星に願いを

5年間続けた海外生活から帰ってきて、5年がたちました。趣味の自転車(アウトドア)、読書(インドア)を綴っていきます。

『もっと自分の体を大事にしないとダメぢゃん!!!』

2007年08月31日 23時21分02秒 | 自分
同僚が出張していて、そちらはそちらで大変だったみたいで、
そのサポートをしながら、
取引先からはトラブル発生と呼びつけられ、
結局、取引先のミスだったことがわかり、
大きい会議が一ヶ月前から設定されていて、
その資料つくりとプレゼンテーションをこなし。。。

今は、すべてが片付いて、ひと息ついた金曜日の昼下がりです。

昨日あたりから、腰に違和感が出てきているし、肩から首に掛けては、
張りがあるのがなにもしなくてもわかるし。。

おそらく、緊張が続いたのと、その疲れから来ているのでしょう。


やばい。。。
『オフィスでひと息ついている時間があったら、さっさと家に帰って、
休みなさ~い!』
と、10.000km離れた街に住んでいる人からの声が聞こえてきました。



週末は、リラックスして、のんびりと、過ごします。

新・平家物語 【その3】

2007年08月25日 08時15分03秒 | 出来事
今回の入院で、とうとう読み終えました!

全16巻!
実は、13巻あたりから極端にペースが落ちていました。
やっぱり源平合戦(一の谷、屋島、壇ノ浦)の辺りが一番盛り上がるところなので、それを過ぎたところからペースダウンしていました。

それこそ、毎日、毎日同じページを読んでいたり。
読み終わるときには、しおりを1ページ前に差し込んでおくのが癖なので、1ページしか読まなかったときには、必然とそうなってしまいます^^;;

たしか、年末年始に帰国した時に14巻を読み始めたから、14、15,16巻を読み終えるのに、半年以上掛かっています。
それまでは、快調に読み進めていたのですが。。

このブログに読み始めたことを書いていたなぁと辿ってみると、見つけました。
去年の5月のことでした。
ということは、16ヶ月掛かって読み終えたことになります。

それでも、第1巻の平清盛の出生の秘密を描いた部分はさまざまと思い出しますし、平家の繁栄と衰退、義仲の台頭だけでなく、常盤御前や静御前などの女性の姿も生き生きと描かれていて、印象深く残っています。


次は私本太平記です。
これは、南北朝時代を描いた吉川英治の作品です。

このペースでいくと、いつまでに読み終えるやら。。
でも、最後まで頑張ります!

プチ入院生活

2007年08月24日 21時16分34秒 | 自分
木曜日、早朝から、お腹の激痛でまったく寝られず、
そのまま朝を迎えた。

朝の起床の時間になっても、寝不足と激痛で身動きがとれず、
少し落ち着いてから、そのままの格好で街の病院に行って来た。

微熱あること、お腹の右側が特に痛いこと、下痢が続いていること、
などなどから、『盲腸炎の疑い有り。』と診断されて、
そのまま大型の救急病院に搬送されてしまいました。

昨日の午後は、血を抜かれたり、検便、検尿、
あと、超音波検査、お腹の周りをスキャン、
とフルコースでした。

日本では、外科の病棟に入院した事は有ったけれど、
内科病棟は、初めてでした。しかも海外で。

今朝も一通りの検査を行って、異常が見られず、
盲腸の疑いはなし、普通の胃腸炎だということで、
今日の午後に無事帰宅。

今、シャワーを浴びて、ベッドで横になったところです。

言葉も通じないところでの入院は、なかなかスリル満天でした。
でも、少し疲れたので、少し休みます。

週末をゆっくり過ごして、週明けには完全復活して、
また、バリバリ仕事に復帰したいと思います。

花火大会

2007年08月19日 10時01分38秒 | 出来事
今日は花火大会へ行って来ました。
フランクフルトから、西へ少し行ったところに、
BAD SODEN という街があり、
そこでSummer Festa (夏祭り)が行われています。
その一環で、今日の夜に花火が打ちあがると聞きました。

それを娘たちに教えると、早速行きたがって、
先週頂いた、浴衣を羽織って出掛けてきました。

今でも、ドイツでは、21時ごろまで明るいので、
花火の開始時間は、なんと23時からでした。

娘たちが起き続けられるか心配だったけれど、
お祭りのすごい人と、盛り上がりに興奮して、
花火が始まるまでは、目が開いていました。

住宅街の公園から打ち上げる花火は、
とても近くって、音と光を間近に感じる事が出来て、
娘たちもずっと興奮していました。

お祭りはしばらく続いていたけれど、
花火の終わりとともに、自分たちは帰りました。

娘たちは、花火に満足して、帰りの車の中で、
ぐっすり眠ってしまっていました。

hr3

2007年08月17日 01時39分00秒 | 思うこと
これは、フランクフルトのFM局の一つです。

仕事でもプライベートでも、ラジオを聴くときには、
常にこの局に合わせています。

一番のお気に入りは、19時ごろから23時ごろまで、
流れている番組です。

DJの女性の声がとてもいいのです。
ドイツ語のしっとりした発音と絡んで、声がとても色っぽいです。
(何だか、エロ親父みたいな表現。。)

大体この時間は、取引先から仕事を終えて帰る時間か、
帰宅時間になるので、そのときの小さな楽しみの一つになっています。

今度、ホームページでどんな人なのか調べてみようっと。

柾樹さん

2007年08月16日 23時35分07秒 | 出来事
こちらで流れている日本語放送でも放送中ですが、
今、NHKの連続テレビ小説では盛岡の旅館を舞台にした
「どんど晴れ」が放映されています。

こちらでも、現地の朝の時間、大体8時ごろに放映されます。
(要は、日本時間よりも、7時間~8時間遅れでの放映です)

時々、時間が合う時に観る程度でした。
子供たちが夏休みに入り、観る機会が増えました。

最近観ていて、自分もとても驚きました。

ヒロインのフィアンセ役をしている人というかその役柄が、
僕ととても似ているのです。

パートナーの友達から指摘を受けていて、
観てみてご覧!と言われていました。

どうも学校でも、○○ちゃんのお父さんにそっくりだから!
と、娘たちが言われているらしい。。

この番組を見るまで、「誰々に似ているなんて言われたくない。」
と、小さい時からずっと思っていたのですが、
さすがに自分でも照れくさいくらいに似ています。

名前は知らないですが、
役者さんの方が格好いいし(当たり前!)、
若い(きっと20歳は若い!)


この番組がいつまで続くかわかりませんが、
しばらく照れくさい日々が続きます。

ドイツの暑さ

2007年08月14日 19時12分34秒 | 出来事
ここフランクフルトでは、週末から天気がよく、
日差しも強いですが、最高気温は30℃くらいで、
風はひんやりとしています。

夕方になり、陽が陰って来ると肌寒いです。

日本からの連絡では、体温を超えるくらいの気温が続き、
亜熱帯の様子だと聞きます。

数年後、帰国したあかつきには、
僕たちは日本で生きていけるのだろうか。。。

まじめにそんな心配をしてしまいます。



みなさん、夏ばてなどせず、お身体には充分気を付けて下さい。

お出掛け

2007年08月12日 21時52分31秒 | 出来事
この週末は、パートナーのお世話になっている人が
フランクフルトに遊びに来ています。

土曜に、その方の知り合いの息子さんがケルンの料亭で
武者修行をしているという話を聞いたので行って来ました。
25歳での一念発起だそうです。

また、その帰りにボンに立ち寄り、ベートーベンの生家を観光しました。
その方が娘さんに楽譜のお土産を買おうとしていて、
隣で同じく楽譜を探している、女の人に話しかけました。
東京音大を卒業し、ピアノの修行のためにベルリン大学に留学に
来ているのだそうです。

自分が20代の頃には将来の目的も漠然としていたように思う。
ましてや、海外で生活しながら自分の夢ややりたい事をやってやろう
なんて思いもしなかった。

みんなと同じように、漠然と、大学を卒業し、就職し、
自分のやりたい事を探しながらここまで来たように思います。

若いのに、自分のやりたい事の軸がぶれずに、
頑張っている人はいるんだなぁと実感しました。

そんな人たちに刺激を受けて、
自分も頑張らなきゃと身を引き締めてしまいました。

まったり

2007年08月10日 23時36分14秒 | 自分
今週は、とてもまったりとした一週間でした。

まったりしていて、時間があったはずなのに、
ここに来ることもなく、書き込むこともなく、
一週間が過ぎてしまいました。

ゆとりがあることがいいことなのだろうけれど、
暇なのは、あまり良くない。

こういうときこそ、
自分が何をしないといけないのか、
じっくり考えないといけない。

とは、思うのだけれど。。。

日本が来週一週間お盆休みで仕事が止まり、
こちらの取引先もスタッフが夏休みを取っていて、
仕事が進まないから、どうしてもだらだらしてしまう。

来週からは、気を引き締めないと!

秋の予感

2007年08月09日 23時41分36秒 | 出来事
日曜日、月曜日の二日間、暑い一日だった。
その後、火曜、水曜、木曜と、雨がしとしと降り続き、
ひんやりした日々が続いた。

こちらのスタッフに聞くと、
「ドイツの夏はこれでおしまい!
秋が来た!」
と、言っていた。

この間、実家の母親から電話があった時、
『日本は、体温並みの気温が続いているよ~。
たまらんよ~。』
と、言っていたというのに。

ドイツでは、朝夕は、ジャケットが必要なくらい、
ひんやりしている。

確かに、日中も20℃を超えることがなくなり、
青々としていた、木々の葉もはらはらと落ちてきている。

この気温が続くと、
このまま、落葉の季節が来るのだろう。

実家からの電話

2007年08月04日 23時15分58秒 | 自分
実家の母親の電話の目的は、いつも孫娘たちと話すことである。

息子3人を育て上げた母親にとって、孫の代で初めて娘ができ、
また、二人もいるものだから、とても可愛がる。


今日は、僕に電話を変わって欲しいとのことだった。
珍しいこともあるのだなぁと思って、電話を受け取った。

電話を変わるなり、母親は、
「○○さんという女性から電話があったよ。
『旧姓は、△△と言います。旧姓を伝えてもらえればわかると思います。
中学3年生の時にお世話になった者です。
このたび、同窓会を企画していまして、参加を呼びかけています。
ですとらさんと、連絡を取りたいのですが。。』
って、言ってたよ。」

「うわぁ。懐かしい名前やなぁ。」

「今は結婚して東灘に住んでいるんだって。
一応、『息子は、今、ドイツに住んでいますけれど。』
って、答えておいたよ。」

「そっかぁ。逢いたいなぁ。無理やけど。。
メールアドレスでもわかれば、メールすんねんけれどなぁ。」

「ま、しゃあないやろ。また、日本に戻ってきてから、
そんな機会あるやろ。」

と、まぁ、そんな話をして、電話を置いた。

実は。。
その△△さん、ずい分前にここに書いていた、
DURAN DURAN のファンの隣の席の人でした。

驚きと懐かしさで堪らなくなりました。
すでに20年以上も前の話になりますが、すごくリアルに甦ってきました。

自分の中では、全然色あせていないことが、驚きでした。

結果 【その2】

2007年08月03日 23時15分08秒 | 自分
木曜日。。
一日、会議や立会いの予定のない、珍しい日だった。
気を抜いていたら、朝寝坊。
起きたら、10時でした。

いそいそと、シャワーを浴びて用意して、
オフィスに向かった。
なんとダレた一日だっただろう。

あまりに不甲斐なくて、早速反省。

金曜日。。
気分を取り直して、オフィスに向かう。
予定していた会議は突然キャンセルになり、
今日も一日予定がなくなった。

日中は、来週の予定のネゴを取ったり、
レポートをまとめたりして過ごす。

夕方から、机の上に散らかっている資料を
用途別にファイルに保管する作業を始めた。

21時ごろまでかかったけれど、すべて完了。
ホッと一息して、帰宅。

まだ。。
300件くらいの未読のメールが残っているけれど。
休暇明けの一週間としてはこんなものだろうと、
自己満足して帰ってきた。


結果

2007年08月02日 23時12分09秒 | 自分
一週間の歌のように、駆け巡って報告(笑

火曜日。。
熱が下がらず、ふらふらになりながらも、
一日抜けられない仕事をする。

自分ひとりだったら何とかごまかすのだけれど、
今日のために、遠くから出張者が来ているので、
その人の出張を棒に振らせてしまう訳にはいかず、
無理して仕事をこなした。

水曜日。。
毎度の7時半開催の会議のために早朝から仕事をする。
終わったらすぐに、10時の電話会議の準備をしていたら、
急遽、キャンセルの通知のメールが入ってきて、ブチ切れ。

のんびり構えていたら、国際郵便が届いて、
即時取引先に持っているように指示が書いてあった。
大慌てで、届ける。
しかし。。
受け取り元は、今週から3週間夏休みを取っていた。
それなら、大急ぎで届ける必要ないじゃん!
だれだ?!大至急なんて言ったのは?!

休暇中のメールを片付けようと思い、始めたけれど、
500件中、50件まで読んで、力尽きて帰宅。

仕事がそれなりに進んでるんだから、
僕独り見逃しても支障はないだろうと
勝手な解釈をして、安心して帰宅。

To be continued