英の放電日記

将棋、スポーツ、テレビ等、日々感じること。発信というより放電に近い戯言。

クイズです。『警視庁捜査一課9係』 第4話 第6話 第8話 に関して。

2013-09-06 18:44:04 | ドラマ・映画
 9係のメンバーが個性的で、その絡みが面白く、それぞれが別方面から捜査し、集約していく。真相も捻りが利いたものが多かった。
 2009年シリーズから、9係の面々のしがらみに触れないようになった。2008年シーズンまでは、深沢正樹氏の脚本が主体であったが、それ以降はいろんな脚本家が担当するようになった。それが、「しがらみ」が減った理由の一因かもしれない。

 2006年の初回からほとんど毎話見ているが(私は2009年シーズン、2011年シーズンのレビューをしている)、この2009年シーズンから、犯人の動機や行動に不自然さを、ストーリー展開も無理が感じられるようになった。9係のメンバーのキャラの魅力におんぶしているのが現状である。(2009年以降も数は減ったものの深沢氏が脚本を手掛けている回もあり、その回は面白く感じている)
 今シリーズも初話、第2話、第3話は面白くて「おっ!」と思ったが、その後は残念な出来で、今回の記事を書くにあたって調べたら、1話、2話のみ、深沢氏が担当だった。 第3話は徳永富彦氏の脚本。富永氏は出来不出来の差が大きく、私も2009年シーズンの「落雷花嫁」では酷評、「殺意のロザリオ」では絶賛している。
 今シリーズ第9話「殺しのネックレス」(9月04日)も富永氏の脚本だが、これは酷かったので、後日、改めて書きたい。

 で、今回は、そういったこととは別次元の話。
 では、いきなりクイズです。
 今シリーズ
第4話「昼下がりの銃殺」(2013年7月31日)
第6話「127の殺意」(2013年8月14日)
第8話「殺人スタント」(2013年8月28日)、
 この三話の共通項はなんでしょう?


 ノーヒントで分かったら、天才です。と言うか、「あなたは私(英)ですか?」と問いたくなります。
第1ヒント
 4話と6話を見たとき、≪何となく≫と感じ、8話で≪ああ、やっぱり≫と思いました。
 えっ、こんなのヒントにならない?……え~と、「3話で」と言うのがミソで、キーワードは「3」です。

第2ヒント
 懐かしい

第3ヒント
 出演者

第4ヒント
 ここまでのヒントでは、ドラマをご覧になっていない方は、全く分からないと思います。
 なので、ウィキペディアより、ゲスト出演者を引用します。

第4話 「昼下がりの銃殺」
小杉 千佳(青井台警察署警察官) - 大和田美帆
柿沼 摂子(青井台自治会防犯会長) - 藤真利子
岩倉 行雄(青井台地区住人) - 深水三章
三橋 秀美(青井台地区住人) - 山下容莉枝
三橋 栄司(秀美の息子) - 神永圭佑
脇谷 武俊(寿司屋店主) - 西山浩司
千葉 美佐江(青井台地区住人) - 弘中麻紀

第6話 「127の殺意」
小林 克徳(マンションコンシエルジュ) - 山口良一
百武 充(元ファンドマネージャー) - 湯江健幸
百武 十和子(充の妻) - 安座間美優
佐野 実希子(経済部記者) - 野々すみ花
後藤 良二(暴力団構成員) - 木下ほうか
黒吉 岳男(建設会社社長) - 西ノ園達大
桂木 アキコ(家政婦) - 重田千穂子

第8話 「殺人スタント」
武藤 香織(雄二郎の妻) - 遊井亮子
武藤 雄二郎(スタントマン) - 浜田学
影山 圭太(俳優) - 大浦龍宇一
安田 勉(映画スタッフ) - 清水優
奥村 奈保子(葬儀社社員) - 井村空美
佐野 章弘(映画監督) - 長江健次

 どうです?お分かりになりましたか?
 ここで、分からない方は、正解を知ってもピンと来ないかもしれません。

正解は、後日(コメント欄か、別記事)記しますが、たぶん、どなたかが正解をコメントしてくださると思います。
コメント (6)
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