先日、某情報番組でやっていて「へぇ~」と思った話。
メジャーリーグ・エンゼルスに移籍した大谷翔平選手の人気の高さゆえ、日本各地の「大谷」と表記する場所が、「おおたに」と読まない場所も含めて話題を呼んでいるのだそうで、一例として、栃木県にある「大谷石(おおやいし)」の資料館が紹介されていた。
というわけで、釧路のスポット紹介は一休みして、今日は札幌にある地名をご紹介。

札幌にも「大谷」と書いて「おおたに」と読まない地名があります。
ローマ字表記のとおり「おおやち」と読みます。
場所的には大体この辺りですが、地名の由来を調べてみたところ、かつてこの辺りが大きな「谷地」、湿地だったことに由来しているとのこと。
あれっ、どこかで同じような由来の地名を聞いたような・・・。
そう、函館にある「谷地頭(やちがしら)」も、同じような由来でしたね。

せっかく来たのでちょこっと散策。

「大谷地神社」は、1897年に、札幌神社(現北海道神宮)からの分霊を受け、公認神社となった神社。
大國魂大神、大名牟遲大神、少彦名大神を祀っており、現在の社殿は1974年に造営されています。


敷地内には、札幌市から保存樹に指定されているカラマツ、トドマツなどの樹木が多く生育しています。
メジャーリーグ・エンゼルスに移籍した大谷翔平選手の人気の高さゆえ、日本各地の「大谷」と表記する場所が、「おおたに」と読まない場所も含めて話題を呼んでいるのだそうで、一例として、栃木県にある「大谷石(おおやいし)」の資料館が紹介されていた。
というわけで、釧路のスポット紹介は一休みして、今日は札幌にある地名をご紹介。

札幌にも「大谷」と書いて「おおたに」と読まない地名があります。
ローマ字表記のとおり「おおやち」と読みます。
場所的には大体この辺りですが、地名の由来を調べてみたところ、かつてこの辺りが大きな「谷地」、湿地だったことに由来しているとのこと。
あれっ、どこかで同じような由来の地名を聞いたような・・・。
そう、函館にある「谷地頭(やちがしら)」も、同じような由来でしたね。

せっかく来たのでちょこっと散策。

「大谷地神社」は、1897年に、札幌神社(現北海道神宮)からの分霊を受け、公認神社となった神社。
大國魂大神、大名牟遲大神、少彦名大神を祀っており、現在の社殿は1974年に造営されています。


敷地内には、札幌市から保存樹に指定されているカラマツ、トドマツなどの樹木が多く生育しています。