北の風に吹かれて~独り漫遊記~

町歩きを中心に、日々の出来事を綴ります。 
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36番目

2011-01-23 19:31:08 | 特撮作品鑑賞
この間シネコンに行った時、まだやっていない映画について、「○月○日公開」と書いてあるものと、「○月○日上映」と書いてあるものがあって、一瞬、どう違うんだろうと思ったけど、すぐにわかった。
「公開」の方は、そのとおりの意味で、「上映」とあるのは、公開日には流さず、実際に流し始める日が○月○日であるという意味なのだろう。
函館のシネコンは、流れる映画自体が少ないし、時期がずれることも多いので、「上映」と書いてあるのも結構あるんだけど、今日も、「1月22日上映」と告知されていた映画を観に行ってきた。

何かと言うと、


『仮面ライダー×仮面ライダー オーズ&ダブルfeatスカル MOVIE大戦CORE』


公開よりも一ヶ月遅れての上映。
前回の、WとディケイドのMOVIE大戦は公開と同時だったのに、今回は何で遅れたのかな・・・?

それはさておき、感想としては、どれも面白かったけど、やっぱり、鳴海荘吉役の吉川晃司さんがカッコイイと思った。
「仮面ライダースカル」の誕生秘話や、Wの決め台詞である「さあ、お前の罪を数えろ!」の背景など、ファンとしては見逃せない展開が続き、これはやはり劇場版でなければ描けないだとうろ思いながら観ていた。
Wの方は、竜と亜樹子の結婚式当日という設定だったけど、結婚した二人の後日談が、4月に発売されるVシネマで観られるそうなので、そっちも楽しみ。

結婚と言えば、特撮誌の記事で、オーズの方でも、映司と比奈ウェディング姿が掲載されているのを見て、「何だこれは?」と思ったけど、こっちの方は、二人のバイトという設定でした。
そうだよね。まだあと7ヶ月続くんだし。





写真は、今日のチケット。
右下に、小さく「036」とあるけれど、これはチケットの先着購入順番号で、混雑している作品は、001から10人ずつ入場させるというシステムになっている。
私は、この数字のとおり36番目なんだけど、9時20分開映のところ、8時30分に着いたのに、もうこれだけ人が来ていたのにはビックリ。
最終的にはほぼ満席になって、恐らく、私が函館で観た映画では一番多かったのではないかと思った。
ちょうど、「プリキュア」が同じ時間帯に上映されていたので、どっちが多いのかなと思いながら見てたけど、ライダーの方が圧倒的に多く、中には、女の子2人の家族連れもいたのには本当にビックリでした。
コメント (2)
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35作目間近

2011-01-23 15:29:07 | 特撮作品鑑賞
(戦隊日記)

「ブックマーク」のコーナーにリンクを貼っている、ゴセイジャーの東映公式サイトに、気になるリンクが貼られていた。


劇場版「仮面ライダーオーズ/海賊戦隊ゴーカイジャー」8月6日公開


劇場版「スーパー戦隊35作記念作品(仮題)」5月21日公開


ひょひょ~!
ライダーの40周年記念作品は既に告知されているけれど、戦隊も35作記念の劇場版が製作されるとは!
できればだけど、変身前の役者さんも、可能な限り出してほしいなあ。


で、今週のゴセイジャーだけど、今週の回は、何だか肩透かしを食った感が否めないなあ・・・。
先週の放送で、ゴセイナイトが、ブラジラの計画に使われる三本目の楔であることが語られ、こっちとしては、ゴセイナイトが楔に変わった後、アラタ達の思いが通じて自らの意思を取り戻して、それが起死回生の逆転劇に繋がって・・・という展開を想像してしまったけど、結局、それもまたブラジラの囮だったとは・・・。

それからもう一つ、天知博士が、いつの間にかアラタ達の秘密を知っていたという点には驚かされたけど、どうせなら、何故知ったかについては、最終回まで明かさないでほしかった気がする。
一瞬、最近博士がマスターヘッドの言葉を語っていたのは、実はマスターヘッドの憑依ではなく、何と博士自身が・・・なんて深読みまでしちゃったけど、さすがにそれはないよねということで。

とまあ腑に落ちない点はあったけど、ついに三本目の楔が打ち込まれ、地球は壊滅寸前のピンチに。
残り二回、どんな逆転劇が待っているのか。
因みに、来週は自室で観るけれど、最終回は、ある場所で観ることになりました。
どこかは、後日改めて。
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