日曜日に、パートナーの腰痛の治療のため、
鍼(はり)の先生の予約の電話を掛けた。
予約の仕組みと治療の内容が理解できなかったことと、
早口の英語で言っていることが理解できなかった。
けれど、こちらの意図は伝えて、伝わったと思ったから、
大丈夫だと思っていた。
今日、予約の日、パートナーから突然電話が掛かってきて、
”違う先生を予約している。”と、連絡が掛かってきた。
パートナーは全く英語が分からないので、
治療院の人に電話を代わって、話をして事情がわかった。
驚いた。と言うより、かなりへこんだ。
ストレスが掛かることが一番負担になるはずなのに、
僕が足を引っ張ってしまった。
パートナーは何が起こったのか訳も分からないまま、
地下鉄で一時間の距離を、なんの成果もないまま帰ってきた。
(自分も予約に自信がないから、前回予約を取ってくれた人に
確認して連絡とってみてね。って、パートナーに伝えたのだけれど、
伝わっていなかったようだった。
これ以上のストレスをパートナーに掛けることが一番体に
悪いのだろうと思うと、それも言えず、ただ、謝るばかりだった。)
あてにならないとか、余計にストレスがかかったとか、
散々言われ、非難されたけれど、
黙って、聞いているしか出来なかった。
ほんとにへこんだ一日だった。
僕は相変わらず、ここで何をやっているんだろ。
自分自身がわからなくなりそうです。