そのまま手術室へ運ばれて行ったらしい。
目が覚めた時には、病室のベッドの上で、尿管、左腕に点滴、
右腕に心拍数と血圧計、口には酸素吸入器、が取り付けられていて、
まったく身動きが取れない状況だった。
テレビや映画で観るような装備や計測器がベッドの周りに
置かれていた。
全身麻酔だったせいか、頭がボーっとしていて、
「トイレに行きたい。」「今何時？」「のどが痛い。」と、
同じことを５分おきに繰り返し言っていたらしい。
少しだけ楽になって、摘出された石を見せてもらった。
直径２ｃｍくらいのものが２つ、３つ、プラスティックの小瓶に
入っていた。
振ってみるとカラカラと音がするので、硬い物のようだ。
色は黄色とも緑色ともつかない、グロテスクな色だ。
１時間おきに看護士の人が、体温、血圧を測りにやってくる。
その度に、眠っていても起こされてしまい、寝てるのか起きてるのか
わからないような状態だった。どうせ、全身麻酔の後だから、
同じようなものなのだろうけれど。
夕方になって、パートナーが帰宅すると、さらにすることが無くなって
もう眠るしかなくなってしまった。
机の上にある眼鏡すら手に取ることが出来なくて、しっかりと
物を見ることが出来ない。
夜の間も、１時間おきに計測だった。
それ以外は、いくら寝ても寝足りないように、ずっと眠っていた。
無事帰国し、たまった家事を徐々に
済ませているところです。
教えていただいた携帯、いろいろ
利用でき、ありがとうございました。感謝です。
エーゲ海の海水浴がよかったな。
今度は他のビーチを試してみたいです。
日本では着ないタイプの水着の跡が白い肌についてしまって、毎日お風呂場でケアしています。
いつもありがとうございます＾＾
ギリシャを堪能してきたようですね。
暑かったでしたか？
めいいっぱい楽しんじゃうとなかなか現実世界に戻れないですが、日焼けも気分も少しずつ戻して行って下さいね。