星に願いを

5年間続けた海外生活から帰ってきて、5年がたちました。趣味の自転車(アウトドア)、読書(インドア)を綴っていきます。

断末魔の叫び

2007年05月31日 06時48分45秒 | 自分
久々の徹夜でした。

何年ぶりだろ。

太陽がまぶしくて、黄色く見える。
空の色が鮮やか過ぎて、目がちかちかする。
でも、頭のまわりは白いものががふわふわしてる。
ような、感じ。

暑くないのに、身体中がべたべたする。
髪の毛がギシギシしているのがわかる。

顔が何故かにやけている。
だんだん自分が壊れていくのがわかる。

さぁ!今日も一日頑張ろ!

明日こそは、さっさと片付けて、休みます!

平均化できないものか。。。

2007年05月30日 23時13分29秒 | 出来事
今日は、突然嵐が来たような忙しさだった。

結局、3つの試験を次々とこなし、結果、3つ目の試験は失敗に終わった。
せっかくの時間を無駄にしてしまった。
朝の8時から仕事を始めて、お昼ご飯の時間が出来たのは
17時を回っていた。
オフィスに戻ってきたときには、身体がフラフラしていた。
それと、喉がからからに渇いていて、口の中がパサパサしていた。


もう少し早めに予定を教えてくれたら、準備ももっと万端に出来たのに。。

と、反省とも後悔とも、どちらとも言えない言葉が出てくる。
それとも、言い訳か?

先週は余裕があると思っていたのに。。
もう少し仕事の負荷が平均化出来ていると良いのだけれど。
現場に出ていて、取引先の都合に左右されやすいと、
どうしてもそのような結果なるのだろ。

仕方がないと思いつつ、今日の結果のレポートを今から書き上げます。


夏が来た!かと思ったら?!

2007年05月29日 20時12分24秒 | 思うこと
今週末の悪天候で、今週はすっかり涼しい日々です。
最高気温は、22℃くらい。
夜は、10℃を切るぐらいになっています。
朝夕は肌寒いので、上着をまたまた引っ張り出してきて、
オフィスに出掛ける時と、帰る時には、羽織っています。

この気温の変化で、体調がおかしくなってしまいそうです。
確かに、この季節は日本にいたときもそうだった。

6月ごろにはいつもダウンしていました。
その時の記憶が甦ってきます。

この季節、体調管理には気を付けないと。
とは、言いながら。(明日に続く。。。)

プラハ旅行

2007年05月27日 22時38分45秒 | 出来事
月曜日の祝日を利用して、チェコのプラハに旅行へ行って来ました。

写真をたくさん撮ってきたので、いつもの写真シリーズで。


これは、プラハ城の衛兵交代の儀式です。
下の娘を肩車して、娘に撮らせた写真ですので、アングルがいまいち。


これは、プラハ城の正門の彫刻。
向かって左側は、今まさに剣で突き刺そうとしている姿。
右側は、こん棒で人に殴りかかろうとしている姿。
すごくリアルで、思わずシャッターを切りました。


これは、プラハ城にある教会のステンドグラス。
今までに見たことがない細かさと、鮮やかな色使いで、見とれてしまいました。


その教会の外観。ローマやパリ、ケルンなどの大聖堂の比べたら小さいけれど、
すぐそばで見る迫力はとてもありました。


これは、教会の向かいにある、旧王宮の中です。
外観は地味ですが、中はとても厳かな感じがして、落ち着いた雰囲気の王宮でした。


ここは、王宮から少し坂を下ったところにある、黄金の小道。
小さな商店がならんでいて、昔の城下町を形成していました。
今では、いろんな種類のお土産物やさんになっています。


坂を下りきったところにある、カレル橋。
30体の銅像が橋の欄干に並んでいます。


これは、市内の広場の入り口にある、天文時計。
昔の天動説を示した時計だそうで、毎時に動きがあるのだそうですが、
僕たちが見ていたときには少しだけだったみたいで、動きの変化に
気付きませんでした。30分待った甲斐がなかったでした。



この銅像は、チェコ市民の英雄、ヤン=フスの銅像ですが、
残念ながら、修繕中で覆いがかけられていました。


戦争時に、火薬が備蓄されていた火薬塔。
くすんだ色が逆に目立っていました。

ブダペスト -> フランクフルト -> プラハ

2007年05月26日 21時53分00秒 | 出来事
月曜日は、祝日です。
もう、こうなっては、何の祝日なのか理由はどうでも良くて、
とにかく、休みがあることが嬉しくて、取り付かれたように
あちこちに出掛けてみることになった。

土、日、月と、チェコのプラハに行くことになりました。
それでも、金曜日いっぱいまで仕事だったから、土曜日の始発で、
フランクフルトに戻り、お昼に自宅に帰ってきた後、
旅行の用意をして、車に積み込みました。

そしてプラハへと、約550kmの道のりを車を走らせました。

夕方には無事にプラハに到着。
地図をよくみると、あと数百km走らせると、ブダペストまで行けそうだった。
旅行のためとは言え、僕は何をしてるんだろ?と、我に返ってしまった。

明日は、プラハ観光です。

ブダペスト

2007年05月25日 11時38分04秒 | 自分
急遽、ハンガリーへ出張することになりました。

朝一番に、フランクフルト空港から出発する飛行機に乗ります。
8時の便だったから、6時に空港に到着するために、5時起き。
前日、2時まで起きていたから、飛行機の中では、機内食の軽食が
配られているのにも気が付かず、爆睡。

一日、こちらに出向している人と打合せ、
夕方には、いっしょにディナーに出掛けた。

そのまま飲みに2次会へ行き、ホテルの部屋に戻ってきたら、
午前2時を回っていた。

その間、いろんな話を貰ったり、教えて貰った。
とても有意義な時間だった。

けれど、土曜日には、また早朝の便でフランクフルトに戻る予定。
朝、6時に起きます。

今、とても眠たいです。

夏が来た!

2007年05月23日 20時29分27秒 | 出来事
今週が始まってから、日中の気温が30℃を超える日が続いている。
ヨーロッパは夏時間を採用しているから、一日のうちで一番気温が高いのが、
夕方の4時ごろ。

うだるような暑さで、身体が溶けてしまいそう。

しかも、自分のオフィスには、エアコンが無く、扇風機を回しているけれど、
15人のオフィスで、2台しかないから、偉い人たちに専有されてしまって、
窓を開けるしか手立てがない。

取引先の所へいけば、エアコンが入っているけれど、
用事も無いのに行くわけにはいかない。(当たり前!)

それでも、こちらでは湿度が低いから、身体にまとわりつく様な
ベタベタした感じがないので、過ごしやすい。
だから、水分補給を意図的にしないと、突然脱水症状に襲われることがある。

トイレに行くと、おしっこの色が点滴を受けたあとのような色になっている。
突然、変な話だけれど。。

ペットボトルのミネラルウォーターが欠かせません。

19時を過ぎて陽が傾いてくると、日本の夏の夕方のような涼しい風が吹き込んできます。
この時期、21時まで明るいので、この2~3時間が一番過ごしやすい時間帯です。

今日はもうおしまい。
ちょっぴり早く仕事を終えて、帰宅しようっと。


エッフェル塔

2007年05月21日 21時10分50秒 | 出来事
パリの最終日は、エッフェル塔へ行って来ました。

あいにくの天気で、しとしとと小雨が降っていました。

僕自身は、今日中に、フランクフルトに戻ることで頭がいっぱいで、
この日は楽しむことを考える余裕がなかったでした。

天気が悪いから、空いているだろうと思ったけれど、
塔へ昇るエレベータは1時間待ちの状態でした。

帰ることを考えると待ちきれなくて、エッフェル塔の周りの公園を歩いて、
近くのメトロの駅から車を止めているホテルへ戻りました。

帰りの高速道路は、悪天候で、前が見えないくらいに激しい嵐でした。
徐行しながら、車を走らせていました。
でも、ドイツの国境を越えたとたん、晴れ間が広がり、快走できました。

疲れたけれど、心地よい疲れの連休でした。

モン・サン・ミッシェル

2007年05月20日 22時39分35秒 | 出来事
パリ観光二日目は、モン・サン・ミッシェルへ行って来ました。

パリから観光バスで片道4時間。
海岸線へ向けてどんどん走り続けると、海の向こうに三角形に
そびえ立つ、モン・サン・ミッシェルが見えてきました。

あまりの迫力に言葉を失いました。

写真で、どこまで迫力が伝わるかわかりませんが、
写真を並べてみます。



これは、最上部の修道院へ上がるまでの参道です。
両サイドにびっしりとお土産物やさん、レストランが並んでいます。



修道院の入り口の階段を見下ろしたところ。遠くに干潟が写っています。



頂上ののぞき穴から、下を見下ろした写真。
高所恐怖症の僕は、気を失いそうになりました。



最後に、真下から見上げた、モン・サン・ミッシェルです。


帰りのバスの中では、疲れて爆睡していました。

ベルサイユ宮殿

2007年05月19日 01時33分18秒 | 出来事
パリの二日目は、ベルサイユ宮殿とルーブル美術館へ行って来ました。
中は博物館のようになっていましたが、第一の印象は、
思ったよりも地味な印象でした。

それまで、ローマのバチカンや、ベネツィアの派手な豪華絢爛な
建物、美術品、装飾を見てきたからでしょうか?
随分と落ち着いた雰囲気がしました。

マリーアントワネットやルイ14世のコレクション、肖像画を見ても、
地味な印象を受けました。

ただ、お金はかかっていて、贅沢なつくりなのはわかりました。

その後、庭園を見ましたが、バスの時間が来てしまったので、
庭園の入り口を見るだけになりました。
レンタサイクルを使ったり、キャリーカーを使っての観光案内も
ありました。
それほど広大な庭園でした。



午後には、ルーブル美術館へ行きました。
これは入り口にある、ピラミッド。



映画「ダビンチコード」の舞台になったそうですが、
僕はこの映画を観ていないので、何のことだかさっぱりわかりませんでした。
DVDでもいいから、この映画を観てみたくなりました。


パリへ

2007年05月18日 08時19分40秒 | 出来事
木曜日は昇天祭という祭日でした。
キリストが、天に召された日なのだそうです。

復活祭や降臨祭。。
この時期、キリストは天に昇ったり、戻ってきたり、忙
しいです。(不謹慎ですいません。。。)

金曜日には、オフィスが休みになったので、
またまた4連休となりました。

これを機会に、パリへと行って来ました。

初日は、フランクフルトからの移動日。
約600kmを走破しました。

これは、移動中の車で撮影した凱旋門。

雨が降ったり止んだりの不安定なお天気の中、
走り続けました。


少しずつだけれど

2007年05月17日 00時08分13秒 | 自分
今週、自分の出向元の重役が来ていた。

人の上に立つ人は、何も言わないけれど、
すべてわかっているのだということがよくわかった。

夕食でいっしょになる機会があり、
普段のことや、これからのことを話す機会があった。

自分たちがやろうとしていることをすでに知っていて、
それが大切なことであることを理解していた。

結局、ここでの活動を理解していないのは、
直接の上司だけであった。

やはり、修羅場をくぐり抜けて来た経験があり、
現場の大切さを知っている人は違うと思った。

何が違うというと、言葉の重みである。
たとえ、同じ事を言っていたとしても、
心の中へと響く度合いが違ってくる。

同じ言葉なのに、
信じて付いて行ってみようと思わせる何かがある。
それは、相手のことを理解しようとしている姿勢、
もしくは、理解しているからだと思う。


上の役職になればなるほど、
そういう事に長けているのだと感じた。

出向元に自分達のことを理解してくれている人がいて、
少しずついい方向へと向かっていることがわかって、
とても安心できた一日だった。


明日から、3泊4日で、フランスのパリに旅行へ行って来ます。
木曜日が祝日です。
それに合わせて、金曜日が休みとなり、土日含めた4連休となるのです。

フランクフルトからパリまで国境を越えて、
600kmの道のりを車で一日で移動します。

頑張って行って来ます。

ひとりごと

2007年05月14日 23時53分09秒 | 思うこと
今の状況を打破するために、新しい取組みを始めた。

ほとんどの人は賛同してくれた。
直属の上司にあたる人は、自分が入っていないことが気に入らないのか何かと難癖をつけて足を引っ張る。

僕自身も、本来の仕事をしている中で、少ない空いている時間を見つけて取り組んでいるので、予定通りに進まない。
みんなは、その状況を充分理解していて、お互いがどこまで出来たのか、確かめながら進めている活動なのだ。

期限に間に合わないことを、非難する。
別に非難されようと構わないけれど、それを聞いている時間がもったいない。

「まずは、出来ることからやっていき、活動の輪を広げていきます。」
「そんなことを考えるのは、当たり前のこと。小学生でも出来る。」
「じゃあ、あんた、何年ここにいてやってなかったの?
小学生でも出来ることすらやってこなかったってこと?」
と、喉まで出掛けて、言うのをやめた。
そういう発言が出てくる時点で、何もわかっちゃいない。

「今、自分たちに何が大切で、何が欠けていて、何をしていかないといけないのか。」
が。

大きな視点で物事を見て、大きな組織で全体を動かしていかないといけないのに。
個人に当て付けるように言ってみたところで何も始まらない。


別にその人に認められようと思って取り組んでいるわけではない。
今よりも、自分の取り巻く環境が、より良い状況になっていたいと思う。

ここにいると、みんなこうありたい、こうしたい、という思いは
同じところにあって、それを常々感じる。
それを束ねて、おおきなうねりにしたい。


そういう、一つの新しいことを行うたびに、頭を叩く輩がいるんだと痛感。
頭を叩かれないくらい、思いっきり強くなりたい。

街にて

2007年05月13日 10時36分08秒 | 出来事
いつもの整体に行った帰り道のこと。

パートナーに銀行と買い物の用事を頼まれていたので、
街に一人で出掛けていました。

本屋さん、電気屋さん、デパート、
あちこちでハートマークのチョコレートや白ワインを振舞っていました。

何だろう?何かのお祝い事かなぁ。
と、思いながら、帰宅。

家に帰って、カレンダーを見て、初めて気がついた。
日曜日、明日は母の日だった。

ドイツ語が理解できなかったから、本当かどうかわからないけれど、
母の日のお祝いを振舞っていたのだった。

こちらでは、白や赤のカーネーション、という訳ではないみたいです。
あちこちの店頭でワインやチョコレートやクッキーを広げて、
お客に振舞っていました。

本来は、お母さんに何をプレゼントするのでしょうか?
そして、6月には父の日はあるのでしょうか?

わき腹

2007年05月12日 22時43分07秒 | 自分
ちょうど一週間前から、わき腹の筋を痛めたようだった。

先週は祝日で、3日しか働かなかったけれど、その時に、
大きな、重たい荷物を運ばなければいけなくて、
その時に傷めたらしい。

それでも、身体を曲げたり、伸ばしたりしたときに
つんとした痛みがあるだけなので、しばらくしたら直るだろうと思って、
そのままにしている。

かれこれ、一週間になるけれど、治る気配も、悪くなる気配もなし。

子供がぶつかってきた時に痛みがくる。
痛みと言うよりも、うっとおしいというか、違和感がある感覚。

もうしばらく様子を見て、違和感が引かないようだと、
病院に行ってみようと思う。