止するとともに、万が一犯罪や事故に巻き込まれてしまった場合には、冷静に対処するよう心掛けて下さい。」と注意を呼び掛けています。
(写真は、プノンペン市内。記事とは直接関係ありません)
在カンボジア日本国大使館のサイト
https://www.kh.emb-japan.go.jp/itpr_ja/b_000094.html
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手引きでは、「カンボジアは、日本と比較すると、治安状況はよくありません。プノンペン都内を中心として、空き巣、住居への押し込み強盗や、ひったくりが頻発しており、在留邦人や日本人旅行者の方々も、これらの被害に多くあっています。また、プノンペン、シェムリアップ、シハヌークビルなどの観光地においては、いかさま賭博詐欺やこん睡強盗など、観光客などを狙った犯罪の被害者となったり、長距離バスやボートの事故に巻き込まれるなどの事例が発生しています。」としています。
手引きの内容は、大使館及び領事事務所の連絡先、防犯の手引き、交通事情と事故対策、テロ・誘拐対策、在留届と「たびレジ」、緊急連絡先、緊急事態対処マニュアル等です。
大使館では、「カンボジア滞在中は、「自分と家族の安全は自分で守る」という心構えを強く持って安全対策に努めることが重要です。カンボジアでは、どのような犯罪や事故が発生しているのか、どのような政治的イベントが予定されているのかを含め、普段から正確で有効な情報を収集し、各種対策を立てて行動し、被害を未然に防止するとともに、万が一犯罪や事故に巻き込まれてしまった場合には、冷静に対処するよう心掛けて下さい。」と注意を呼び掛けています。
(写真は、プノンペン市内。記事とは直接関係ありません)
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