星に願いを

5年間続けた海外生活から帰ってきて、5年がたちました。趣味の自転車(アウトドア)、読書(インドア)を綴っていきます。

ポーランド

2006年08月31日 05時34分42秒 | 出来事

昨日から、ポーランドに来ています。
今回、初めて訪れる国です。

今日一日、ポーランドの人と仕事をしていました。

フランクフルトから飛行機で、一時間半。
ドイツのすぐ隣の国です。

歴史的に、悲劇の多い国。
ロシア帝国、ドイツ帝国の間に挟まれていて、それぞれの力が台頭してくると、
常に占領の対象とされてきた。
ナチスドイツによって、建設されたアウシュビッツ収容所もポーランドに作られた。
今は、記念館として保存されている。

気候はドイツよりも寒いです。
夏の格好をしてきたのは、失敗でした。

ドイツと同じくらいどんよりとした雲ですが、
ポーランドの人は、とても人懐っこく、よくしゃべる人たちだと感じました。

これからも是非来て欲しいと何度も何度も頼まれました。

Shiver

2006年08月30日 09時25分13秒 | 出来事

やっと見つけた!


先週の金曜日のどたばたも一段落して、
今日は余裕のある一日だった。

そして、今日は同僚がスペインに出張に行くというので、
夕方に空港まで乗せて行くことになった。

そのまま僕も帰宅の準備をして、帰宅することにした。

土曜日、家の近くのCDショップに出掛けた時、
最近気に入っていた曲を探したのだけれど、売り切れていた。

一月ほど前に、曲名と歌手の名前がわかったので、
是非買って聞いて見たいと思っていた。

帰り道、ふと思い立って、街に寄り道して、街のCDショップに
足を伸ばしてみることにした。

一軒目。。見つけた!

一つだけ、置いてあった。

早速、手にとって、その足でレジに向かった。
家に帰るまで、何回も何回もリピートして、聞いていた。

Natalie Imbruglia (ナタリー=インブルーリア) の Shiver (震え)

ちょうど一年前くらい。
イギリスにて、運転中、よくFMで流れていた。
その時から、ずっと耳に残っていて、印象的だった。

透きとおった声、聴きやすい歌詞、リズム。

ずっとずっと、聞いていたいと思いわせる。

イギリスのFM局では、文字放送が流れないから、
DJの早口に曲名も歌手の名前も聞き取れず、
いつも残念に思っていた。

ドイツに移ってから、車でFMの文字放送が見られるとわかってから、
実は、車の中に、メモ帳とボールペンを載せていて、
気に入った曲があれば、メモしていた。

そして、一月ほど前にこの曲が流れているのを聴いて、
運転中にも関わらず、メモしていたのでした。
同じように見つけたのが、Kelly Clarkson の Because of you でした。

探していて、探していて、
やっと見つけた感じ。

去年、イギリスにいたときには、DURAN DURAN や、OASIS など、
ハードロック系の曲を聴くことが多かったけれど、
最近では、ポップス系の音楽が耳に心地よいです。

これも、きっと、心境の変化が関係しているのでしょう。

ただ、Because of you も、Shiver も、曲の内容は少し引っ掛かります。。


ふとしたこと。

2006年08月29日 04時23分58秒 | 思うこと


今日、下の娘が、動物園に行きたいとねだるので、
この間行ってきた動物園に、また行ってきた。

入場券を買って、入場口に行くと、
上の娘に向かって、窓口のおばさんがドイツ語で話しかけてきた。
娘は、’’うん、うん。”とうなづいて、ドイツ語で相槌を打っていた。

動物園に入ってから、娘に、
”あのおばさん、なんて言ってたの?”って、聞くと、
”「また来たね。よく来たね。」”
って、行っていたんだよ。
だから、「うんうん。」って、答えたの。”
と、言っていた。

驚いた。

僕は、ドイツ語は全くわからないし、聞き取れないと言うのに。。

”よく、わかったね。もう、ドイツ語、話せるんだね。”
”ううん、単語が出てこないから、会話できないけれど、
簡単だったら聞き取れるよ。”

子供の能力はすごいんだと、改めて驚いた。

このまま行くと、バイリンガルじゃなくて、トライリンガルか?と、
期待したりするのは、きっと親バカなのだろう。
きっと、日本に戻ったら、忘れてしまうはず。

親以上のものを、子供に期待するだけ無駄というものだ。
逆に、親を簡単に超えられてもらっても困るし。



冥王星

2006年08月28日 07時51分35秒 | 思うこと

最近の宇宙のニュースでクローズアップされているみたいです。
この星のことのようです。

小学校のときの理科の授業で、
”水金地火木土天海冥”と、習った。

ちょうど小学校の高学年の頃に、NASAが打ち上げた
ボイジャー2号と1号が木星に再接近した頃だった。
ボイジャー2号と1号は、その後土星に接近し、
それぞれ、天王星、海王星に接近して、太陽系の外に
出て行くコースと辿って行った。

また、宇宙戦艦ヤマトや銀河鉄道999のアニメが
公開されていて、海王星や冥王星がモデルになって出てきて
いた。

科学的な見地から、
冥王星は惑星でないとの結論になった。
海王星の外側には、実は冥王星に似たような星が
たくさんあるからなのだそうだ。

今回の結果は、
冥王星が、どんな星なのかが解明されてきたからなのだと思う。
惑星の定義がどういうものであれ、冥王星も太陽の周りを
回っているものの一つのことには変わりがないのだから。

それよりも、こういう結果から、みんなが星空に興味を持ってくれたらうれしい。
日本の街では、夜の明かりが明るすぎて、1等星の星すらよく見えないから。

一度、満天の星空がどんなものなのか、見て欲しい。
頭がくらくらするくらい綺麗で、圧倒されるから。


えらい事に。

2006年08月26日 05時36分25秒 | 出来事
昨日まで、腑抜けていたら。

今日、ぼちぼちとオフィスに行くと、
緊急出動のメールが入ってきていた。

慌てて、準備して、出張に向かった。

トラブル対応は突然やってくるのは
判っているし、充分承知しているつもり。

あまり動揺しなくなったのは、
場慣れしてきた証拠かな?
なんて思ったり。

それでも今朝は、休みボケがすっ飛んだ。

何はともあれ、今出張レポートも完了し、
無事に週末を迎えます。

明けて、月曜日から、気合入れ直して、
頑張っていきます。

腑抜け。。

2006年08月25日 04時40分59秒 | 自分

ホントに、気力が出てきません。

依頼されたり、
資料を作ったり、
調査したり、
データ整理したり、
片付けないといけないアイテムはたくさんあるというのに。。

遊びすぎた反動?
燃え尽き症候群?(何に燃え尽きた?)

秋休みにはどこに行こうか、考えてみたり。
大体、秋休みなんてあるのか?

完全復旧には、もう少し時間がかかりそう。。

引き算

2006年08月24日 02時59分04秒 | 思うこと
上の娘が日本人学校に編入し、日本に近いカリキュラムで学習を始めた。
イギリス流から日本流に変わって、一番戸惑うのは、算数だと予想していた。

案の定だった。

日本では、算数ドリルなど、計算力を徹底的に鍛える。
足し算、引き算。そして、二年生になると、掛け算九九と、ひっ算が出てくる。
そして、掛け算のひっ算。割り算のひっ算。分数の足し算、引き算のための通分。
最小公倍数、最大公約数。
これらは、どういうものか、意味するものは何かを教える前に、使い方、扱い方を教える。

僕自身も数学の教員免許を持っているけれど、分数の割り算の意味を説明することが出来ないし、そんなことを習った記憶がない。
ただ、”分母と分子をひっくり返して、分母同士、分子同士を掛け算して計算する。” とだけ、習った記憶がある。
「何故計算でひっくり返すの?」「”1/2で割る”って、どういう意味?」って、聞かれたら全く答えられない。


しばらく前に、上の娘に、ロンドンの現地校での引き算の習い方を聞いたことがありました。
すると、生活でのいろんな事柄が出て来たのだそうです。
いろいろ彼女に質問をしたり、彼女の学校のノートを見せて貰ったりしました。
すると、イギリスの先生がどのように教えていたのかがわかってきました。

例えば、
お兄さんは5つ、自分は3つ持っていました。違いはいくつ? Differ
りんごを5つ持っていました。今、3つ持っています。いくつ食べた? Eat
5センチのチーズを切ったら3センチ残りました。いくつ切った?Cut
5個の消しゴムを使って、3つ残っています。いくつ使った? Use
5枚の紙を友達にあげたら3枚残りました。いくつあげた? Give

上の3つの事柄は、すべて計算式にすると、
5-3=2
なのです。

しかしながら、イギリスでは、今までの生活の中で、引き算を表している言葉を集めてきて、それが引き算を意味するのか、足し算を意味するのか、クラスのみんなで話し合いながら引き算の意味を理解していくのです。

動詞に限って言うと、上記の「違う」="Differ"、「食べる」="Eat"、「切る」="Cut"、「使う」= Use、「あげる」=Give などは、すべて引き算を表す動詞なのです。
逆に、「作る」=Make、「持ってくる」=Bring などは、足し算を表す動詞なのです。

「引き算」と言うものが、小学校1年生の生活の中にどんな形で使われているのか知るところから、引き算の学習が始まるのです。

また、以下の文の様に、意味が全く同じなのに、使う動詞が違ってくるものもあります。
5ポンド持っていました。3ポンドのペンを買いました。残りはいくら? Remain
5ポンド持っていました。3ポンドのペンを買いました。お釣りはいくら? Change
これもまた同じことで、それを知ることから「引き算」の理解が始まります。

ですので、イギリスの小学1年生は、
5-3=?という計算は出来ないけれども、
5ポンド札をもって、1ポンドのあめ玉を3つ買いました。何ポンド残っている?
と、聞くと、”2ポンド”と、すぐに答えられるのです。
また、
5つのケーキがあります。3つ食べました。あと、何個食べられる?
と聞くと、”2つ”と、答えられるのです。

そう言った応用を生活の中でどんどん増やしていくことで、引き算というものを定着させていくのです。

おそらく、イギリスでは、掛け算、分数なども、同じような教育の仕方をしていくのでしょう。


幼稚園を日本で過ごし、英語に密着していない世界から、英語だけの学校に入学して、急に算数の世界でたくさんの動詞を覚えなければならなかった上の娘にとっては、このような引き算の教え方を理解するのは、とても大変だっただろうと思います。

フランクフルトに引っ越して、日本人学校に編入させることがわかっていたので、イギリスにいる時に、僕は、彼女に日本式の計算力をつけさせる教え方をさせてしまいました。
それでも、同じ学年のみんなより計算のスピードが遅いようで、最初は戸惑っていました。

日本流の小学校では、計算ドリルをこなして、計算力(スピード、正確さ)が重要視されるのです。

極端かもしれないけれど、
フェルマーの最終定理を解いたのはイギリス人だということ。
最近、日本人の数学、理科離れが顕著になっている。
という現実からすると、イギリス流の算数の教え方が良いのかも知れないと思ったりもします。


仕事始め?!

2006年08月23日 07時56分09秒 | 自分

今日から、仕事が開始。
職場復帰!という感じ。
どちらが僕の現実?というくらい、遊び惚けてしまった。
今日一日は、リハビリ期間ということで勘弁して貰って、
明日からまた、バリバリと働かせてもらいます。

といいながら、リハビリだけで、今週一週間が過ぎていきそうな。。


2006年08月22日 14時40分45秒 | 思うこと
小さい頃から、海を見て育ったので、今住んでいる所で唯一の残念な点は、
近くに海がないことです。

フランクフルトは、内陸の土地で、ライン川、マイン川の大きな河川が流れています。
ドイツはヨーロッパ大陸にあるので、当たり前と言えば当たり前なのだけれど。。

イギリスは島国なので、ロンドンはブリテン島の真ん中に位置していたとしても、
2時間ほど車を走らせると、海を見ることが出来ました。
確かに、ロンドンにいる時の一年で、家族で3,4回海を見に行きました。

とは言え、僕が見ていた海は港の海なので、
間近に見ると、海は錆びたような色をしていて、オイルのにおいがしていて、
魚が泳いでいるのかいないのかわからないような海でした。

それでも、海を見ていると、時間を忘れることが出来ます。

ここで、そんなことが出来ないことが、ホントに残念です。

子供のこと

2006年08月21日 08時16分24秒 | 思うこと
時々、ここに遊びに来て下さるまささんのホームページに、随分前、
割り箸事故裁判のことがコメントされていた。
ちょうどそのコメントを読ませて頂いた頃、僕はロンドンから
フランクフルトに引越しでばたばたしていた時だったし、
まささんのホームページがイギリスの事を書いているページだったので、
コメントを残していいものか躊躇しているうちに時間が流れてしまった。

僕は、医療関係には素人なので、詳しいことは分からないけれど、
一番最初に思ったのは、
”何故、親が、子供が割り箸を飲み込んだことに気が付かなかったの?”
だった。

子供が何をしていたか、見ていなかったの?
たとえ、見ていなかったとしても、片方しか残っていない割り箸、
のどに物が痞えて苦しそうにしている子供、の状況を見て、推定出来なかったの?
せめて、その時の状況をお医者さんに伝えていれば、
お医者さんも適切な処置を行うことが出来たのでは?

もがき苦しんでいる、子供を問診しただけで、割り箸が刺さっている子供だと
一回で判断出来ないのが常識だと思う。
木の切れ端が刺さっていても、レントゲンには現れてこないだろうし、
そんなものが刺さっているなんて、普通は思いもしない。


イギリスにいたときもそうだったけれど、ドイツではもっと徹底している。
と、感じる。
それは、国家としての子供に対する考え方。

子供は国家の宝。次世代の国を支えていく力、知識。
だから、大切にしなければならない。

そして、子供を守る義務が親にはある。
国家はそのための手助けの努力を惜しまない。

それは、いろんなところで感じることが出来る。
運転中、子供をチャイルドシートに座らせていない親は、高額の罰金になる。
(子供を保護する親の義務を怠ったことが理由。)
学校の送り迎えは、小学校4年生まで親が行う。
子供を襲う変質者は氏名、犯歴をインターネットで公開し、自分たちの街に、
誰が子供に対する危険人物かわかるようになっている。

車道を飛び出して、大怪我をしたり死んだりしたら、監督不行き届きで親の
責任になる。

だから、車道を飛び出す子供は、日本よりも圧倒的に少ないし、
レストランで、大声を出したり、はしゃいだりする子供も日本より少ない。
そういうマナーやしつけは徹底している。

最近、日本で頻発している子供が襲われる事件も、一瞬の隙を狙われている。
生徒一人一人の登下校の責任まで学校が負わされているのは日本だけでは?

何かあったら、病院に行って見て貰えばいいと言う、親がするべきことまで、
お医者さんに負わせていないだろうか?

そして、日本と言う国家自体が、そういう立場に立った考え方なのだろうか?

遊び明け

2006年08月20日 08時16分27秒 | 出来事

子供たちは、一日ぐっすり寝ていたからか、若いからなのか、
朝から同じテンションで活動しています。

僕は、昨日の疲れを引きずって朝はなかなか目覚めることが出来ず、
夕方も食事が終わると、倒れるように寝てしまった。
今は、一眠りして起きてきたところ。
12時過ぎです。

しっかし。。
こんなに遊んだ休みはあまり記憶にないかも。。
子供が大きくなって、体力がついてきたから、一緒に出掛けることも可能だし、
海外のレストランでも、ちゃんと食事が出来るようになった。
もちろん、自分たちも、海外の生活に、気持ちの余裕が出てきたからだと思う。

一年前だったら、慣れる事でいっぱいいっぱいで、
出掛けようと思いもしなかったと思う。

そんな時間を、
ロンドンの街中ではなく、フランクフルトの緑の多いところで過ごせていることに
幸せを感じている。

レゴランド

2006年08月19日 19時13分59秒 | 出来事
木曜日と金曜日にレゴのテーマパーク、レゴランドに行って来ました。
フランクフルトからは、距離は320kmほど離れていて、
車で3時間半ほど走ったところにあります。

朝7時に起きて、8時に出発が、結局、8時半ごろ家を出ました。
午前中には着く予定だったのが、アウトバーンのあちこちが渋滞と工事中で
1時ごろになってしまいました。

夜は、近くのホテルで一泊して、金曜日も朝から一日中遊んでいました。

一番驚いたのは、
下の娘が、一人で騎馬やカヌーのアトラクションに乗ったり、ゴーカートを運転したり、
しまいには幼児向けのジェットコースターに乗りたいと言い出して
乗せてみたら、一緒になって、両手を離して大喜びだったことでした。

元々、パートナーに似て、すぐに車酔いをして乗り物は苦手だったと思っていたけれど、
結構楽しんでいたようでした。

子供の成長は、親が気がつかないことの方が多いことを実感しました。

帰りの車の中では、みんな後部座席に移動して、ぐっすり寝ていました。
夜中の1時ごろに自宅に到着しました。
僕はしばらく目が冴えていて、寝付けたのは4時ごろでした。


植物園

2006年08月17日 07時48分38秒 | 出来事

今日は、夕方から家族を連れて、近所の植物園に行って来た。

最近は、すっかりドイツは涼しくなって、日中でも20℃を超えなくなって来ている。
朝方は、18℃で、肌寒いくらい。

午後からみんな揃って、散歩がてら植物園を歩いていた。
都心から少し離れたところにある、緑地公園のような感じ。
パートナーが”ちょっと遊びに出掛けるのにいい場所だよ。”
と、しきりに言うので、行って見たけれど、確かに、気分転換に出掛けてみるのに
とてもいい場所だった。

のどかで、空気は綺麗で、みんなが思い思いに歩いていて。
ほっとできるひと時だった。

娘たちも、バルセロナに行ったときよりも楽しげにはしゃいでいました。
やっぱり、建築物や美術館に行っても、子供たちには、全く面白くないようです。

明日からは、一泊二日で、遊園地(レゴランド)に行ってきます。


整体にいってきた。

2006年08月16日 16時19分51秒 | 自分

この街には、日系のマッサージ、指圧、整体関係の医院は少なく、
なかなか、行く機会がない。

日本に出張した時に、ホテルのマッサージをお願いしたことはあったけれど、
それはただ揉みほぐすものだった。

ちゃんとした、整形外科、整体院に行くことはなかった。
(海外に生活している人は、健康保険を持っていないから、
日本で病院に掛かると、とてつもなく高額になるのです。)

今日は、とても効きました。
ロンドンの時を含めても、一番自分に合う人でした。

骨盤が3~4cmもずれていると言われました。
3cmくらい左足が長いのだそうです。

身体がゆがんで、左ひざに負担が掛かって来ていたみたいです。
”座っていると、右足を上にして足を組んでいたでしょ?”
”荷物は、ずっと右肩に掛けていたでしょ?”
”前から、左ひざが軋んでいたでしょ?”
”胃が痛むでしょ?”

と、次々と言い当てられて、驚きました。
まさにその通り。

意識的に、
かばんを持つときは左肩に、
起き上がったり、椅子から立つときは、左足から、
座っているときは、足を組まない。
いろいろと注意を受けました。

しばらく、施術に通う必要がありそうです。

サグラダ・ファミリア

2006年08月15日 17時56分38秒 | 出来事

今回のバルセロナ旅行の二日目の午前中にオプショナルツアーを予約して、
アントニオ=ガウディゆかりのグエル公園とサグラダ・ファミリアに行って来ました。
ガウディの建築物、構造物は曲線を駆使した形で、今でもとても斬新なものでした。

サグラダ・ファミリアの迫力。
未だに設計時から半分以上も未完成のままで、少しずつ建築が進められています。

その大きさと高さに圧倒されるけれど、壁面に飾られている彫刻やステンドグラスの
細やかさにも驚きました。

一つ一つ積み重ねていく重みと厚み。

とても感動した一日でした。