星に願いを

5年間続けた海外生活から帰ってきて、5年がたちました。趣味の自転車(アウトドア)、読書(インドア)を綴っていきます。

初登頂

2009年06月28日 20時11分16秒 | 自分

今日の自転車
朝起きると、少し曇り空でひんやりしていた。
山の方を見るとすっかり雲に覆われている。

昨日、フランクフルトの自転車乗りの面々で、
僕の知っているサイクルショップへ出掛けた。
僕は午後から用事があって、参加できなかったけれど、
一緒にお店に行った人たちで、フェルドブルグという
近郊の山へ上がってきたそうだ。

僕は、日曜日の朝に上ってみようと少し前から考えていて、
今朝、決行することした。
Hohemarkという地下鉄 U-Bahnの終点までは
いつも練習で走っている道。
怪我をする前までもここまでは何度か上ったことがある。

家からは、ここまでは10km、30分弱
いつものペースだ。
そこで一息入れて、呼吸を整えて、アタックスタート
どのくらいの長さなのか、どのくらいの勾配なのか、
地図でしか見たことがないし、実際に走ってみないとわからない。
今、自分がどのくらい走れるのかもわからない。

最初のうちは、今までと同じペースで上がっていたけれど、
だんだんとギアを落とす毎に速度が落ちてくる。
それでも、12km/h平均で上がっていくことが出来た。
最後分岐を超えてからの上りは、一番軽いギアを使って、
ゆっくりと上っていった。
最後は力尽きそうになるのを息を絶え絶え上っていった。
ひざがぎしぎし痛み出した。



やっと頂上の電波塔に到着。
70分掛かっている。途中で10分ほど休憩したから、
走っていたのは60分。

そう言えば、チームのメンバーの中で最速の人は、
30分ちょいで上るって言っていたなぁ。
どんなスピードで上がっていくんだろ?

それでも、到達がうれしくて、今日レースに参加している
チームのメンバーにSMS(携帯のショートメッセージ)を送ってみた。
早速みんなから、返信を頂いた。



30分ほど休憩して、後は家までノンストップで一気に下って帰った。
帰って一休みして、娘たちとお昼ご飯を作って食べた。
僕は、ひざを冷やしながら、ベッドで休憩をしていた。

今は太ももが筋肉痛で火照っている。

つらい一日だったのに、また行ってみたいと思っている。
すっかり自転車にはまってしまったようだ。

今日の走行距離 45.00km
平均時速 19.91km/h


真夏日

2009年06月25日 21時07分46秒 | 出来事

今日は久々に日中の温度が30℃近くまで上がった。
昨日も暑かったけれど、今日はそれ以上。

こういうときに限って、外での仕事
朝一番から車のデータ取り
5台くらいと聞いていたのに、15台も準備されていた。
午前中でさっさと終わると予想していたのが外れた。

12時ごろになって、外は灼熱状態
恐ろしく日差しが強くて暑い。

水分をがぶ飲み
それでも追いつかないくらい。

せっかく用意されているのだから、出来る限り済ませたいと思って、
同僚とガリガリ実験をしていました。

今までで、一番陽に焼けた一日かもしれない。


今朝の出来事

2009年06月22日 22時36分41秒 | 出来事

朝の5時に目が覚めた。

この季節のドイツは陽が長く、外はもう明るくなっている。
曇り空が続いて、すっきりしない天気だけれど、
シャッターの隙間から明るい光が差していた。

なぜ、目が覚めたかというと、夢を見ていたからだ。

僕は中学2年生で、3年生を送り出すお別れ会の準備をしていた。
その時に隣の席に座っていた女子生徒と話をしている夢だった。

ある人は演奏のための楽器の準備をしていたり、
ある人はコーラスの練習をしていた。
僕はどうやら、学年代表として3年生に言葉を送る立場のようだ。
巻き物を手にして、ぶつぶつ言っていた。

そして、学年の列に並ぶ。
そわそわしている僕の隣で、その女生徒が話しかける。
「緊張してるん?頑張ってね。」
「ああ。」
緊張してる僕を解そうとしているのか、
「あの先輩が格好よかった。」とか「この人のサインを貰いたい」
とか、いろいろと話しかけてきていた。

2年生の時は、僕は前から数えた方が早いくらい背が低かった。
その女生徒はすらりとしていて背が高く、僕より少し目線が上だった。
でも、緊張してうつむき加減の僕を下から覗き込むように話しかけてきた。

少しドキリとしたけれど、初めてみんなの前に立つ緊張感で、
僕は上の空で返事をしていた。
「気に掛けてくれてありがとう。」と言う気持ちと
「今はほっといて!」という気持ちがぐるぐる回っていた。

さて、僕の番だ!と言うところで目が覚めた。


その時、ふと思った。
夢の中で僕の隣にいた女子生徒。
現実にいた人かも知れない。
でも、中学のときなのか、高校の時なのかすら思い出せない。
名前も思い出せない。

確かに過去に会ったことのある人だ。それは確実。
実家に置いたままにしている、卒業アルバムを見てみたら、
きっと出てくると確信できる。

でも、現実では、そんな近くの席にいたこともないし、
ひょっとしたら、同じクラスになったこともないかも知れない。

突然、僕の夢に現れてきたその人が、妙に今でも引っ掛かってしまっている。


本日の自転車

2009年06月21日 23時58分24秒 | 自分


今日も10時の待ち合わせで、4人で走行会を行いました。
先週のお二人と、今日はもう一人、5月1日のレースに出場されたKさんでした。

みんな、本格的に走っている人なので、ついていけるか心配だったけれど。

今日も一番遅い僕が先頭を引っ張っていきました。
相変わらず、突然始まる上り坂は、ほんとにきつい。
いつの間にか息が切れていて、足が全然動かなくなってしまいます。

上りきったところの、シュロスホテル(古城ホテル)の前で休憩します。
汗だくだったけれど、水分を取りながら息を整えます。

少し上って、バイパスを走り、一旦下った後、もう一度上ります。
そして、Uバーンの終点まで。

そこから本格的な登山道だけれど、今日もそこで断念。
下ってきた。

フェルドブルグの山頂へは、怪我をする前に、一度行ってみたいと思っていた場所だ。
次回は挑戦してみたいと思った。

でも、最初からそこを目指して上っていかないと、まだ身体がもたないような気がする。

12時半に集合した場所に戻ってきて解散した。
解散した直後に小雨がぱらぱらと降り出した。
雨の降りはじめなので、ゆっくりそろりそろりと帰っていった。

帰ってきて、お昼ご飯を食べた後、ベッドで一眠りしてしまった。
一眠りだったけれど、すごく眠りが深かったように思う。

目が覚めて、夕方にMTBで走ってみようと思ったけれど、
天気が悪かったので、断念した。

夕方は、DVDを見たりして、のんびり過ごした。


心地よい疲れが身体に残っている。

走行距離: 38.86km
平均時速: 22.83km/h


成長

2009年06月20日 23時29分10秒 | 出来事

土曜日の運動会、上の娘はリレーの選手になっていた。
元来負けず嫌いの娘は、徒競走で4着になって、悔しがっていた。

僕が下の娘のところに行っている間に、リレーどうしよう?と、
不安になって、パートナーのところへ行っていたらしい。
パートナーは、早く戻れと言って突き放したそうだ。

下の娘は、相変わらず走るのが遅いけれど、
今年は、一生懸命走っていた。
全体のダンスも、しっかり練習していたようすがうかがえた。

二人とも、ずい分成長したものだ。
毎日見ている親が一番気が付いていないのだろう。

上の娘といえば、身長もパートナーの肩辺りまで背が伸びた。

運動会が終わって、僕はベッドで一休みをしていたけれど、
子供たちは、パートナーといっしょに庭掃除をしていたようだった。

体力もついたし、本当に元気になった。


下降気味

2009年06月19日 18時04分30秒 | 自分

自分でも、最近、何だか変なのがわかる。
モチベーションが下がっているようす。
仕事も家でもあまり身が入りません。

時間的な余裕があると思う。
仕事が多すぎて、アップアップしてるわけではない。
フルスロットルというわけではないけれど、
実際の仕事は片付いているし、大きな問題が起こっているわけでもない。

こういうときだからこそ、新しいものを見つけて、
新しいチャレンジへと向かっていく。
今は、そんな気分になれないのが正直なところ。

そして、何も出来ていない、何も出来ない、進んでいない自分に
苛立っています。

自転車に乗る時でさえ、何か考えながら、走っています。
無心になっていたいけれど、そう思えば思うほど、出来ていない。

そんなにいろいろときになるのならば、それに取り組めばいいんだけれど。

さて、週末。
土曜日は学校の運動会。
日曜日は、ヘトヘトになるまで自転車に乗ってしまおうかな?
身体だけでも、どっと疲れさせてしまって、何もかも忘れてしまいたいです。


仕事帰り

2009年06月18日 23時04分38秒 | 自分

いつになっても、仕事が片付くわけではなく、なんとなくすっきりしない一日だった。
最近は、こんなことばかり。

それでも、6時半に仕事を終えて、オフィスを出た。
帰宅して、7時半だったけれど、そのまままっすぐジャージに着替えて、
自転車で飛び出した。

何だか、自転車が重たい。
気持ちのせいなのかなぁ。
そうだ、出る前に空気圧の調整をしていなかったんだ。
いつものルートを走っていった。
日曜日にみんなで走ったルートへ行ってみようか?
そして、いつもの分岐点に差し掛かったところで少し休憩。

時間も8時を過ぎてしまった。
仕方がない、そのまま帰ろう。
いつもの麦畑のルートはすっかり麦が茶色になっていて、
首をもたげている。

ここからは一気に下り道。
天気も曇りで、空が怪しくなってきたので、そのまま帰宅した。

少し物足りなかったけれど、それくらいがちょうどいいと思った。

走行距離 16.77km
平均時速 24.41km/h


今年の夏

2009年06月15日 23時22分51秒 | 思うこと

昨年、一昨年と比べて、この季節雨が多いと感じます。
5月末~6月に掛けては、こちらの運動会のシーズン。
運動会はいつも暑いさなかに開催されていたと記憶しています。

今年が異常気象なのか、それとも今までが異常で今年が平年並みなのか?

昨晩から大雨が降っていて、午前中は曇り空だったけれど、
午後からまた雷雨が降っています。

ほんの3度目のドイツの夏を迎えようとしています。
おそらく、今年が最後の夏になるのだろうなぁ、と、思いながら、
少ない晴れ間をぬって、自転車を取り出しています。

リハビリ完了?

2009年06月14日 23時02分17秒 | 自分

今日は、怪我をして以来のロードレーサーでの自転車走行を行った。
治療院の石川さんと2ヶ月前にフランクフルトに着任した、Nさんの3人でした。
Nさんは、日本でもかなり本格的に走っていたようです。

10時の待ち合わせだったけれど、8時過ぎに目が覚めた。
少し興奮しているのかも?
でも、軽くご飯を食べて、シューズとペダルの調整、空気圧の調整、
あと、転倒した時にずれてしまったハンドルの角度の調整を行ったりしていた。

この間、MTBを再開したときに、ペダルからクリートが外れなくて、
立ちコケしたことがあったので、今回は、ペダルのクリップはすぐに外れるよう、
一番ゆるいセッティングにした。
慣れてきたら少しずつ締めていこうと思う。

9時半過ぎに出発、いつも15分くらいで走っているコースだから、
早めに着くだろうと思っていたら、後ろのディレーラ(変速機)がしっくり来ない。
怪我をした日の上りで調整が決まって、それ以降合わせていないし、
チェインのテンションが変わってくるので、やはり実際に走りながらになります。

走っては調整し、を繰り返していたら、到着は、10時数分過ぎてしまった。
お二人は待ち合わせ場所に到着していた。

Nさんは、こちらに来て本格的に走るのは初めてです。
と言いながらも、太ももやふくらはぎの筋肉はすごかったでした。

一番走れない僕が先頭で引っ張っていきましたが、
上り坂では、足が切れてしまいました。
上りきったところで、地図を見ながら次のコースを決めますが、
二人とも息が切れていないものなぁ。。
自分は、まだまだだと思いました。

それにしても、ロードレーサーは、スピードを重視した自転車であることを実感。
MTBとは、重量がそもそも違うし、同じ感覚で走っていると、とても軽い。
どんどんスピードが乗っていきます。
後は、MTBはディスクブレーキなので、ブレーキの利きが悪いなぁと感じたくらい。
それは当然だけれど。

1時間半ほど走って戻ってきたら、汗だくになっていた。
気持ちよかった。もっと走りたいと思った。

今回も、ロードレーサーに乗るのを、少し躊躇していた部分もあったけれど、
石川さんに後押ししてもらって、またスタートを切ることが出来ました。
これからまた、再開したいと思います。

夕方、ソフトボールのゲームから帰ってきたパートナーと話していて、
「もっと走りたいと思ったよ。」
と、言うと、「無理せず、ゆっくりね。」と、何度も念を押された。

そういう部分が無理することになるのだろうか?と、思った。
でも、意外に疲れていない。
後から、ドッと来るのだろうか?

今日の走行距離 34.75 km
平均時速 20.27km/h (おそらくもっと早いはず。高速走行時、コンピュータが止まっていたから)

ベルリン旅行 ~ベルリン市内観光~

2009年06月13日 23時55分57秒 | 自分

3日目は、Hop On Hop Off の観光バスを利用して、ベルリンの市内観光をしました。
まずは、バスに一通り乗って、ベルリン市内観光を、
現存する唯一のベルリンの壁、


カイザーヴェルヘルム記念教会、


チャーリーチェックポイント、チャーリーチェックポイント博物館、
ブランデンブルグ門、連邦議会、ベルリン大聖堂、


を見ました。

ブランデンブルグ門の停留所でバスを降りて写真を撮った後、地下鉄に乗って
ポツダム広場へ行き、お昼ご飯と、アンペルマンのお店へ行ってお土産を買いました。

そしてもう一度、バスに乗って、ベルリン大聖堂の停留所で降りて、
ベルガモン博物館へ行きました。
ベルリンには多くの美術館、博物館がありますが、迫力はこの博物館が一番あるということなので
行ってきました。

そして、最寄のS-Bahnの駅から、ホテルに戻って荷物をピックアップした後、
ICEに乗って、フランクフルトに戻りました。



入線するICEです。


車窓の景色


18時半発のICEで、フランクフルトには、22時45分着でした。



休み最終日の前日に乗ったので、帰りの車内はガラガラでした。

日が暮れると同時に上の娘は寝ていたけれど、下の娘は興奮してずっと起きていました。
帰りの最寄の駅に移動する時に、下の娘はぐったりしていました。


ベルリン旅行 ~ポツダム~

2009年06月12日 20時53分44秒 | 出来事

二日目は近郊の街、ポツダムへ。
この街は、第2次世界大戦終了時にイギリス、アメリカ、ソ連が行った、ポツダム会議と
ポツダム宣言で有名な街ですが、ここにあるサンスーシー宮殿も優雅で有名です。

S-Bahn に乗って、終点のポツダムへ。
そこからバスに乗り継いで、サンスーシー宮殿へ向かいました。

宮殿の中は、時間指定のガイドツアーのみだったので、入場券を買った後、
庭園を見て回ったり、お土産物を探したりしました。

宮殿の中を見て回った後、庭園を散策しながら、新宮殿の方向へ歩いていこうとしたら
突然雨脚が強くなってきたので、途中で雨宿りをし、雨が上がってきたのを見計らって
最寄のバス停へと急ぎました。
バス停でバスを待っていてもなかなか予定通りにバスが来ません。
そのバス停のそばで道路を閉鎖して、コンサートみたいなイベントの設営をしています。
バス停が閉鎖されているかもしれないと思い、次のバス停まで歩くことにしました。
そのバス停には、ドイツ語で詳しくはわからなかったけれど、
「今日の14時からバスが折り返し運転をする。」ようなことが書かれていました。
仕方がないので、もう一つ先のバス停まで行き、別の路線のバスに乗って、
そのまま駅へ向かうことにしました。

そして、乗ってきたS-Bahnにまた乗って、ベルリンへと帰りました。
晩御飯は、日本食レストランを見つけて、そこへ行きました。
串カツのお店だったけれど、すべてがおいしくてお勧めでした。


ベルリン旅行 ~ICEと動物園~

2009年06月11日 23時49分58秒 | 出来事


今年2度目の木曜日の祝日。
取引先も学校も金曜日と繋ぎ合わせて4連休になります。
この休みに、ベルリンへ行って来ました。
今回ベルリンを選んだのは、ICEを使った旅行がしたかったからでした。
ICE… Inter City Express (国際超特急)要は新幹線ですね。
専用線と在来線を縫うようにドイツの都市間を走っています。
行きの便は、スイスのバーゼルから、シュツットガルト、マンハイムを経由してフランクフルト、
そして、カッセル、フォルクスブルグなどを停車して、ベルリンまで。

休みの初日の朝だったので、中はほぼ満席でした。
6人がけの一等個室でした。他の二人の乗客もいたので、
落ち着かない感じでしたが、席はゆったりしていて、楽に座れました。

13時過ぎにベルリンに到着。
そのままホテルの最寄り駅まで行き、ホテルにチェックイン
まとまった時間がなくなったので、ベルリン動物園へ行ってきました。
この動物園、06年に生まれたしろくまのクヌートで一躍有名になった動物園です。
さっそく観に行ったのですが、すでにすっかり大人の白熊になっていました。
僕たちが行った時には、巣に顔を突っ込んでいて、何とも無愛想な感じでした。



あと、動物園内の水族館へ行き、帰りにベルリンのドイツ料理レストランで食事をして、買い物をして、ホテルに戻りました。

この写真は、帰り道で撮ったアンペルマンの写真。
青信号



赤信号



明日は、ポツダムへ行きます。

イライラ

2009年06月10日 21時04分46秒 | 自分

最近、イライラが募ることが多い。
ストレスのせいなのか?
仕事が忙しいわけではないけれど、
プレッシャが掛かっている?

と言うよりも、不確定要素が多すぎて、
これから先のことに対する不安が大きいのだと思う。

そろそろ、ここの生活も一年を切り、
日本に戻る準備を始めないといけないのは事実

イギリス1年、ドイツ4年、の海外生活の一区切りです。
駐在員という仕事なので、いつかはそういう時がくるのは
わかっているけれど、その上に、この不況の波がやってきたので、
これからどうなるのだろうという思いの方が大きい。

あるところで、なるようにしかならないと開き直れるのだと思うけれど、
それまでは、いろいろと思い悩むのだろう。


グループ走行

2009年06月07日 23時53分42秒 | 出来事

今日は、曇り空。
最高気温は20℃、晴れ時々雨の予報

ロードレーサーの再開をしようと思っていたけれど、
何時雨が降ってくるかわからないから、MTBで走ることにした。

今日は、知り合いの自転車乗りが集まって、みんなで走行会。
計7名が集まりました。

以前からの知り合いの石川さんと野田さん
5月1日のレースで知り合ったN夫妻とKさん
野田さんの知り合いのSさん
そして僕の7名でした。
石川さんと野田さん以外の方とは初めてお会いするメンバーでした。

みんなのペースで走れるかどうかとても心配だった。
軽く30kmほどの距離を走った。
途中で何度も休憩を挟みながらの走行だったから、
比較的楽に乗れました。

今日はリハビリのつもりだったので、ちょうど良いペースで走ることが出来、
楽しむことが出来ました。

これからも少しずつ自転車に慣らしていき、楽しんでいきたい。


眼鏡

2009年06月06日 23時13分54秒 | 自分

金曜日まで、2,3日曇り空が広がっていて、気温が低かった。
土曜日、子供たちの運動会が予定されていたけれど、
朝から大降りの雨だった。

早速、中止の連絡網が回ってきた。
子供たちはそのまま寝かせていた。
僕はごそごぞと本を読んでいた。

みんなで朝ご飯の用意をして、子供たちは勉強に取り掛かる。
僕は昨日の仕事の片づけをしていた。

午後には、街に出掛けて眼鏡屋へ。
パートナーのサングラスと僕の眼鏡が壊れたので修理をお願いに。
そのついでに眼鏡を新調した。

赤色のフレームの眼鏡にした。
パートナーと子供たちが気に入ったようなので、それに決めた。

レンズを入れてもらっている間に、スポーツ店へいって、
パートナーの競技用のサングラスと、僕は自転車用の曇り空でも使える、
レンズが黄色のサングラスを買った。

まだ少し時間が合ったので、喫茶店でお茶をして休憩していた。
すぐに、電話が掛かってきたので、引き取りに行って来た。
引取った引き換えに今の眼鏡のレンズ交換をお願いしたので、
それ以降、新しい眼鏡で過ごしていた。

家族の評判は上々のようだ。