再び乗り換え

およそ五年半前、携帯電話を、十五年ほどお世話になったauからソフトバンクへ乗り換えたのだが、現在、諸事情により、再びauに戻す方向で検討している。

いや、「検討している」は間違い。あとはいつ手続きするかというだけで、乗り換えることはもう決めている。

なので、今日、auショップに寄って、手続き前に色々と話を聞いてきた。

この五年半、機種変更することなくAndroidを使っていて、別にiPhoneに変える積極的な理由もないので、今と同じ機種で見積ってもらったのだが、色々と説明を聞いていてビックリしたのが、「他社からの乗り換えなので（と、スタッフさんは言っていた）、旧機種からのデータの移行は全てショップで行います。」ということ。

自分はスマホの機種変更はこれが初めてだけど、これまで、友人や同僚から機種変更の話を聞いて、やれデータのバックアップが面倒だとか、LINEの登録は新機種に引き継がれるけど、通話履歴までは引き継がれなくて残念だのと話は聞いていたので、そういうのがちょっと面倒そうだなあと思っていたところ、この説明を聞いて、一気に先が明るくなった感じがした。

先述のとおり、応対してくれたスタッフさんは「他社からの乗り換えなので」と言っていたけれど、同じ会社で機種変更する場合は、自分でバックアップを取ったり、LINEも通話履歴までは引き継がれないということなのだろうか？

その辺がどうなのかはよくわからないけれど、今回は、本体価格を四年間毎月の分割で契約し、二年後に下取りに出して更なる機種変更をすることで、その時点での残債が免除となるプランで契約するので、二年後の機種変更のときにどうなるか、楽しみ半分心配半分といったところかな。

そうそう、最近はもうLINEが主流になったけど、一部の人とはメールでのやり取りをしているので、メールアドレスをどうするか考えねば。

今のアドレスは、五年半前にauからソフトバンクに変える際、それまでのアドレスの＠より前を、ほんの少し変更しただけになっているのだけど、迷惑メール対策もあって、抜本的に考え直そうかなと思っている。さてどうなることやら・・・。

今更だけど

 

昨日の記事で触れた、写真の右側に見える、スキーのジャンプ台のような建物。

四年前、仲間達との「遠足」でお台場に行ったとき、「あれは何だろう？」という話をしていながら、帰還後それを記事にしていなかったので、今更ながら記事にしてみました。

 

 

「お台場」と呼ばれるエリアの西側。

このような噴水広場や、

 

 

このような灯台風の建物や、

 

 

このような広場などを回りながら、戦隊シリーズのロケ地巡りをしていたときのこと。

 

 

この建物を見て、「あれは何だろう？」という話になったのです。

 

 

 

この建物の下に、お台場と、対岸の大井とを結ぶ「海岸線」の「東京港トンネル」が走っていて、その道路への給排気を行うための「換気塔」が、このような形で建てられているのでした。

事実を知るまで、「あれは何だろう？」「オフィスビル？」「ホテル？」「高層マンション？」などと憶測をぶつけ合ったのですが、正解を知ったときは、みんな衝撃を受けていたのを覚えています。