以前、友人の日記で、最近のエンジン音が静かなハイブリッド車(主にプリウス)がすぐそこまで来ているのに気が付かず、怖い思いをしたということが書かれていたのだけど、これ、怖いのは何も歩行者だけではないらしい。
昨日、会話の中で聞いた話なのだが、運転している側も、例えば狭い路地を走っていて、歩行者に接近しても、エンジン音のする車なら、その音で感づいて避けるのに、ハイブリッド車ではそのようなことがないので、運転していて大丈夫かなと思ってしまうことがあるんだとか。
これはね、話を聞いて考えた。
取りようによっては、車が近づいているんだから歩行者は避けて当たり前という、上から目線の考えと取れなくもないが、気持ちはわかるような気がする。
上から目線の運転は良くないけれど、よく言われるとおり、事故ってのは、運転する側だけが気をつけてもダメだし、歩行者(自転車も)だけが気をつけてもダメなのだから、双方にとって優しくない、静か過ぎるエンジン音というのは、確かに考え物なのかもしれない。
特に、目の不自由な方や、何らかの障がいを抱えている方にとっては、ある意味、暴走車よりも危険な気がするというのは、会話を通して感じた。
私は幸いヒヤッとした経験はないけれど、大きな事故が起こってからでは遅すぎるので、早めに手を打つ必要があるんじゃないかなこれは。
だけど、ここ最近、プリウスの需要は本当にすごく高まってますよね。
休日に大きな駐車場に入ったりすると、大抵1台は見ているような気がしますが、それと同時に危険が増すようでは何の意味もないというのが、この問題の複雑なところです。
昨日、会話の中で聞いた話なのだが、運転している側も、例えば狭い路地を走っていて、歩行者に接近しても、エンジン音のする車なら、その音で感づいて避けるのに、ハイブリッド車ではそのようなことがないので、運転していて大丈夫かなと思ってしまうことがあるんだとか。
これはね、話を聞いて考えた。
取りようによっては、車が近づいているんだから歩行者は避けて当たり前という、上から目線の考えと取れなくもないが、気持ちはわかるような気がする。
上から目線の運転は良くないけれど、よく言われるとおり、事故ってのは、運転する側だけが気をつけてもダメだし、歩行者(自転車も)だけが気をつけてもダメなのだから、双方にとって優しくない、静か過ぎるエンジン音というのは、確かに考え物なのかもしれない。
特に、目の不自由な方や、何らかの障がいを抱えている方にとっては、ある意味、暴走車よりも危険な気がするというのは、会話を通して感じた。
私は幸いヒヤッとした経験はないけれど、大きな事故が起こってからでは遅すぎるので、早めに手を打つ必要があるんじゃないかなこれは。
だけど、ここ最近、プリウスの需要は本当にすごく高まってますよね。
休日に大きな駐車場に入ったりすると、大抵1台は見ているような気がしますが、それと同時に危険が増すようでは何の意味もないというのが、この問題の複雑なところです。