岡本真夜さんの久しぶりのニューシングル「Destiny」がリリースされた。(公式な発売日は明日だけど)
先日、私が長年FC会員を続けていることを知っている友人に、10年以上会員を続けているのは凄いみたいなことを言われたのだけど、そりゃま、好きで聴いているから続けているわけで、それ以上の理由はないんだぞということで。
今回の新曲は、所謂元彼との偶然の再会がテーマ。
いつもながら、詞を読みながら聴いていると、詞の世界に引き込まれていきそうな感を覚えたが、今回特に印象に残ったのが、
「離れる(別れる)くらいなら、何で出会ったりするんだろう?」
という趣旨のフレーズ。
これは、聴いていて凄く考えさせられた。
確かに、人生は出会いと別れの繰り返しと言うし、恋人同士だろうとどんな関係だろうと、一度の出会いが決して永遠ではないことは、頭ではわかっている。
「出会いと別れの繰り返し」という言葉を、「人間は、出会いと別れを繰り返して大きくなっていく(成長していく)」という意味だと考えると、一見、このフレーズは、すごくネガティブなように受け取られてしまいそうな気もする。
しかし、「別れの辛さ」という現実に直面した時、素直な気持ちとして出てくるであろうこのフレーズは、出会いというものの難しさを考えさせると同時に、「次はこんな辛い思いをしないように頑張ろう」という、前向きな意味合いだと考えると、真夜さんのこれまでの曲にもあったような、聴き手への温かいメッセージなんだとも考えられる。
勿論私は、後者のイメージを持ちながら聴いていこうと思いますけどね。
今週に入ってから急に真夏の陽気になった函館。
夜は窓を開けて(網戸は閉めている)寝ているのだけど、それでも寝苦しくて目が覚めることが多い。
今夜はどうだろう?眠れるかなあ?
先日、私が長年FC会員を続けていることを知っている友人に、10年以上会員を続けているのは凄いみたいなことを言われたのだけど、そりゃま、好きで聴いているから続けているわけで、それ以上の理由はないんだぞということで。
今回の新曲は、所謂元彼との偶然の再会がテーマ。
いつもながら、詞を読みながら聴いていると、詞の世界に引き込まれていきそうな感を覚えたが、今回特に印象に残ったのが、
「離れる(別れる)くらいなら、何で出会ったりするんだろう?」
という趣旨のフレーズ。
これは、聴いていて凄く考えさせられた。
確かに、人生は出会いと別れの繰り返しと言うし、恋人同士だろうとどんな関係だろうと、一度の出会いが決して永遠ではないことは、頭ではわかっている。
「出会いと別れの繰り返し」という言葉を、「人間は、出会いと別れを繰り返して大きくなっていく(成長していく)」という意味だと考えると、一見、このフレーズは、すごくネガティブなように受け取られてしまいそうな気もする。
しかし、「別れの辛さ」という現実に直面した時、素直な気持ちとして出てくるであろうこのフレーズは、出会いというものの難しさを考えさせると同時に、「次はこんな辛い思いをしないように頑張ろう」という、前向きな意味合いだと考えると、真夜さんのこれまでの曲にもあったような、聴き手への温かいメッセージなんだとも考えられる。
勿論私は、後者のイメージを持ちながら聴いていこうと思いますけどね。
今週に入ってから急に真夏の陽気になった函館。
夜は窓を開けて(網戸は閉めている)寝ているのだけど、それでも寝苦しくて目が覚めることが多い。
今夜はどうだろう?眠れるかなあ?