英の放電日記

将棋、スポーツ、テレビ等、日々感じること。発信というより放電に近い戯言。

クイズの答えは「イモ欽トリオ」でした

2013-09-09 17:15:13 | ドラマ・映画
遅くなりましたが、先日のクイズの答えです。

 既に、こてくん、koumamaさんから正解のコメントを頂いています。さすがです(どう「さすが」なのかは追及しないように)。
 第4話「昼下がりの銃殺」では寿司屋店主役で西山くん(敢えて「くん付け」、ご容赦ください)が、第6話「127の殺意」ではマンションコンシエルジュ役で山口さん(ここは「さん付け」かな)が、第8話「殺人スタント」では映画監督役で長江くんが出演していました。そう、この御三方は、『欽ドン!良い子悪い子普通の子』のメンバーでした。
 第4話、第6話、第8話という出演分布を考えると、制作サイドの意図を感じます。
 ワルオこと西山くんドラマでは≪老けたなあ≫と感じましたが、『9係』メンバーの羽田美智子さんのオフィシャルブログでも西山さんのことが書かれていて、その記事の写真では年相応でした(若いかも)。
 運動神経抜群で、『太陽に吠えろ!』のDJ刑事役でレギュラー出演。時代劇やサスペンスにも多数出演されています。
 ヨシオこと山口さん「良い子」という設定でしたが、「インチキくさい良い子っぷり」が良い味でした。
 ドラマでは、まじめなマンションコンシエルジュを演じていて、インチキ臭くはなかったです。トリオの中では、一番イメージが変わっていなかったです。サスペンス物の出演の他、バラエティの司会やリポーターも多く務めています。
 フツオこと長江君『欽ドン』では「普通の子」でしたが、実は非凡です。
 ドラマでは、脇役でしたが、味のある演技が光っていました。スノーボードも相当の腕で、五輪選考会に出場したほどで、ドラマ、舞台だけでなく、スノーボードのインストラクターも務め、幅広く活躍しているようです。


 ちなみに、先日の記事で触れた脚本の質の低下ですが、第4話「昼下がりの銃殺」、第8話「殺人スタント」は真部千晶氏が、第6話「127の殺意」は岡崎由紀子氏が担当していますが、奇をてらうあまり、事件関係者の行動に無理があり過ぎるものになっていました。
コメント (4)
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