ダメかも。。。

二日前から、メールで案内が来ていたというのに。
自分のスケジュール帳への記載漏れが原因で、
定例の会議をすっぽかしてしまった。

スケジュールから抜けていた上に、頭の中からも抜けていた。

まいった。
すっかり、参ってしまった。

重大なトラブルにならなくて良かった。
独りでこっそり胸をなでおろした。

ホントに、気持ちを入れ直さないといけないです。

まだまだ、未熟者。
頑張らないと。。

ふぅ。

とは言え。。

うろうろと、落ち着かない日々です。

朝起きると、辛くて、出掛けたくなくなったり。
突然、テンションが上がったり。
スイッチが切れたように、しぼんでしまったり。

自分で自分がコントロール出来ない。

何もかも、放り出してしまいたい。
僕のことは、放っておいて欲しい。

なんて自虐的になったり。


気持ちが彷徨っています。

休息日

久々の休息日のような。。

今日は午前中までぐっすりと眠っていました。
というか、昨晩シャワーを浴びた後、そのまま布団に入り、
電気をつけたまま眠っていたらしい。

娘が朝起きてきて、「電気消すよ～」と、声をかけたのは
覚えているけれど、返事を消してから、また記憶が無くなった。

次に気がついた時には、１１時半でした。

よく眠ったものだ。

トーストを食べて、散髪に行って来た。
午前中に、パートナーが予約を入れてくれていたらしい。
昨晩、散髪に行きたいと言っていたのを覚えてくれていた。

散髪へ行った後、
1ヶ月以上前に予約していた整体に行って来た。

首筋を押さえれると、激痛が走った。
相当疲れがたまっているらしい。
あと、背中にも。
悲鳴を上げそうになった。

1時間の施術が終わっても、
まだ、血が巡りだした感覚が戻らない。

相当に悪いのだろうか。

冬模様

先日の朝の気温は、－２℃。

朝、出掛ける時には車が凍り付いていました。
スクレイーパーでがりがりとフロントガラスの氷をかきとって、
エンジンをかけて、スクリーンヒータを掛けて、数分間。

やっと、ガラスの曇りが取れました。

木々の木の葉もすっかり落ちて、
外はすっかり冬模様。

昨日、冬物の服を引っ張り出して、入れ替えをしました。
コート、ジャケット、マフラーを出して来ました。

去年は暖冬だったけれど。。
今年はどうなるでしょうか。

日照時間も短くなり、朝は８時にならないと太陽が出てきません。
明日の夜中から、サマータイムも終了。

それでも真冬には、太陽が昇るのは、９時前ごろ。

そんな冬がいよいよやってきます。

今年のドイツの冬は厳しくなるそうです。
ドイツで過ごす、２回目の冬。

どうなるでしょうか。。。

でもやっぱり。。

ふとした時に、気持ちがよぎります。
”ああ、もう充分頑張ったんじゃない？もうそろそろいいよね。”

特に最近、そう思うようになってきた。

疲れているのかな？

何もかも投げ出してしまえば、
このまま引きこもってしまえば、
楽なのかな。。と、思ってみたり。。

ずっと、前向きでいるのにも、疲れました。

お別れ

今日の便で、母親が帰国しました。
楽しんで帰ったのでしょうか？
結局、何もしてあげられませんでした。

何だか、ぽっかり穴が空いたようです。
少しだけ、寂しいです。

ハイデルベルグ

今朝、目が覚めると、上の娘がお腹が痛いと言い出した。
昨晩食べたものを吐き出した。
熱を測ると３７度５分あった。

上の娘とパートナーはお留守番。
すると、下の娘も行かないと言い出した。

結局、母親と僕と二人で、ハイデルベルグへ行って来た。

平日は、仕事が忙しくて、親に何もしてあげられなくて、
パートナー任せになっていたから、今日は二人で出掛けた。

ハイデルベルグは、フランクフルトに住み始めてすぐに
家族で出掛けた事がある場所だったから、
みんなが必ずいきたいと言う場所でもなかったみたい。

ケーブルカー乗り場の近くの駐車場に車を留めて、
まずはハイデルベルグ城へ行きました。

今では、廃墟となっていて、戦争の傷跡をそのまま残してままの城。
ゲーテなどの詩人がその姿を詩や小説にして表現しています。



崩れたままの塔が戦争の激しさを表現しています。

そして、ネッカー川にかかる橋を渡って、対岸へ。
一気に山道の小路を上ると、哲学者の道が伸びています。
その道を歩きながら、母親といろんなことを話しました。



子供のこと。家のこと。僕のおばあちゃんの家のこと。
他の家族と違いなく、僕の身にも近々形見分けや遺産相続の話が
ありそうです。

それよりも、父親の体調がすぐれないみたいです。
地元に弟二人が住んでいるので、そういうケアも
任せっきりになってしまいそうです。

せめて、日本に戻れば、すぐに会いにいけるのに。。

日本に戻りたくなりました。

曲がり角

今、大きな曲がり角にきているような気がする。
今週、母親がやってきていて、ゆっくり過ごせると思っていたら、
今週、一週間かけて、取引先で大きな会議が設定されていて、
日本から3人の出張者が来ていた。

接待やら、会議のレポートやらで、
パートナーに親を任せっきりの一週間だった。

僕の周りが、どんどん変わっていく。
僕の意図とは関係なく。

どうなるんだろう。
不安が半分、どきどき感が半分。
常に５０％づつだったらいいけれど、
時々、片方が９０％になったり、１０％になったり。。

周りがはっきりしないのに伴って、
自分自身が少し不安定になっている。

リンダーホーフ城

3日目はリンダーホーフ城へ行きました。
ナビゲーションを使って、ルートを設定すると、
ドイツからオーストラリアへ国境を越えるルートになりました。
みんな、パスポートを置いて出掛けてきたので、
通関に引っかかるとドイツに戻れなくなるので、
遠回りするルートを使いました。

余分に時間が掛かったけれど、
無事に到着。

城というよりも宮殿という感じの城でした。
また、内部はとても豪華絢爛でした。

庭園もとても美しかったでした。


帰りには、途中で、ローテンベルグに立ち寄って、
街並みを見て回りました。

フュッセン

泊まった所は、フュッセンです。
ここは、ノイシュバンシュタイン城の近くの街。
目覚めるともやと霧が深く立ち込めていていました。



まず、ホーヘンシュバンガウ城に行きました。

霧の中でなかなか良く見えなかったですが、
落ち着いた感じの城でした。

その後、バスに乗って、ノイシュバンシュタイン城へ行きました。

ここでも霧の中での見学でしたが、ふもとのレストランで昼食後、
霧が晴れてきたので、もう一度バスに乗って、城のそばまで
行きました。

そこからみるノイシュバンシュタイン城は目を見張るような
美しさでした。


その後、残りの時間で、ヴィース教会へ行きました。
外観は大きい教会という印象でしたが、内部はとても
美しい絵画がありました。


日曜日だったこともあり、ミサが始まりました。
天井画がもっとも美しくて、
まるでそこから天使が舞い降りてきそうな雰囲気に包まれていました。

ウルム

母親が来て、小旅行の行き先は、古城めぐりです。
まずは、ウルムに立ち寄りました。

ウルムは、世界一高い大聖堂のある街。
また、アインシュタインの生まれた街。



大聖堂の外観は建物の色が明るいために、
色の黒いケルンの方が迫力がありました。
でも、大聖堂の中は明るくて、落ち着いた雰囲気でした。



塔の上まで、７５０段近くの階段を使って昇れましたが、
高所恐怖症の僕は昇るのをやめました。

街並みもとても落ち着いていて、
アインシュタインが育った街なんだなぁという感じがしました。

母親

今、木曜日のフライトで、フランクフルトに僕の母親が来ています。
初めてのヨーロッパで、単独で飛行機に乗ってやってきました。
還暦を越えているのに、相変わらずバイタリティのある人です。

退職した後も、パートで働いているので、
「休暇も兼ねて、こちらにおいで。」と、何度も誘っていました。
フライトチケットをプレゼントして、やっと来る気になってくれたようです。

娘たちも久々におばあちゃんに会えてとても喜んでいます。

祖母というものは、甘えさせるだけ甘えさせてもらえる存在なので、
子供たちはまとわりついています。

明日からは、月曜日に有休を取って、
ドイツ国内へ２泊３日の小旅行へ行って来ます。

出張から

今日、出張から戻ってきました。

月曜日の夕方から移動して、
火曜、水曜、木曜と、３日間のスケジュールでした。

取引先の都合で、朝の９時から２２時までの時間、
ぶっ続けで、仕事をしてきました。

久々の出張ということもあり、少し疲れました。

今は、２３時。
このまま、溶けていくように眠ってしまいそうです。

スケジュール

時間を見つけては、サボってやろうと、画策するのだけれど、

この週は、イギリスに行ってきた影響で、
そのレポートをまとめたり、ネットに繋げなかったために、
２００件ものメールをさばく羽目になって、
それで一週間が終わってしまった。

来週は、ドイツ国内だけれど、
月曜日の夜から木曜日まで、３日間の出張です。

木曜日の夕方には、母親がドイツに遊びに来ます。
これは、３ヶ月以上も前から決まっていたことで、
一人で関西から、国際線に乗ってやってきます。

その週末は、月曜日に有休を取って、
観光地に連れて行くのだけれど、
週明け、火曜日から金曜日まで、大きな会議があって、
出張者と共に、会議と打合せの毎日です。

それが明けたら、
今度は、ベルギーへ出張。

すでに、１０月のスケジュールは、隙間もないくらいに
埋まってしまいました。


働きたくても仕事がない人はいっぱいいます。
それよりかは、幸せなのかも知れません。

でもなぁ。。
息を抜く暇さえないと言うのは、どうかと思いますが。。

ただいま戻り～

１日から今日まで、イギリスに出張でした。
たった今、無事にフランクフルトに戻ってきたところです。

今回泊まったホテルは、部屋も広くて、空調も効いていて
なかなか快適だったけれど、
唯一の難点は、インターネットに繋げられなかったことでした。

おかげで、出張先からここに書き込みをすることが出来なくて、
残念でした。

イギリスには、ロンドンに２年前住んでいた事があるので、
独特の街並みは、何だか懐かしく感じました。
また、イギリス人のマイペースに仕事をする特長も
分懐かしかったでした。

ま、４つ星ホテルとうたっていながら、ホテルのビジネス利用の
部屋にインタネットのコネクションがないこと自体が、
イギリス風といえば、その通りだと思います。

こんな状態で、誰も文句を言わないものなぁ、イギリス人は。。

僕自身、
テレビや漫画がなくても自分の生活に支障はないけれど、
インターネットのない生活はかなりストレスが溜まることを感じました。
現代病の一つでしょうか？