「第5回『もっと明鏡』大賞 みんなで作ろう国語辞典!」
北海道ローカル新聞の夕刊記事に載っていたので注目してみた。
「明鏡国語辞典」の発行元である「大修館書店」が、国語辞典に載せたい新語を若者から広く募った企画だそうなのだが、リンク記事に記載されている受賞作品のうち、特に面白いと思ったのが、旭川の高専生の作だという、「エゴカー」。
「エゴカー」とは、「自分勝手な迷惑運転をする車」という意味だそうだけど、昨日の夕方、正にそんな車を見かけた。
出先から市電に乗って帰宅する途中、市電の運転手さんが、何度もクラクションを鳴らすので、なんだろうと思って前に注目したところ、軌道上を堂々と走行している車が一台いたのだ。
それも、右折するためにやむを得ず一時的に軌道上に乗っかっているという感じではなく、かなりの間、軌道上を走って進んでいた。
最近の函館は、積雪の影響で道幅も狭くなり、必然的に渋滞も発生しているのだけど、だからと言って、電車がいないのをいいことに軌道上をスイスイ進んで行こうとは、まあ何とも呆れたという感じで、正に、自分勝手以外の何物でもないなと思いました。
入賞作品は、この他にも、読めば「面白い!」と思える物ばかり。
こういうキャンペーンがあるということ自体知らなかったので、大変興味深く感じました。
北海道ローカル新聞の夕刊記事に載っていたので注目してみた。
「明鏡国語辞典」の発行元である「大修館書店」が、国語辞典に載せたい新語を若者から広く募った企画だそうなのだが、リンク記事に記載されている受賞作品のうち、特に面白いと思ったのが、旭川の高専生の作だという、「エゴカー」。
「エゴカー」とは、「自分勝手な迷惑運転をする車」という意味だそうだけど、昨日の夕方、正にそんな車を見かけた。
出先から市電に乗って帰宅する途中、市電の運転手さんが、何度もクラクションを鳴らすので、なんだろうと思って前に注目したところ、軌道上を堂々と走行している車が一台いたのだ。
それも、右折するためにやむを得ず一時的に軌道上に乗っかっているという感じではなく、かなりの間、軌道上を走って進んでいた。
最近の函館は、積雪の影響で道幅も狭くなり、必然的に渋滞も発生しているのだけど、だからと言って、電車がいないのをいいことに軌道上をスイスイ進んで行こうとは、まあ何とも呆れたという感じで、正に、自分勝手以外の何物でもないなと思いました。
入賞作品は、この他にも、読めば「面白い!」と思える物ばかり。
こういうキャンペーンがあるということ自体知らなかったので、大変興味深く感じました。