昨日(9月4日)、軽くショックを受けたこと第3弾。
世界選手権2014アジア地区最終予選、第1戦
いや別に、第1セット、もたついたものの、順当にチャイニーズタイペイにストレート勝ちし、2位まで代表やあと手強いのはタイだけという状況から、ほぼ大丈夫であろうという状況で、「ショック」というわけではない。ショックと言うより、面白くないと言ったほうが妥当である。
何が面白くないかと言うと……
『女子バレーボール ワールドグランプリ2013 その2「新チームの実力」』(9月4日記事)で、私が評価したした選手が、次々にコートから去っていったこと。
まず、座安琴希、石田瑞穂は登録メンバーすら入っていない。
さらに、第1セット途中から、岩坂名奈、江畑幸子、宮下遙がベンチに下がってしまった。
確かに、ワールドグランプリの疲労からか、動きが重く、ミスも多かったので、妥当と言えば妥当である。
その後、新鍋理沙、さらに、木村沙織までもベンチに下がった。これも、疲労や新戦力を使うという意味で賛成だ。新リベロの佐藤あり紗もまずまずの働きをしていた。
しかし、これだけ、ことごとく外されていくと、面白くない。≪わざとか?≫などと、勘ぐってしまう。(そんなことは、あるはずない(笑))その分というか、期待の大竹が気を吐いていたのは嬉しかった。
木村に代わって入った近江あかりも良い選手だが、先の記事でも書いたが、先々のことを考えると、木村のバックアップとするならば、石田瑞穂、あるいは、石井優希、長岡望悠を使ってほしい。
ちなみに、眞鍋監督は
「絶対に負けられない4試合、今日の立ち上がりは硬かった。(セットカウント)3-0で勝ってホッとしている。(明日対戦する)ベトナムはミドルブロッカーがいいので、警戒している。サーブで攻めてブロック、ディフェンスで勝負したい。調子のいい選手からコートに入れようと思っている」
と、コメントしている。
世界選手権2014アジア地区最終予選、第1戦
いや別に、第1セット、もたついたものの、順当にチャイニーズタイペイにストレート勝ちし、2位まで代表やあと手強いのはタイだけという状況から、ほぼ大丈夫であろうという状況で、「ショック」というわけではない。ショックと言うより、面白くないと言ったほうが妥当である。
何が面白くないかと言うと……
『女子バレーボール ワールドグランプリ2013 その2「新チームの実力」』(9月4日記事)で、私が評価したした選手が、次々にコートから去っていったこと。
まず、座安琴希、石田瑞穂は登録メンバーすら入っていない。
さらに、第1セット途中から、岩坂名奈、江畑幸子、宮下遙がベンチに下がってしまった。
確かに、ワールドグランプリの疲労からか、動きが重く、ミスも多かったので、妥当と言えば妥当である。
その後、新鍋理沙、さらに、木村沙織までもベンチに下がった。これも、疲労や新戦力を使うという意味で賛成だ。新リベロの佐藤あり紗もまずまずの働きをしていた。
しかし、これだけ、ことごとく外されていくと、面白くない。≪わざとか?≫などと、勘ぐってしまう。(そんなことは、あるはずない(笑))その分というか、期待の大竹が気を吐いていたのは嬉しかった。
木村に代わって入った近江あかりも良い選手だが、先の記事でも書いたが、先々のことを考えると、木村のバックアップとするならば、石田瑞穂、あるいは、石井優希、長岡望悠を使ってほしい。
ちなみに、眞鍋監督は
「絶対に負けられない4試合、今日の立ち上がりは硬かった。(セットカウント)3-0で勝ってホッとしている。(明日対戦する)ベトナムはミドルブロッカーがいいので、警戒している。サーブで攻めてブロック、ディフェンスで勝負したい。調子のいい選手からコートに入れようと思っている」
と、コメントしている。
昨日(9月4日)、軽くショックを受けたこと第2弾。
王座戦第1局、羽生三冠、敗れる!
挑戦者は、挑戦者決定トーナメントで、佐藤九段、森内名人、郷田九段の羽生世代のトップをなぎ倒してきた中村太地六段である。
初戦を制して、勢いを止めておきたかったが…
中継サイトでは、ずっと羽生三冠ペースであったように感じたが、
「仕掛けられて面白くない将棋にしてしまった。あんまりいいという場面はなかった」
という主旨の羽生三冠のコメント。
また、中村六段のコメントは
「ちょっと形勢を損ねたなと思った局面もあったんですけど。終盤はずっと難しい将棋だった」
とあるように、中継の検討陣とは逆の感触だったよう。それだけ難しい将棋だったと言えよう。
互いに小ミスはあったようだが、大熱戦だった。終盤、先手(中村)玉が安泰で、どうも一手違いにもならないかなという局面から、訳の分からない将棋に持ち込み、こういう展開になれば、最後は羽生三冠の勝ちと思っていたが、中村六段が見事に勝ちきった。

この△2三角が敗着。
「ここは△1六竜▲3二角成△1四角と粘るチャンスだった。以下▲3三銀不成△3二角▲同銀不成△4二金で、まだ先は長かった」
という局後の感想がある。
この△2三角に▲2五飛と決め手を指されてしまった。以下△2五同金▲同金と取られそうな金が働いてしまった。
どうせ角を打つなら、2三ではなく1四から打っておけば▲2五飛はなかったと思うが、どうなのだろう?
その他、後手は上部に厚いので入玉を狙う指し方もあったように思う。
第2局(9月18日)が注目される。
王座戦第1局、羽生三冠、敗れる!
挑戦者は、挑戦者決定トーナメントで、佐藤九段、森内名人、郷田九段の羽生世代のトップをなぎ倒してきた中村太地六段である。
初戦を制して、勢いを止めておきたかったが…
中継サイトでは、ずっと羽生三冠ペースであったように感じたが、
「仕掛けられて面白くない将棋にしてしまった。あんまりいいという場面はなかった」
という主旨の羽生三冠のコメント。
また、中村六段のコメントは
「ちょっと形勢を損ねたなと思った局面もあったんですけど。終盤はずっと難しい将棋だった」
とあるように、中継の検討陣とは逆の感触だったよう。それだけ難しい将棋だったと言えよう。
互いに小ミスはあったようだが、大熱戦だった。終盤、先手(中村)玉が安泰で、どうも一手違いにもならないかなという局面から、訳の分からない将棋に持ち込み、こういう展開になれば、最後は羽生三冠の勝ちと思っていたが、中村六段が見事に勝ちきった。

この△2三角が敗着。
「ここは△1六竜▲3二角成△1四角と粘るチャンスだった。以下▲3三銀不成△3二角▲同銀不成△4二金で、まだ先は長かった」
という局後の感想がある。
この△2三角に▲2五飛と決め手を指されてしまった。以下△2五同金▲同金と取られそうな金が働いてしまった。
どうせ角を打つなら、2三ではなく1四から打っておけば▲2五飛はなかったと思うが、どうなのだろう?
その他、後手は上部に厚いので入玉を狙う指し方もあったように思う。
第2局(9月18日)が注目される。
昨日(9月4日)、軽くショックを受けたこと第一弾
日本将棋連盟のホームページや新聞各社でも報じられていますが、矢内理絵子女流四段(33歳)が来月入籍の予定とのこと。
めでたい事で、私が文句を言う筋合いは全くないのですが、ある男性が彼女の私生活を独占(共有)すると思うと、悔しい。テレビ画面の彼女の笑顔が、もう私に向けられることは、ないのですね(初めから、そんなことはない)。
ここは涙をのんで、彼女の幸せを願うことにします。
彼女のツイッターで
「結婚することになりました。朝からたくさんのお祝いコメントをいただき、とても幸せです。今日の感激は忘れません。女流棋士になって本当に良かったです」
「慣れないことなど様々な局面に遭遇することがあるかも知れませんが、皆様からのアドバイスをよく聞き、楽しく笑顔で過ごしていけたらと思っています」
と喜びを綴ったそうです。
最近、矢内女流四段の成績が芳しくない。
今年四月から、日本将棋連盟女流棋士会会長を務めていることが負担になっているのだろうか。その上、結婚となると……
と、マイナス思考はやめて、結婚が将棋にもプラス……と言うより、将棋云々はともかく、幸せな結婚生活を送ってほしい。
日本将棋連盟のホームページや新聞各社でも報じられていますが、矢内理絵子女流四段(33歳)が来月入籍の予定とのこと。
めでたい事で、私が文句を言う筋合いは全くないのですが、ある男性が彼女の私生活を独占(共有)すると思うと、悔しい。テレビ画面の彼女の笑顔が、もう私に向けられることは、ないのですね(初めから、そんなことはない)。
ここは涙をのんで、彼女の幸せを願うことにします。
彼女のツイッターで
「結婚することになりました。朝からたくさんのお祝いコメントをいただき、とても幸せです。今日の感激は忘れません。女流棋士になって本当に良かったです」
「慣れないことなど様々な局面に遭遇することがあるかも知れませんが、皆様からのアドバイスをよく聞き、楽しく笑顔で過ごしていけたらと思っています」
と喜びを綴ったそうです。
最近、矢内女流四段の成績が芳しくない。
今年四月から、日本将棋連盟女流棋士会会長を務めていることが負担になっているのだろうか。その上、結婚となると……
と、マイナス思考はやめて、結婚が将棋にもプラス……と言うより、将棋云々はともかく、幸せな結婚生活を送ってほしい。