保険のハナシ

午前中、この間書いた保険外交員さんとの相談をしてきた。
今回、外で話をしようと思ったのは、保険の見直しに関連して、身の上話なんかも、二、三したいと思ったから。
職場だと、どうしても周りの目が気になってそういう話もしずらいというのもあるし、それに、こう言っちゃなんだけど、同僚の中には、外交員さんが来ること自体快く思っていない人もいるので。

今の保険に入って、昨年でちょうど１０年になった。
その間、何度か見直しもしてきたけど、今段階で思うこととしては、死亡時の給付金よりも、生存中に使えるお金に重点を置きたいということ。
その点で行くと、今の特約の中には、死亡時の補償のウェイトが大きいというか、内容が、むしろ結婚して配偶者がいる人向けという物が一つあるので、とりあえず、それは外してもらい、逆に、生前給付の内容を、一部見直してもらった。
それから、同じ生前給付でも、特定の病気と診断された際には、以後の払い込みが免除されるという特約というのが、最近はかなり多くなってきているけれど、今の契約内容には盛り込まれていないので、これも、万一のことを考えて、ぜひ付加したいと思っていた。
もっともこれは、更新履歴の関係上、今回は付加することができなかったのだけど、次回の見直しの際には付加してもらうことを約束してもらったので、それまでの間、その病気にかかることのないよう、健康に気をつけないといけないなと思った。

正直に言うと、２０代の頃は、契約しているとは言いつつも、余り中身について深く考えることはなかったのだけど、この年になって、将来のことを考えなきゃいけないと思うと、必然的に、中身について考えることが多くなってきたような気がする。
職場には、今契約している会社も含め、三つの会社から外交員さんが来ているのだけど、他ならぬ自分の問題なので、色々な人から色々な話を聞いて、将来の生活設計に繁栄させていければと、最近はそう思うようになった。

次回の見直しは、来年の今頃。
今の担当の人は、話もしやすく一生懸命で、とりあえず、４月以降も函館にいて、次回もお世話になりたいと思える人。
話の中では、「そろそろ、保険の受取人を、親じゃない人にしたい」ってことも話したんだけど（本当に）、今後、自分を取り巻く環境は・・・、どうなってるだろう・・・？