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NHK、オバマ氏回顧録を誤訳? 鳩山氏巡る部分に指摘 ”天下のNHKか御用放送局か? 誤訳は意図的に拡散?それともチェックの能力不足? 誤訳して謝罪ないのは流石天下のNHK!”

2020-11-19 10:44:55 | 社会
https://news.yahoo.co.jp/articles/47d7d4b7431da05c8ebe31f4799516384dce3605 11/18(水) 朝日新聞デジタル
 NHKのニュースが17日、オバマ前米大統領が回顧録で、鳩山由紀夫元首相を「迷走した日本政治の象徴」などと評したと報じた。これについてネットなどで「誤訳だ」との指摘が上がっている。

 ニュースは17日午前10時放送で、同日に出版されたオバマ前大統領の回顧録を紹介。「当時の鳩山総理大臣について、『硬直化し、迷走した日本政治の象徴だ』と記すなど、当時の日本政治に厳しい評価を下しています」と報じた。

 だが、原文の該当箇所では、「鳩山は3年足らずの間に4人目、私が就任してから2人目となる日本の首相だった。(首相が短期間で代わるのは)この10年間、日本政治が硬直化し、迷走したことの表れであり、彼も7カ月後にはいなくなっていた」と記されている。

 ネット上では「『硬直化し、迷走した日本政治の象徴』というのは首相が頻繁に交代することを指していて、鳩山さん個人についてではない」などと誤訳を指摘する声が相次ぎ、該当記事はNHKのホームページの「ソーシャルランキング」でも上位に上がるなど話題になった。

 これについてNHKは朝日新聞に対し、「ネット上に様々なご意見があることは承知しております。今後とも正確で分かりやすい表現に努めてまいります」とコメントした。

 また、時事通信などは、回顧録が鳩山氏を「感じは良いが厄介な同僚だった」と評したと報じたが、原文は「A pleasant if awkward fellow(不器用だが感じの良い男)」といった内容で、これについても翻訳のずれを指摘する声が上がった。

 鳩山元首相も自身の公式ツイッターで、「『不器用だが陽気な』との表現はあるが痛烈な批判はなかった。メディアはなぜ今も私を叩(たた)くのか」と投稿した。(守真弓)

感想
訳の意味がまったく違っています。
意図的に誤報を拡散されたのでしょうか?
選挙でデマを流した方が勝ち 的な行いのように感じました。
ミスはあります。
問題はミスを知った時、どう行動するかで、その本質、体質が見えてくると思います。
流石天下のNHKと賞賛されるか、嫌味で”流石天下のNHK”と揶揄されるかが問われているように思います。
もう少し、NHKの受信料は強制で徴収していることの意味が考えていただけると良いのですが。

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