ヴュルツブルグに行ってきた。
フランクフルトから車で一時間ほど東に走ったところにある、ロマンティック街道の起点の街。
小高い山の上にある要塞と、大教会、それに、世界遺産に指定されているレジデンツ(大司教の宮殿)で有名な街。
フランクフルト~ハイデルベルグ、ローテンベルグ~ミュンヘン に続くルートは、2泊3日で、日本人だけでなく、多くの国の人たちが、大型観光バスで移動し、まるで弾丸ツアーのように行き来している。
街自体も、すっかり観光地目当てになっていて、何かとせわしない。
それに比べて、ヴュルツブルグは、あまり観光客が訪れないけれど、見所が多く、ドイツの歴史を感じることが出来る街の一つ。
4月に一度来たのだけれど、その時は、あまりにのんびりしすぎて、レジデンツを訪れることが出来なったのでした。
そんな話をすると、”ヴュルツブルグに行って、レジデンツを見ないのはもったいない。”と、みんなから言われたので、今回ドライブがてら行ってみることにしました。
行って見ると、レジデンツは、今までに見たことがない迫力でした。壁画、天井画、壁の彫刻などなど。色彩や彫刻の細やかさ。
一見の価値あり、でした。内装の迫力だけだと、ノイシュバンシュタイン城よりも凄かったです。
レジデンツもまた、第二次大戦で、破壊された建物だけれど、戦後復興により、復元されたのでした。
7歳と4歳の娘たちは、花より団子で、”つまらない。お腹減った。帰りたい。”と、連呼していましたが。
まぁ、動物園や遊園地の方が、よっぽど興味深いのでしょう。
街のカフェで、パフェとアイスクリームを食べて、彼女たちは満足げでした。
帰り道、カーナビの設定をしてみると、アウトバーンが渋滞しているようで、一般道を使うルートを指定していました。
走ってみると、山間の道で、そばには鉄道、河が流れていて、山の斜面は一面のブドウ畑が広がっていました。
暑かったけれど、車の窓を全開にして、風を浴びながら走っていました。日差しは強いけれど、風は涼しく、気持ちよかったでした。
山間部の小さな街をいくつか超えて、峠道を越えて、途中から、アウトバーンに戻って、一気に自宅まで戻ってきました。
フランクフルトから車で一時間ほど東に走ったところにある、ロマンティック街道の起点の街。
小高い山の上にある要塞と、大教会、それに、世界遺産に指定されているレジデンツ(大司教の宮殿)で有名な街。
フランクフルト~ハイデルベルグ、ローテンベルグ~ミュンヘン に続くルートは、2泊3日で、日本人だけでなく、多くの国の人たちが、大型観光バスで移動し、まるで弾丸ツアーのように行き来している。
街自体も、すっかり観光地目当てになっていて、何かとせわしない。
それに比べて、ヴュルツブルグは、あまり観光客が訪れないけれど、見所が多く、ドイツの歴史を感じることが出来る街の一つ。
4月に一度来たのだけれど、その時は、あまりにのんびりしすぎて、レジデンツを訪れることが出来なったのでした。
そんな話をすると、”ヴュルツブルグに行って、レジデンツを見ないのはもったいない。”と、みんなから言われたので、今回ドライブがてら行ってみることにしました。
行って見ると、レジデンツは、今までに見たことがない迫力でした。壁画、天井画、壁の彫刻などなど。色彩や彫刻の細やかさ。
一見の価値あり、でした。内装の迫力だけだと、ノイシュバンシュタイン城よりも凄かったです。
レジデンツもまた、第二次大戦で、破壊された建物だけれど、戦後復興により、復元されたのでした。
7歳と4歳の娘たちは、花より団子で、”つまらない。お腹減った。帰りたい。”と、連呼していましたが。
まぁ、動物園や遊園地の方が、よっぽど興味深いのでしょう。
街のカフェで、パフェとアイスクリームを食べて、彼女たちは満足げでした。
帰り道、カーナビの設定をしてみると、アウトバーンが渋滞しているようで、一般道を使うルートを指定していました。
走ってみると、山間の道で、そばには鉄道、河が流れていて、山の斜面は一面のブドウ畑が広がっていました。
暑かったけれど、車の窓を全開にして、風を浴びながら走っていました。日差しは強いけれど、風は涼しく、気持ちよかったでした。
山間部の小さな街をいくつか超えて、峠道を越えて、途中から、アウトバーンに戻って、一気に自宅まで戻ってきました。