星に願いを

5年間続けた海外生活から帰ってきて、5年がたちました。趣味の自転車(アウトドア)、読書(インドア)を綴っていきます。

2時半

2006年02月27日 11時25分17秒 | 自分
今は、2時半。
明日は5時半起きで、空港に向かいます。
あと、3時間しか眠られないじゃんか。

未だに、仕事が片づかず、出張準備も終わらず。

もういいや、もう寝てしまえ!と、悪魔がささやきます。

でも。。
天使でも、もう寝て明日に備えなさい、って言いそうだよなぁ。

そう思うと、区切りをつけて、寝ようと思えてきた。

そろそろ。。おやすみなさい。

イスタンブールへ

2006年02月26日 08時47分20秒 | 出来事
来週からまたまたトルコに行って来ます。

今度は、2週間の長丁場。ただし、週末はロンドンに戻ってきますが。。
金曜日の午後にロンドンに戻って、月曜の早朝に、イスタンブールに向かいます。
イギリスでの仕事をするために、ここに駐在しに来たのに、これじゃイスタンブールに駐在した方がよっぽど仕事はしやすいです。

でも、家族のことを考えると、トルコで生活するのは大変だろうなぁ。物価は安いけれど、治安は悪いから。
年末にも、日本人観光客が行方不明になっていたみたいだし。

フランクフルトに移ると、仕事のお客先が完全に変わってしまうので、トルコへ行くことは、ほぼなくなるだろう。これが、仕事では最後のトルコ行きになると思う。

この2週間のトルコ出張を終えると、その次の週末には、家族でフランクフルトへ。いよいよ引っ越し、移動がスタートします。

泥臭く

2006年02月25日 10時35分43秒 | 思うこと
僕の今年のテーマは、”泥臭く”です。

不器用で、要領悪いから、他の人のように、スマートに、きれいに仕事が出来ない。それで、文句を言われるかも知れない。確かに、ここに来てからの一年間、ずっと、文句を言われてきた。自分を見失いそうになったりした。でも、自分のスタイルを守ることが一番大事だとわかった。

今年は、自分のスタイルを守り、自分が正しいと思う形で進んでいく。それに気づかされただけでも、ここにいる価値はあったのだと思う。そう思うことにしよう。

吹雪

2006年02月24日 10時03分42秒 | 出来事
今朝は、朝から雪がちらほら降ってきた。
日中は、気温が上がってきたので、積もるほどではなかったけれど。

お昼には、すっかり冷たい雨に変わってしまっていた。
この忙しい時期に、大雪で交通マヒが起こってしまうよりは、
よっぽどいいのだけれど、少し残念な気持ちになった。

今シーズンは、ロンドンで雪が積もることは全くないようだ。

日照時間

2006年02月21日 09時33分27秒 | 出来事
二月も20日になり、日に日に朝、明るくなる時間が早くなるのがわかります。また、夜、暗くなる時間が遅くなっていくのがわかります。

ロンドンは、一年を通じて、気温の変化が少なく、四季の季節感が日本ほど感じられないところだけれど、北の方に位置するので、昼と夜の差で季節を感じることが出来ます。

冬至の時には、朝の8時まで暗くて、夕方の4時には暗くなっていました。今の時期は、7時にはすっかり明るくて、夕方も5時半でもぼんやり明るいです。
これから、どんどん明るい時間が長くなっているのでしょう。でも、やっぱりくもり空が多くて、太陽が差す時間は少ないのだけれど。。

これだけ日が射さないのだから、欧州人の肌が白くて、目の色が青くなるのも理解できます。

コッツウォルズ

2006年02月20日 09時19分43秒 | 出来事
今日は、家族でコッツウォルズにドライブに行ってきました。
何百年も前から、ここで生活をしてきた集落が、平原の中にぽつぽつと点在していて、各村々には、さまざまな雰囲気があります。
その中の一つに行ってきて、アンティークショップに入ったり、アフターヌーンティを飲んだりして、のんびり過ごしました。
久しぶりの寒気がやってきて、寒い一日だったけれど、家族でゆっくりと過ごせた時間でした。

今は、フランクフルトへの引っ越しの準備で、家族中がばたばたしているときだったから、余計にホッと、一息つくことが出来ました。

チョコエッグ

2006年02月19日 12時29分14秒 | 出来事
フィンランドの帰りのロマニエミ空港の喫茶店で、隣に座っていたカップルが買ってきたお菓子を見ていた。
気になったのでふと見てみると、チョコエッグだった。

チョコエッグ = たまごの大きさのチョコレートの中に、黄身大の大きさのプラスティックケースがあって、その中にフィギュアや簡単なおもちゃが入っているお菓子。

おおお、こんな所にもあるんだと思っていたら、男の人の中には、フィンランドの民族衣装を着た女性だった。女の人の中には、トナカイかエルクの動物が入っていた。
日本のものをパクったのか、日本かアジアから輸入してきたのかわからないけれど、ちょっぴり微笑ましかった。
それと同時に、日本にいるときにはまったコレクター魂が蘇りそうになりました。

こちらには、そんなこまこましたことをする人はきっといないだろうなぁ。

帰路

2006年02月18日 09時55分28秒 | 出来事
無事にロンドンの自宅に到着。

フィンランドのヘルシンキで、国内線から国際線に乗り換えが必要だったけれど、乗り換えの時間が、35分しかないというのに、国内線の到着が、30分遅れた。

ヘルシンキ空港を猛ダッシュで走り抜けて、パスポートコントロールを抜けて、ゲートに到着したら、国際線の出発も30分遅れになっていた。最終的に1時間遅れで飛行機は出発し、ヒースロー空港についたのは、45分遅れだった。

ヨーロッパでは、飛行機は時間通りに離陸したためしがない。必ず遅れるものだ。最近は、遅れることに関して、いらいらすることがなくなった。”いつものことだから。”くらいになってしまった。

フィンランドでは、オーロラ観光の日本人がたくさん来ていたけれど、遅れる飛行機に文句を言っている人がいた。
それを横目で、”仕方がないじゃん。飛行機なんだし。”って、思っている自分がいた。
こちらの生活になじんできたのだろうか。。

頭痛

2006年02月17日 06時20分25秒 | 思うこと
こちらに来てから、頭痛に悩まされる。
寒い地方に慣れない人は、よくかかる頭痛なのだそうだ。

出掛けるときには、必ず帽子をかぶって、耳あてをして、頭全体をしっかりと覆わないといけない。
今、ベッドに横になりながら、ホテルの無線LANで繋ぎながら、これを書いています。
今でも、頭を急激に振り回した後のような、ぐらんぐらんした頭痛がしています。

お月さま

2006年02月15日 06時21分38秒 | 出来事
仕事の帰り道、地上すれすれにお月さまのすがたが見えました。

ここは、北極圏の境界線上の街。
今は、冬至が過ぎて、2ヶ月近くになるので、太陽と同じく、月がかすめるように出ることはないですが。。
それでも、今までに見た中で一番大きい月の姿で、ほんとうに、”お月さま”と呼びたいくらい、近くに見えました。

誤差ほどだけれど、ほんとに月を近くに見られる場所なんだなと思いました。
その姿を見ていて、決して力強くはないけれど、それでも、そっと見守ってくれているような、ほんのりした気持ちになりました。

カメラがあったら、撮りたかったです。
とても、とても、大きな、ほんとに大きな、お月さまでした。

フィンランドから

2006年02月14日 21時20分51秒 | 出来事
ただいま、北欧の最果て、フィンランドのロバニエミという街に来ています。
ヘルシンキから、国内線に乗り換えて、一時間半。
いわゆる、ラップランド地方です。ここは、サンタクロースの生まれた街だそうです。

ホテルには、オーロラ見物ツアーの日本人が多く泊まっています。今日は日中は晴れていたけれど、日が沈むにつれて曇ってきました。今日はオーロラは見れそうにありません。

そんな中、仕事をしています。
今朝は、-20℃でした。今は、-10℃。外に出ていると、10分と持ちません。
だた、北欧独特の一面真っ白のとてもきれいな雰囲気で、空気は冷たいけれど、気持ちは暖かくなる、とても素敵な街です。

プライベートでのんびり、遊びに来てみたいところです。

出張準備

2006年02月13日 09時49分51秒 | 出来事
昨日、防寒用にスポーツ用品店に行ってきた。
耳まで隠れる帽子を買ってきた。
あとは、サングラス、スノーブーツ、肌着、手袋、耳あて、昔使っていたものを引っ張り出してきた。
これで大丈夫。のはず。

だけれど、買ってきたばかりの帽子の行方がわからなくなった。もう荷造りも終わって、あとは布団に入るだけなのに。
どうしよう。

指圧

2006年02月12日 23時39分55秒 | 出来事
家の近所に日系の指圧のお店があり、時々行くことがある。
土曜日には、日本人の指圧の先生がいるので、その人にパートナーと共によくお世話になっている。
僕もパートナーも腰に持病を持っているので、お互いが疲れが溜まったなぁと思うと行ってくる。
今日は、二人が入れ替わりで行ってきた。僕もここのところ腰に違和感を感じていたのだけれど、指で押されていると、一番痛みが走ったのは、首と肩だった。特に首には激痛が走った。自覚症状がなかったので、驚いた。
今までにないくらいの固さになっていますよ。と、言われて、今年になってからばたばたしているのと、特に、日本に行く直前頃から、何かとあって夜遅くまで仕事をしていたからかなぁ、と思い返していた。
運動不足なのかなぁ。
身体を動かすことを覚えて、気持ちもリフレッシュすることを真剣に考えないといけないかなぁ。