星に願いを

5年間続けた海外生活から帰ってきて、5年がたちました。趣味の自転車(アウトドア)、読書(インドア)を綴っていきます。

夕食会

2007年03月31日 23時28分40秒 | 自分
夕方の4時。
一週間の終わりに誰ともなく、
「今日は、どこか食べに行くかぁ。」
と言った。

オフィスの日本人のメンバーで、ついでに家族も呼んで、
お店の奥のテーブルを借り切って夕食会を開いた。

焼肉を食べてきた。
食事も美味しかったけれど、
みんなでテーブルを囲んで食べる食事はとても盛り上がった。

久々にリラックスした時間を過ごすことが出来た。

痛み

2007年03月30日 07時52分59秒 | 自分
先週末の痛みは、完全に直ったというよりも、
痛みが治まった。という方が近いかもしれない。

時々、思い出したようにずきんとする。
しかし、すぐに忘れる。

ごろごろしたような感覚がときどきある。
でも、それもすぐに治まる。

そんなことを繰り返していて、だんだんと痛みが引いていく。

せめて、ここにいる時まで、身体が持ってくれたらいい。
ここでやり切りたい。
後は、何も残らなくていい。

そんな気持ちで今を取り組んでいる。


何週間ぶり?!

2007年03月28日 05時16分34秒 | 出来事
今日は何週間ぶりかの、何もない日だった。

会議も実験もトラブルもなく、
突発で呼びつけられることもなく、
一日、自分の机に向かっていることができた。

おかげで、今まで溜まっていたレポートを片付け、
メールも片付け(すべてという訳にはいかなったけれど)、
6時には仕事を終えて、帰宅した。

こんなに早く終わったのも何週間ぶりだろう。

ドイツ人のスタッフに、
「信じられない。赤ちゃんでも産まれたの?」
と、冷やかされたくらいだった。

夏時間がスタートしたので、外は8時ごろまでぼんやり明るい。
せっかくだったので、みんなで外食に出掛けた。
ごひいきにしている日本料理店へ。

今、風呂から上がって、のんびり布団で、ごろごろしているところ。
ぼんやりしながら、このブログの書き込み中。

こんなにぼんやりとした平日は何日ぶりだろ。
たまにはいいよね。

月曜日

2007年03月27日 08時42分34秒 | 自分
病み上がりと言うのに、ホントにこき使われています。

朝の8時から夜の23時まで、
ほとんど休むことなく、一日が過ぎました。
お昼を取る時間もなかったでした。

会議、実験、会議、物の引渡し、引き取り、
実験結果のレポート、会議の議事録。。。

気がついたら、23時だった。

まだやり残しているけれど、今日のところは、まぁいいや。

明日は、数週間ぶりに一日予定が入っていない。

久しぶりに自分のことを集中して出来そうだ。

溜まった書類を片付けよう。
溜まったメールを片付けよう。

今は。。とにかく。。
おやすみなさい。。

結果

2007年03月26日 04時40分40秒 | 自分
食欲はあるけれど、痛みが治まらず。
今日は一日、静養。

それでも、少し落ち着いたので、
出掛けようとしたけれど、
どたん場でキャンセルした。

みんなは、近くの公園へ散歩。

僕は家で寝ていた。

外は、久しぶりの晴れ空が広がり、
いよいよ春の訪れ。

今日から、夏時間。
暦的にも春の始まり。

なのにも関わらず、体調は最悪。

残念。

激痛

2007年03月25日 08時23分21秒 | 自分
午前中までは、普通だった。

金曜日の晩に、リビングでうたた寝をしてしまった。
目が覚めると、朝の8時だった。

そのまま、9時まで起きていて、カットハウスに電話した。
12時半に予約が取れた。
もう少し、時間があると思って、ベッドに横になった。

10時ごろみんなが起きてきて、いっしょに朝ごはんを食べた。

散髪に行って帰ってきてから、みんなで買い物に出掛けた。
その移動中、車を運転しながら、お腹に激痛が走った。

それから、ずっと痛みが走っている。

散髪から帰ってきてからは、
ミネラルウォーターをコップ一杯飲んだだけ。

たしかに、帰り道は外は少し寒くって、身体を冷やしたかもしれない。
ここまで痛みがあるとは。。

買い物もなるべく手短に済ませて、家に帰り、
軽くお腹に入れた後、胃薬を飲んで、布団に潜り込んでいた。

何も食べていないからか、休んだからか、
今は少しだけ、落ち着いている。
でも、胃に違和感が残っている。

胃が痛いのかな?
それとも、以前検診で言われた胆のうが痛んでいるのかな?
今までの疲れが出てきたのかな?

なんて、いろいろ思いながら、布団に入っていました。

明日は、みんなで久々に出掛ける予定。
その時には、痛みが引いていると良いけれどなぁ。

今週も。。

2007年03月24日 19時22分15秒 | 自分
木曜日に一日休みが有ったのにも関わらず、
どっと疲れた一週間でした。

同僚は、トラブルを抱えていて、もっと忙しい。

自分も自分のことで精一杯なので、
気には掛けても、具体的に手伝うことが出来なくて
もどかしい。

今日も午前様。
それでも片付かず、途中で切り上げて帰りました。

早く、もう少し楽にならんかなぁ。。

Sick Holiday

2007年03月23日 01時14分26秒 | 自分
今日は、突発で有給休暇を取りました。
朝方から、下の娘が、変な咳を繰り返し、
呼吸が止まったり、呼吸を始めても肩で息をしていました。

パートナーが驚いていて、
救急車を呼ぼうか?と、言っていたけれど、
ここはドイツ。
なかなか、意図が通じないし、
ましてや、外は氷点下に近い寒さ。
通常の病院が開く朝まで様子を見て、
病院に連れて行くことにしました。

ついでに、出張帰りからのどの調子が悪かったので、
自分も診て貰いました。

娘の方は、のどの赤みもなく、風邪でしょう。とのこと。
のどの薬と、鼻水を止める薬を貰っておしまい。

僕の方が、喉の炎症がひどく、
肺炎になりかけているのだそう。

出張先でとまったホテルの部屋が寒くって、
そのおかげで、のどを傷めただけだと思っていたけれど、
結構、重症。

明日も仕事を休んだ方で、安静にした方がいいと言われたけれど、
今日も午後リビングで寝ていても、携帯電話がしょっちゅうなり続け、
仕事の依頼が入ってくる。

気持ちは休みたいけれど、一日行けば、週末だ。
明日は頑張って行ってこよう。

一日頑張って、週末をゆっくり迎えられるように。。


猛吹雪

2007年03月21日 09時06分42秒 | 出来事
寒気団が来ているのはホントでした。

日曜日の夜から移動し、
月曜日、火曜日と出張でした。
セミナーがあり、講師をしてきました。

移動中、峠を越えるのですが、急に猛吹雪になりました。
走ることが出来ないくらいの吹雪でした。
まわりの景色は真っ白に変わっていくし、
車のフロントガラスには雪が積もってくるし、
視界はどんどん狭くなっていく。

雪道に慣れていないから、走るのがとても怖かった。

今日の帰り道。
同じ峠で、同じように猛吹雪でした。

日中は、春のような、ぽかぽかの陽気だけれど、
日が沈むと、気温が氷点下近くまで下がってきます。

今朝から、のどがガラガラしていて、痛みます。
体調には気を付けないと。

まだまだ、仕事は忙しい。


その後

2007年03月19日 02時01分50秒 | 出来事
上の娘が突然、
「おじいちゃんの声が聞きたい。」
と言うので、電話した。

ひとしきり話していた。
その後、おばあちゃんとも話をし、
パートナーに代わった。

お父さんは、休日も自宅には居り切れなくて、
お母さんのお店に来て、お店の裏の隅っこで、
泣いたり、ボーっとしたり、
すっかり、抜け殻のようになっているのだそうだ。

さすがに、猫の占める割合が大きかったのか、
すっかり落ち込んでしまっているみたい。

どうしたものだろ。

寒気?

2007年03月18日 10時46分18秒 | 出来事
冷え込むと言っていたのに。
今日は、朝からしとしとと雨が降っていた。

本来ならば、雪になるのだろうけれど、
やっぱり、今年は暖かい。

昼過ぎに出掛けると、
車の外気温度は、10℃を示していた。

明日の夜から出張。
場所は国内。
車で2時間ほど。

でも、それを感じないくらい、
今日はゆったりと過ごした一日だった。

昨日までの疲れは、随分と癒された。
と、思う。


今週は。。。

2007年03月17日 09時19分23秒 | 自分
今週は、長い一週間でした。

正直、今週は忙しかったと自分で言えるよ。
よくよく、乗り切ったものだ。

ちょっぴり、自分を誉めていたい。

おかげで、やっと迎えられたこの週末。
何だか、とてもホッとしています。

明日から、ドイツは大きな寒波がやってきて、
思いっきり冷え込むのだそうです。

ドイツ人のスタッフが、朝のニュースで見たよ。
と、言っていました。

この週末は、家でのんびり過ごそうかな?

都合のいい話

2007年03月16日 09時28分12秒 | 自分
自分が忙しさに理由にして、ブログの更新がままならなかったりする。
もちろん、自分の好きなときに、好きなように更新すれば良くて、
誰からも拘束されるものでもない。

それでも、自分は何日も何日も更新しないことがあっても平気なのだけれど、
しばしばお邪魔しに行くブログが数日更新されていなかったりすると、
とても、気になってしまう。

大丈夫かな?病気になっていないかな?
忙しそうだし、無理していないかな?

自分のことを棚に上げて、そんなことを考えている。

そして。。
数日ぶりに、更新されているのを見つけると、何だかほっとする。

たくましさ

2007年03月14日 04時17分17秒 | 思うこと

月曜日、彼女は一日めそめそと泣きじゃくっているんじゃないかと思っていた。
昨晩も相変わらず僕は仕事が遅く、僕が帰宅したときには、もう寝ていた。

パートナーに、
「どうだった?」と、聞くと、
「何ともなかったよ。」と、一言。
どうやら、休憩時間に、じーっと空を見上げていたらしい。
月曜日の空は、雲ひとつない青空。
あちこちの方向へ、飛行機雲が流れている空。

「どしたの?」と、友達。
「日本のおじいちゃんのところで飼っていた猫が死んだんだって。
だから、空から見ているかなぁと思って。」
「そっかぁ、私も飼っていた犬が死んだとき、悲しかったよ。
いっしょに、空にいるのかなぁ。」
「うん。」
そうしていると、友達やいろんな先生がやってきて、
彼女に、同じ事を聞いていた。
そして、みんなで、休み時間中、空を眺めていたそうだ。

担任の先生の、
「きっと空の上で見守ってくれているよ。」

その言葉で、落ち着きを取り戻したらしい。

子供は、
あらゆるものを吸収し、自分の糧にしていく。
その可能性は、底知れない。

いつまでも、子供扱いしてはいけないのかも知れない。


淋しい思い

2007年03月12日 09時09分41秒 | 出来事
日本とは違って、こちらは、土曜日、日曜日とも、
ポカポカとした春の陽気でした。

土曜日は、パートナーと部屋の大掃除を敢行し2階の書斎、子供部屋、
ベッドルームの雰囲気はがらりと変わった。
今月の末にはベッドが届く。
シングルベッド二つとダブルベッドが一つ。
シングルは、僕と上の娘が使って、ダブルはパートナーと下の娘が使う。
ベッドの受け入れるスペースが出来て、ホッと一息。

日曜日も、暖かかったので、郊外の動物園に行って来た。
さすがに、訪れる人が多くて、大渋滞していたけれど、案外すんなりと入れて、
夕方まで、ひとしきり遊んで帰ってきた。

4時ごろに家に着き、一息ついて電話を見ると、
留守番電話が入っているのに気がついた。
日本の義妹からだった。

パートナーの実家で飼っていた猫が死んだらしい。
死因は老衰。
16歳だった。人間に例えると何歳になるのかわからないけれど。

パートナーは、慌てて実家に電話をしていた。
日本だと夜中の0時過ぎなのにも関わらず。

パートナーと上の娘は泣き崩れていた。
特に上の娘は、赤ちゃんの頃から可愛がっていたし、
可愛がって貰っていた猫だった。
感情の入り方が違うのだろう。

2週間前から食事がのどを通らなくなり、苦しんでいたのだそうだ。

上の娘は、ちょうど、2週間前から、
「ひいおじいちゃんの夢を見た。」
と、言って、何度も夜中に起きてきていた。
ひいおじいちゃんは、5年前亡くなったのだけれど、
肩車をして貰ったり、抱っこして貰った記憶が残っているのだそうだ。

「どんな夢を見たの?」
「おじいちゃんに、抱っこして貰ったり、
いっしょに遊んだりした夢。」
パートナーは、
死んだ人が夢に出てくるということは、何かのメッセージなのかも知れないと、
何度か、ひいおばあちゃんの家に電話を掛けていた。
ひいおばあちゃんは、
「自分もみんなも元気にしているよ。」
と、言っていた。
その時は、それで終わっていた。

今日の出来事で、パートナーは、
「きっと、ひいおじいちゃんが知らせてくれていたんだね。」
と、泣きじゃくる上の娘に話し掛けていた。


二人娘を家から送り出した義父は、その猫が心の拠り所だったから、
今でも、すっかり心が抜けてしまっているそうだ。

きっと、猫はみんなに囲まれて、幸せだっただろう。
ただ、残された者にとっては、ぽっかり穴が空いたようで、淋しい。