北の風に吹かれて~独り漫遊記~

町歩きを中心に、日々の出来事を綴ります。 
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2011-01-26 22:16:33 | 日々のもろもろ
最近、「ロキソニン」という薬が薬局でも普通に買えるようになったということで話題になってるけど、私は、耳鼻科でこの薬を処方されることが多いので、ちょっと気になるニュースになっている。

話によると、即効性で、どうかすると「効き過ぎる」くらいの薬なため、店頭で買えると言っても、薬剤師さんとの対面販売が原則だそうだけど、ニュースを見て、一つ、どうなのかなと思うことがあった。
それは、副作用の話。

実は今日も、仕事を中抜け(2時間の休暇)して耳鼻科に行ってきたんだけど、調剤薬局で出された薬の解説には、ロキソニンについて、次のようなことが書かれていた。

「胃腸障害を少なくするために食直後または食後に飲んでください」

加えて、これもいつものことなんだけど、胃への副作用が懸念されるとのことで、胃の粘膜を保護し、胃炎や胃潰瘍を治療するための粉薬も一緒に処方されているのだが、この解説を読んで、胃への副作用ってことが、店頭販売の場合どのくらい徹底されているのかということが心配になった。

今まで何度も世話になってきた薬なので、店頭で買うということも、今後もしかしたらあるかもしれないけど、その場合、別な胃薬も一緒に飲む必要があるのだろうか?
だとすると、料金的に結構な額になってしまう可能性があるけど、仕方ないとして受け入れるべきなのか・・・?
ちょっと考えさせられますこれは。
コメント (2)
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