星に願いを

5年間続けた海外生活から帰ってきて、5年がたちました。趣味の自転車(アウトドア)、読書(インドア)を綴っていきます。

走りすぎ?(笑

2008年04月29日 22時18分02秒 | 自分
日本はゴールデンウィークの中日
こちらは通常通りの暦で進んでいます。
しかしながら、5/1はメーデーで休みのため、
金曜日も休みにしてしまって、4連休を取る人が多いです。

僕も休みにしてしまって、フランスのストラスブールへ
遊びに行ってきます。

この中日は、定刻で仕事を片づけて、
夕方から、またまたまた、自転車を走らせに行って来ました。
この間見つけた、森の中にある公園まで。

登りが続く道だけれど、前回よりも到着は早かったかも。。
少しずつ運転フォームが掴めてきた。

こぐと言うより、ペダルを回す感覚。
腹筋に力を入れて、足を下に踏み込むと言うより、
足を前へと出していくような感じで。。

帰りの下り坂は、姿勢に注意しながら、
全速力でペダルを回しながら、進めます。

もっともっと、という気持ちを抑えるのが大変なくらい、
たまらなく、気持ちがいいです。

しばらくは、片道8km、往復16kmのコースを続けます。
もう少し慣れてきたら、距離を伸ばそうと思います。


パリ旅行 3日目

2008年04月28日 23時03分48秒 | 出来事
パリの最終日は、ノートルダム大聖堂とオペラ座へ行って来ました。



そして、日系のデパートへ行って、自分たちのお土産物を買ったり、
日本食材店へ行って、フランクフルトでは手に入らないものを見つけて、
買い込んだりしました。

今回の旅行は、国境を越えて自走していったので、少々かさばっても
問題有りません。

帰りにベルサイユ宮殿の外を見て、お土産物だけを買いました。
前回、観光旅行のパスツアーを使って、ベルサイユ宮殿へ行ったので、
お土産物を買う時間が無かったので、そのためだけに立ち寄りました。

15時頃にパリを出発して、フランクフルトに着いたのは、22時頃でした。
歩き回って、長時間の運転で疲れたけれど、とても楽しい旅行でした。


パリ旅行 2日目

2008年04月27日 22時56分41秒 | 出来事
パリ滞在の二日目は、午前中に市内観光バスで、
めぼしい場所をバスで観光しました。

これは、バスの車内から見た、ノートルダム大聖堂です。


新オペラ座の前のカフェで一服してみました。


午後には、ルーブル美術館から、コンコルド広場へ向かって、

オランジェリー美術館でモネの絵画を観に行きました。

その後、シャンゼリゼ通りへ移動して、
マカロンの老舗のお店でお茶をして、凱旋門を見て帰りました。



自分たちには珍しく、あちこち動き回った観光でした。



パリ(再び) 第1日目

2008年04月26日 22時47分03秒 | 出来事
月曜日に有給休暇を取って、2泊3日でパリへ遊びに行って来ました。
今回は、パリ市内の観光です。

エッフェル塔、凱旋門、そして、ノートルダム寺院へ
行って来ました。

初日は、車で、フランクフルトからパリへ移動し、
ホテルへチェックイン。
夜ご飯を食べた後、メトロに乗って、
エッフェル塔へ行きました。

最上階から、パリの夜景を見てきました。


高所恐怖症の僕に取っては、怖すぎる景色だったけれど、
パリの夜景と、ライトアップされたエッフェル塔を見ることが出来て、
みんな満足だったようです。


ゴールデンウィーク

2008年04月25日 23時53分41秒 | 思うこと
ドイツも、日に日に暖かくなり、
木々が若い緑色に変わっていきます。
そして、人たちの気分も明るくなっていきます。

ここは、日本以上に四季を感じられるし、
四季を大切にする人柄のような気がする。

日本は便利になりすぎてしまって、
年中欲しいものが手にはいるようになってしまって、
また、それが当たり前になってしまっているように感じる。

これから、ドイツは白アスパラの季節です。
白アスパラが終わると、イチゴの季節です。

この季節、あちこちのレストランで、白アスパラの料理を
食べることが出来ます。
この時期にしか食べることが出来ない味覚です。


遠出

2008年04月24日 21時26分51秒 | 自分
木曜日は定時の日に決定!


時間に余裕が有るわけではないけれど、
忙しいことを言い訳にしたくないから。

春になって、サマータイムが始まって、
最近では、夜の9時までぼんやり明るいです。

今日は、5時半に仕事を済ませ(終わらせ、と表現した方が正しい)、
街中にいって自転車に乗せるボトルを買いに行って、走ってきました。

7時から8時の間、こぎ続けました。
軽い登りをどんどんこぎ続け、森の中で見つけた公園で折り返しました。

登りでは、つっかけ、短パンでMTBを乗っているおじさんに抜かされたり、
買い物かごを乗せたママちゃりのおばさんをなかなか追い抜けなかったり
しましたが。
マイペースを貫いて走り続けました。

8時前になると、夕日が見えてきて、風が冷たくなってきました。
ここから、家までは下りが続きます。
運転にも慣れてきたので、一番思いギアに落として、全速力を出してみました。
後ろに流れる風がとても心地よかったです。

今度はもう少し先まで足を延ばそうと思いました。


夕食の時に、パートナーにその話をすると、たしなめられました。

昔と違うのだから、昔はこれくらい動いたと身体と頭が覚えているから、
知らない間に無理してるからね。意図的に抑えないと怪我するよって。

そう言えば、腰が重たいかも。
でも昔の違和感ではなく、筋肉痛の痛みだと思うけれど。。



2008年04月23日 21時24分55秒 | 思うこと
忙しい人ほど、「自分は暇だから。」って、言うんだよなぁ。

逆に、僕からしたら、まだまだ余裕があるでしょ?って
思える人ほど、「今、忙しいから。」って、言う。

忙しいか、忙しくないか、それは、他人が客観的に判断すること。
出来るか、出来ないか、これは、自分が主観的に判断すること。

少なくとも僕は、
その人が、出来るだろうと思うから、お願いするのであって、
出来ないことをお願いはしていない。
もし、今、出来なくても、時間をかけたら、出来ると思うと、
納期を長めに設定する。

出来る限り、現場で踏ん張ってみようと思っている。

そんな気遣い、誰も気が付かないんだろうなぁ。

ずっと後で、あの人がいたから、仕事がスムーズに進んだんだなぁ
って、思って貰えたらそれでいいかな。



サイクリング

2008年04月21日 19時54分32秒 | 自分
早速、自転車に乗ってきました。
一言、気分爽快!

自分の足を頼りにペダルを回す。
決して、踏み込むのではなく、回す感じ。

教えてもらったサイクリングロードは、
行きは緩やかな上りが続いていき、
疲れと共に、ペースが落ちて行くけれど、
そんなのは全然気にならない。

何故か。。
後で、同じだけの下り坂があるから。
下り坂を風を前進に浴びながら降りていく感覚。
これは、辛い上りを体験した人にしかわからない。

今日は、20km
10kmの道のりを2往復。
これから少しずつ距離を伸ばしていこう。
身体が慣れて行くまで。

そしていつかは、遠くにそびえてる山まで行けるように。



自転車(再び)

2008年04月15日 19時43分37秒 | 自分
先週の一週間は、部署の同期が出張でフランクフルトに来ていて、
そのサポートの対応をしていました。
自分の仕事はもちろんあったけれど、早朝と寝る前に緊急の仕事だけ
対応して、なんとかクリンチして過ごしました。

そして、定時間の仕事が終わると、そのままホテルへ送っていき、
自分も帰宅する毎日でした。
時には、僕の自宅で夕食を取ったり、家族を連れて外食したり。。

それ以外の時は、向こうが気を使って、自分独りで食事をすると言って
聞きませんでした。
定時後の時間には、以前こちらの人に教えてもらった自転車屋さんへ
行って来ました。
そして、試乗させてもらいました。
一番の驚きは、僕が高校時代に乗せてもらった時よりも、
物凄く軽いことでした。
次に、シフトレバーがブレーキレバーと一体型になっていることでした。

使い慣れるまで、時間が掛かりそうで、少し心配になりました。
でも、懐かしくて、すごく気持ちよくて、最高の気分でした。


オランダツアー 2日目

2008年04月13日 19時42分54秒 | 出来事
今日は、サーンセスカンズへ行きました。
ここは、村全体が昔のオランダを模したテーマパークみたいな場所でした。
典型的なオランダの風景。風車と牛や羊の放牧。
道路(地面)よりも運河(水面)の方が高い景色。

ここで、チーズの試食してお土産に買ったり、濃厚な味のソフトクリームを
食べました。

お昼は、アムステルダムへ移動し、屋上のレストランで昼食を取りました。


昔の日本のデパートの屋上のレストランみたいな場所での食事でした。
屋上から見るアムステルダムの景色も綺麗でした。



最後に宮殿を見てから、バスの発車場所へ向かいました。

バスツアーだったので、移動時間はのんびり出来るのですが、
観光する時間は、ゆったり取れず、自分たちには合わない旅行でした。
出来ることなら、サーンセカンスで一日のんびり過ごしたいと思いました。


オランダツアー

2008年04月12日 02時28分24秒 | 出来事
昨年、アムステルダムへ行きましたが、暖冬のせいで、
チューリップがほとんどなくなっており、緑の美しい(?)チューリップ畑を
見て帰ってきました。

今回、バスツアーが催行されるという情報を得ました。
初めての経験のバスツアーで、往復のんびり過ごせると言うことで、
申し込んでみました。

一日目は、世界最大のチューリップ公園のキュウケンホフ公園へ行きました。
公園内は、去年行き尽くしたので、去年見逃したところをメインに向かいました。
チューリップ畑が見渡せる丘の上と、ボートツアーです。

しかしながら、お花畑の花達は、先週の寒波(大雪)で、元気がなくて、
少しくすんだ感じでした。


ボートでは、風の吹きさらしの中をボートが移動するので、
夕方になって、ますます風が冷たくなって、身体の芯から冷え込んでしまいました。



夜はデンハーグの街へ宿泊し、街を散策しながら、アジアレストランを見つけて、
そこで食べて帰りました。


食事中の会話

2008年04月09日 23時44分01秒 | 自分
昨日と今日は、いっしょに仕事をしているドイツ人と食事を共にした。

その人もおかしいと言っていた。
暴力を暴力で妨害するパリのやり方は異常だと。。
ヨーロッパの人もいろんな考え方の人がいるのだと思った。

僕の考えは、
中国とチベットの問題は、オリンピックだからという訳ではなく、
歴史的な問題である。
イスラエルであれ、キプロスであれ、インドネシアであれ、
国内の民族間の争いが残っているのは事実。

これだけ大きくなったオリンピックを国家事業で行わないと
開催できないのも事実。
一都市の開催レベルの規模ではないし、開催した後のケアを
国がある程度保証しないと、倒産しかねない。
カナダのモントリオールしかり。

ある程度、政治が関わらないと成り立たない事業になっている。

でも、中国で開催するオリンピックが正しいのか間違っているのか、
ボイコットするのか、しないのか、それはそれぞれの個人の判断に
任せるべきで、国が決定するべきではない。

これから、どうなっていくのでしょうか?

自転車

2008年04月08日 19時48分23秒 | 自分
最近、興味を持ち始めたものに、自転車がある。

というか、高校時代、自転車のツアラーだった。
夏休みを利用して、中国四国地方を一周したり、
春休みに、九州を一周したりした。
土日には、地元のドライブウェーを自転車で走破したり、
半日コースを作って走ったりしていました。

ドイツでは、自転車で颯爽と走っている人を多く見かけます。
とても懐かしく見ていました。

そして、なにか運動をしないとなぁと、思っていたところでした。

今、お世話になっている整体の先生が自転車をしている人で、
いろいろと話を聞いているうちに、本格的に始めたいと思うように
なりました。

自分が知っているのは、20年前の技術や装備なので、
この世界も技術革新が進んでいることを実感しました。

例えば、シフトノブは、フレームに二本のレバーがあるのではなく、
今では、ブレーキを内側に倒すことでシフトが切り替わるのでした。
MTBはサスペンション付きが主流だし、フレームの素材はカーボンが
主流になっています。僕が自転車をしていたときは、アルミフレームが
出始めた頃でした。


この日曜日、わざわざ僕の自宅まで来て下さり、
どんな自転車がいいか、いろいろとアドバイスをしてくれました。
お店や、本体以外に揃えておいた方が良い物、
ネットで買い付けるための信頼あるサイト、等々。。

自宅の近くのお店も教えてもらったので、
一度早速時間を見つけて、見に行ってみようと思います。


耳鼻科へ

2008年04月07日 09時45分05秒 | 自分
左耳の違和感が、痛みを感じるようになったからです。
原因は、耳垢でした。
鼓膜にこびりついていて、固まっているようです。

異物が入っていますと言われて、吸引してもらっても出てこず、
ピンセットで摘み出してもらったら、激痛が走りました。
上っ面だけ取れて、完全に取れませんでした。
完全に固着しているのだそうです。

そして、寝ていて横になっているときに、鼓膜を圧迫するのだそうです。

元々小さい頃から乾燥耳の上、
耳垢が取れないところに溜まっていく体質のようで、
定期的に通院していたことを思い出しました。

いつの頃からか、通院することはなくなりました。

かつ、こちらの乾燥した気候も重なって、
取れないくらいのところへ溜まっていったようです。

軟膏を処方され、一週間に一回しっかりと耳の中に塗るように指導されました。
すると、耳の中に潤いが戻り、自然と取れていくのだそうです。
さぼると、また痛くなりますよと、脅されて帰ってきました。

なんと言うことはない結論でしたが、侮れないのだと感じました。