星に願いを

5年間続けた海外生活から帰ってきて、5年がたちました。趣味の自転車(アウトドア)、読書(インドア)を綴っていきます。

確定申告

2012年02月29日 00時44分27秒 | 自分

仕事が少し落ち着いてきたし、手遅れになると面倒なので、
今日は有休を取って、地元の役場に確定申告へ行ってきた。

家を建てた時の住宅控除と、病院に掛かった時の医療控除の申請です。
昨年は、僕が二度の入院生活をしたので、医療費が結構高額に
なっていたのと、住宅控除は、海外生活の時に受けられていなかった
ので、再開するための再申請だった。

午前中は、たくさんの病院からの領収書の仕分け。
家族4人でどれだけ病院通いをしたのだと思うくらい出てきた。
結局書類の整理で午前中いっぱい掛かってしまった。

パートナーと午前中に少し買い物をしてから、途中のレストランで
お昼を取ってから役場へ。
役場の会議室には税務署から出張されている専門家が来ていたので、
整理券をもらった。待ち時間は1時間くらいだと言われたので、
スーパーマーケットへ買い物へ行った。

書類を確認しながら提出して、30分程度で終了。税務署へ行くよりも
丁寧で確実に出来たので安心だった。
とりあえず、無事に済んでよかった。ホッとしたら夕方眠気が来たので
リビングで少し眠ってしまった。


明日からまた仕事へ戻ります。


汗だくに

2012年02月27日 00時33分52秒 | 自分

土曜日の夕方は、上の娘を塾へ送りに行ったあと、地元の体育館で
ジョギングをしてきた。体育館のアリーナでは、パートナーと下の
娘がバドミントンの練習をしていた。
僕は観客席の周りのいつものコースを走っていた。
ストレッチを走り始める。すぐにじわりと汗ばんできた。

次第に額や頭から汗が噴出してきた。
タオルを持ってくるのを忘れてきていたのを後悔するくらいだった。

走り始めたときは、身体が軽く感じて走れそうだったけれど、
汗ばんで来てからは、身体が重く感じて走りにくかった。

いつもは、1時間半走るけれど、今日は1時間でおしまいにした。
帰ってから、お風呂に入って温まってから布団に入った。
すぐに寝付いたようだった。


日曜日の朝は、下の娘が空手の寒げいこだったので、一緒に出掛けた。
会場がいつも走っている愛知池のそばだったので、僕は愛知池の
周りをジョギングしてきた。一周7.4kmをちょうど1時間で走ってきた。

無理せず途中で歩いたり、ゆっくりのペースで走ったり。
風が冷たく、曇り空だった。でも、気温が高かったようで、今日も
汗びっしょりになってしまった。
着々と温かくなっているのを感じた。

寒げいこの焚きだしで豚汁が出ていたらしいけれど、僕が走り終わって
戻ってきたときには終わっていた。残念。
みんなが片づけをしている間、待っていた時にはすっかり汗が引いて
ひんやりしてきた。娘を連れて帰ってそのままシャワーを浴びた。
お昼御飯を食べてから、眠気が襲ってきたので、夕方までひと眠り。

身体の疲れさえも心地よくて、気持ちよかった。


自転車で走っている人もたくさん見かけた。
来週末は3月。僕もそろそろ自転車を再開しようと思う。


ひととき

2012年02月25日 01時32分45秒 | 自分

今週も忙しさはいつもと変わらなかったけれど、終了時間はいつもより
遅くなってしまった。

疲れ気味だったので、まっすぐ帰宅していた。
最近続けていた、帰り道のウォーキングも出来なかった。

なんとなく自分の時間が欲しくて、帰る途中に少し寄り道して、
Bookoffへ行ってきた。
この間、教えてもらった本が安く出ていた。1,2ページ立ち読みして
興味が沸いたのでそのまま手にした。
もう一冊、「グイン=サーガ」の第2巻の程度の良い本が見つけた。
値段が安く出ていたので、これも思わず購入へ。
もう一冊、おすすめとして紹介されていた東野圭吾の本は置いてなかった。東野圭吾の本は人気なので、中古でも値段がそこそこしている。

結局、以下の2冊をお買い上げ。
今呼んでいる本を読み終えたら早速読み始めてみよう。

『永遠の0』百田尚樹
『グイン=サーガ』第2巻 『荒野の戦士』 栗本薫


花粉症?

2012年02月22日 00時52分00秒 | 自分

出張から戻って来てから特に症状がひどい。
目がくしゃくしゃして痒い。鼻の中がむずむずする。のどがガラガラ。

戻って来てすぐは、出張先が乾燥していたし、機中が長かったので、
鼻の粘膜がやられていて、鼻をかむと鼻水に血が混じっていた。
喉もガラガラしていた。
なるべく水分補給をするように心がけていたけれど、充分では
なかったらしい。

そのまま治ることなく、目のかゆみと鼻水とのどの痛みが続いている。
症状はこの一週間、全く変わることが無い。

ふと思ったけれど、これって花粉症の症状なのではないだろうか?

パートナーも子供たちも重症の花粉症のアレルギーを持っているけれど、
僕だけ平気で、今まで発症したことがなかった。
でも、いよいよ僕の番が来たのかもしれない。

ティッシュのペーパーの使い過ぎで、鼻の下が赤くヒリヒリしてきた。

イライラして仕事に集中できないし、なかなか困った症状だ。

読んだ本

2012年02月20日 00時38分24秒 | 自分

今回の出張では、片道の11時間と10時間のフライトを経験した。
往復で40時間以上機内で過ごしたことになる。
この間に読んだ本です。
出張前日に、ブックオフへ行って、面白そうな本を買い込みました。

『坂の上の雲』 第8巻 司馬遼太郎
『阪急電車』 有川浩
『グイン・サーガ』 第1巻『豹頭の仮面』 栗本薫
『ホワイトアウト』 真保裕一
『容疑者xの献身』 東野圭吾

次は何を読もうかなぁ。。


運動不足気味

2012年02月19日 22時44分27秒 | 自分

日曜日の午前中、10kmのランニングをしてきた。
3週間ぶりでした。先々週は、出張準備でバタバタしていたし、先週は
帰国の飛行機の中でした。
平日は、出張中のメールと仕事の処理と出張報告が重なって、帰り道の
ウォーキングをする時間も取ることが出来なかった。

1時間半ゆっくりと10kmを走ってきた。
思ったよりも身体が軽くて、今まで通りの感覚で走ることができた。
体育館の中は、陽射しが差し込んでいて、寒さを感じなかった。
じわりと汗ばんでいた。身体が温かくなってきて、心地よかった。

帰宅して、すぐにお風呂を追い炊きにして、お湯に浸かった。
すごく気持ちよかった。あがるとパートナーが昼食を用意していたので、
みんなで食べた。

リビングにいるとうとうとしてきた。
そのまま布団に潜り込んだ。身体もポカポカして、お腹も膨らんで
心地よい疲れが残っていて、睡魔に引きこまれていった。

そして。。目が覚めたら、18時半だった。5時間の間、途中目が覚める
ことなく眠っていた。
疲れが溜まっていたのかな?

目が覚めた時、少しボーっとしてたけれど、疲れが取れたような、
すっきりした気分になれた。


チリ出張 (週末、帰国編)

2012年02月15日 00時06分29秒 | 自分


帰国の便は、現地時間で土曜日の23時発。
南半球は季節が夏なので、21時過ぎまで外は明るい。
充分時間があるし、12時にはホテルをチェックアウトする必要がある
ので、市内観光をすることにした。
朝は少しゆっくりと9時に起きてシャワーを浴びた後、荷造りをする。
10時に朝昼兼用でホテルの食事を取って、観光バスに乗る。
ホテルの受付に聞いたら滞在するホテルの前がバス停で、ホテル内に
市内観光バスのバス停があるとのことで、利用することにした。
2時間で周遊して、1日内ならどこで乗っても降りても大丈夫。
今日は暑くなりそうだったので、ホテルのお土産物屋さんで自分の
お土産用に麦わら帽子を買った。
アンデスというと、こんなイメージという麦わら帽子だった。

バスに乗ってとりあえず一周して全体を把握した後、高台の公園へ
ケーブルカーに乗り換えて行ってみた。
街全体が見渡せたけれど、遠くのアンデス山脈は、霞がかかっていて
見えなかった。しばらく粘って、景色を眺めていたけれど、ぼんやり
うっすらと見えてくるだけで、はっきりとは見えなかった。
景色を写真に収めて、そのまま歩いて旧市街へ散策へ行った。

道を間違えて少し遠回りをしたけれど、大聖堂を見学できた。
大聖堂の前の広場には、大衆食堂みたいなところが立ち並ぶ通りが
あって、食事を取ろうと注文しようとしたけれど、全く英語が通じず、
2軒目で断念した。

少し歩くとホテルを見つけてその中のレストランに入った。
5つ星のレストランなのに英語が通じず、一向に注文したものが出てこず、
ウェイターの態度も悪い最悪のレストランだった。
一応お腹が膨れたけれど、すっかり17時を回ってしまったので、
観光バスが無くなってしまった。
仕方がないので、ガイドブックに乗っているワイン専門店へ地下鉄を
利用することにした。

切符を買うのにも、スペイン語だったので一苦労だった。
最寄の駅に降り、道に迷いながらワイン店に着いた。英語のわかる
店員さんを呼んで貰って、その人に希望の品と値段を伝えて、
何本かテイスティングをして決めた。みんなの口に合うかは不明だけど。
スーツケースに入れてもって帰るのでクッション材を多めにもらった。
さすがに疲れたので、店の前に止まっているタクシーを捕まえて
ホテルまで乗せてもらった。
ホテルで荷物を受け取り、見えないところで、荷物の詰め直しをして
空港に向かった。19時になっていた。
チェックインを済ませて、ゲートで待っていると、暗くなってきた。


チリ出張(平日編)

2012年02月14日 00時36分29秒 | 自分

今回の出張は、取引先の日本人スタッフも多く、その人が
スペイン語がわかるので、気分的にも楽だった。
困ったときには頼ればよかった。

街中のレストランでは、基本的に英語は通じず、スペイン語だけ。
日本も、街中で英語が通じるかというとほとんど通じないので
同じだとは思うけれど。。

とはいえ、日系メーカに勤務しているだけあって、チリの人もよく働く。
連日の午前様にも関わらず、一言も文句を言わずにアテンドしてくれた。
さすがに金曜日は眠たそうだったけれど。。

火曜日から金曜日まで、朝の8時から夜中の2時まで働き通し。
僕も木曜日には電池が切れてしまって、途中で記憶が無くなっていた。
いつなくなったのかわからないくらいだった。

こういう体力勝負の出張は、もっと若いスタッフにお願いしたい。と、
強く思った。
金曜日が終わり、一応予定通りのメニューをこなして、無事に終了した
時には、さらにドッと疲れが身体中から噴き出してくるのがわかるくらい
だった。


チリ出張 (出発編)

2012年02月13日 16時25分57秒 | 自分

この一週間は、南米チリへ海外出張へ行ってきました。
金曜日の午前中に出張が決まり、日曜日のお昼には、
日本を飛び立っていました。
それほど、突然に決まった出張でした。
ま、トラブル対応なので決まるときにはいつも突然です。

初めての南米大陸です。
時差は12時間。名古屋~成田~ダラス~サンチアゴ。
12時間と10時間のフライトで、トータル36時間コース。
聞いただけでうんざりします。

土曜日の日中は、会社に出て資料の準備、夜は荷造りをして
日曜日のお昼ちょうどに、最寄の高速バス停で空港へ。

これがダイヤが変わっていて、バス停の場所が変わっていました。
ぎりぎりについたので、目の前を通り過ぎる高速バスを
見送る羽目になりました。
これがケチの付き始め。

名古屋~成田へとダラス行きの飛行機には無事に搭乗できました。
アメリカの入国審査で引っかかった。
前回のアメリカ出張の時にも、出入国で手間取って、いろいろと
検査をされたので、ブラックリストに乗っているのか、
そのままサンチアゴへ送られるはずの荷物がアメリカで止まって
いるとのこと。
でも、荷物はサンチアゴの便に積み込まれていたそうで、
1時間近く待たされた挙句、手荷物のチェックだけで解放
されました。

ダラスでは、乗り継ぎ自体が6時間待ち。
空港で本を読んだり、出張の資料の確認をしたりして過ごしました。
しかし、搭乗時間の21時45分になっても搭乗の案内がなし、
周りがざわつきだしたなぁと思っていたら、フライトがキャンセルに
なったとの放送。

結局、空港近くのホテルに案内されて、明日の朝7時の飛行機に
振り替えとなりました。
ここで既に10時間遅れ。滞在ホテルの夕食と朝食のバウチャーを
もらったけれど、ホテルに着いたのが0時過ぎでレストランは閉店。
明日は7時に飛行機が出るから、6時にはゲートに来なさい。とのこと。
じゃ、ホテルは4時おきで4時半には出ないといけません。
レストランの朝食は6時半から。本当に騙されたようなバウチャーでした。
さっさと搭乗手続きと出国手続きを済ませて、中のマクドで朝マックを
しました。本場だけあって、そこそこおいしく感じて、なんとなく
落ち着きが戻ってきました。
トータル50時間近くかかったフライトでした。
今までの中で最長記録でした。