昨年末の東京旅行でまだ書いていなかった話があったので、この三連休を利用して書き進めていきたいと思います。


前からずっと、乗ってみたいと思いつつ、乗らずに来ていた、東京都電荒川線。
12月20日(月)に時間が取れたのでこの機会にと思い、乗ってきました。


この日見ただけでもかなりの種類の電車が走っていることがわかり、それだけでも楽しかったです。
都電荒川線は、早稲田と三ノ輪橋を結ぶ、所要時間53分の路線。
この日は、JRからの乗り換えが便利ということで、山手線の大塚駅で友人と待ち合わせをし、上野に近い「三ノ輪橋」方面へ行ってきました。
料金は、全区間均一の、大人160円、子供80円。
函館の市電が、均一料金ではなく、一番安い区間でも大人200円であることを考えると、破格の安さという気さえしています。
また、料金の支払いも、函館では、先に整理券を取って、降車時に整理券と一緒に精算という流れなのに対し、こちらは、乗車時に先に料金を支払うシステムになっているということで、それも何だか新鮮に感じました。(私は「suica」ですけどね)

ご覧のとおり、大きな道路との交差地点では、踏切が設置されています。
函館や札幌のような路面電車と違い、一つの線路として機能しているのがうかがえます。

電車を待つホームもこんな感じ。
これはもう、立派な鉄路とさえ思ってしまいます。


前からずっと、乗ってみたいと思いつつ、乗らずに来ていた、東京都電荒川線。
12月20日(月)に時間が取れたのでこの機会にと思い、乗ってきました。


この日見ただけでもかなりの種類の電車が走っていることがわかり、それだけでも楽しかったです。
都電荒川線は、早稲田と三ノ輪橋を結ぶ、所要時間53分の路線。
この日は、JRからの乗り換えが便利ということで、山手線の大塚駅で友人と待ち合わせをし、上野に近い「三ノ輪橋」方面へ行ってきました。
料金は、全区間均一の、大人160円、子供80円。
函館の市電が、均一料金ではなく、一番安い区間でも大人200円であることを考えると、破格の安さという気さえしています。
また、料金の支払いも、函館では、先に整理券を取って、降車時に整理券と一緒に精算という流れなのに対し、こちらは、乗車時に先に料金を支払うシステムになっているということで、それも何だか新鮮に感じました。(私は「suica」ですけどね)

ご覧のとおり、大きな道路との交差地点では、踏切が設置されています。
函館や札幌のような路面電車と違い、一つの線路として機能しているのがうかがえます。

電車を待つホームもこんな感じ。
これはもう、立派な鉄路とさえ思ってしまいます。