友人のブログを読んで「へぇ~」と思ったこと。
「駄弁る」と書いて、「だべる」と読むんですね。
て言うかその以前に、「だべる」って言葉の意味自体、間違って覚えてた。
「群れる」と同じような意味合いかと思ってました。
何ともお恥ずかしい・・・。
あれは確か高校1年の時。
私の通ってた高校では、年に1~2回、学年ごとに「漢字コンクール」というのがあって、その中には、難しい読み方の問題も結構あったんだけど、この難しい読み方の字について、同級生達とゲーム感覚で覚えたことがあって、その時覚えた字のことは、今でも忘れずに頭に入っている。
一番みんなが驚いたのは、「五月蠅い」と書いて「うるさい」と読むこと。
これについてちょっと調べてみると、字のとおり、5月のハエはやかましいということが由来みたいなんだけど、自然条件的に、ハエの行動が一番活発なのは、5月ではなく、翌6月なのだという。
ではなぜ、「六月蠅い」ではなく「五月蠅い」かと言うと、説の一つとして、ここでいう「五月」とは旧暦のことであり、旧暦の五月は、今で言う六月に当たることから、決して間違いとか矛盾はないというのがあるんだとか。
なるほどね。これもまた勉強になりました。
難しい字に話を戻すと、高校1年の時は、こんな字も話題になった。
「木乃伊」
「燐寸」
いきなり正解を書くけれど、「木乃伊」と書いて「ミイラ」、「燐寸」と書いて「マッチ」なんだそうです。
言葉って本当に奥が深そうだなあ・・・。
「駄弁る」と書いて、「だべる」と読むんですね。
て言うかその以前に、「だべる」って言葉の意味自体、間違って覚えてた。
「群れる」と同じような意味合いかと思ってました。
何ともお恥ずかしい・・・。
あれは確か高校1年の時。
私の通ってた高校では、年に1~2回、学年ごとに「漢字コンクール」というのがあって、その中には、難しい読み方の問題も結構あったんだけど、この難しい読み方の字について、同級生達とゲーム感覚で覚えたことがあって、その時覚えた字のことは、今でも忘れずに頭に入っている。
一番みんなが驚いたのは、「五月蠅い」と書いて「うるさい」と読むこと。
これについてちょっと調べてみると、字のとおり、5月のハエはやかましいということが由来みたいなんだけど、自然条件的に、ハエの行動が一番活発なのは、5月ではなく、翌6月なのだという。
ではなぜ、「六月蠅い」ではなく「五月蠅い」かと言うと、説の一つとして、ここでいう「五月」とは旧暦のことであり、旧暦の五月は、今で言う六月に当たることから、決して間違いとか矛盾はないというのがあるんだとか。
なるほどね。これもまた勉強になりました。
難しい字に話を戻すと、高校1年の時は、こんな字も話題になった。
「木乃伊」
「燐寸」
いきなり正解を書くけれど、「木乃伊」と書いて「ミイラ」、「燐寸」と書いて「マッチ」なんだそうです。
言葉って本当に奥が深そうだなあ・・・。