英の放電日記

将棋、スポーツ、テレビ等、日々感じること。発信というより放電に近い戯言。

風船葛(フウセンカズラ)と露草(ツユクサ)と百日紅(サルスベリ)といちご

2014-10-19 14:11:21 | 歳時
風船葛(フウセンカズラ)(9月14日撮影)

 ムクロジ科の1、2年草らしいです。白状しますと、「ムクロジ」自体、初耳なのです。
 7~9月に白い小さな花を咲かせるようなのですが、この風船状の実(8月~11月)の印象しかありません。この風船の中にハート形の種が3つあるそうです。

露草(ツユクサ)(9月14日、15日、16日撮影) 



 ツユクサ科ツユクサ属の一年生植物。
 好きなので、見かけると、つい撮ってしまいます。今までにも何度も登場しています(2014年9月9日2013年8月8日2012年7月17日2011年9月9日2010年10月19日記事)
 小さい花なので、オートフォーカスではなかなか焦点が合いません。以前使っていた古いカメラ(やはりオートフォーカス・富士フィルム製)の方がピントを合わせやすかったです。

百日紅(サルスベリ)(9月15日撮影)

 ミソハギ科の落葉中高木。
 9月15日に撮りましたが、夏を代表する花木(中国原産)です。とにかく、暑くて強い日差しの中で咲いているイメージが強いです。
 樹皮が薄くてはがれやすく、木肌もツルツルしているので猿も滑って登れないというのが名前の由来だそうですが、真相は猿に聞いてみたいところです。


 これらの写真は、いちごの散歩中に撮っています。

 いつもの空き地が草ぼうぼうなので、住宅の境目あたりのやや茂りの薄い部分しか入れません。

 その空き地ですが

 こんな状態です。びっしり隙間なく埋まっています。草丈も2m近いところもあります。
 この空地の東側はJR北陸線が通っています。

 これは特急・白鷺でしょうか?

コメント (5)
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