北の風に吹かれて~独り漫遊記~

町歩きを中心に、日々の出来事を綴ります。 
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くしろ冬まつり2020~昼の部~

2020-02-02 16:05:59 | 釧路&釧根地方

 

昨日に続いて、今日は昼の部に行ってみました。

 

 

 

会場の「釧路市観光国際交流センター」では、館内でも色々とイベントが開催されていました。

 

 

私はこっちの方が興味ありかな・・・。

 

 

お、鯨汁。これはぜひ!

 

 

ということで、頂いてきました。

鯨の身が隠れてしまっているけれど、子供の頃(八雲に住んでいた頃)によく食べていた、懐かしい食感が蘇ってきました。

鯨汁は、北海道でいうと道南地方の郷土料理というイメージが強いのかもしれないけれど、釧路をはじめとする道東地域においても、大正時代には、根室市の昆布盛が鯨の水揚げ港となっていて、釧路港でも、鯨の解体・処理が行われていたなどしていたことがありました。

昭和62年(1987年)に南氷洋での調査捕鯨が中止されたことにより、国内での鯨の消費は大きく落ち込むこととなりましたが、2002年(平成14年)5月、釧路港は、水産庁から調査捕鯨基地の指定を受け、市をあげて鯨の消費拡大に向けた機運が高まり、「くしろ鯨ブランド研究会」という会が発足し、更には、「くじら祭り」というイベントまで開催されるに至っています。

道東地域でも食べられる鯨料理、これからも機会を見つけて堪能したいと思います。

 

この「水産食品まつり」で買ってきたもの(二つだけですが)は、後日紹介したいと思います。

 

 

会場では、釧路市のゆるキャラ、「ペキタ」もお出迎えしてくれています。

 

 

外では、お子さん向けの滑り台が。

私も子供の頃、札幌の雪まつりで楽しんだ記憶があります。

 

 

こちらはチューブスライダーの滑り台。

釧路江南高校野球部の生徒さんが、子供たちの手助けに奮闘していました。

 

 

 

 

可愛い雪ダルマの展示。

見ていてほのぼのとしますね。

 

 

この人の集まりは・・・?

 

 

これは、今日2日のメインエベント「宝くじつき餅まき大会」でした。

せっかくなので、私も参加。

最初は、5歳から小学校6年生までのお子さんが対象で、その次に、私達大人の部となります。

5歳からということは、チコちゃんは参加できるんですね・・・なんてことを思いながら見ていました(笑)。

 

 

大人の部では、アイスホッケーチーム「ひがし北海道クレインズ」のコーチや選手も、餅をまくのに参加していました。

 

 

さあ始まりました。果たしてゲットできるでしょうか。

 

 

気持ち的には手掴みでゲットしたかったけど、誰も掴めず地面に落下したのをゲット。

 

 

このピンクの紙が、当たりくじなんだそうです。

何が当たったのかな・・・。

 

 

「夢セット」。

一体どんなものでしょうか・・・。

 

 

 

こんなのが入ってましたよ。これは素晴らしい!

再来週帰省するので、そのまま持って帰ろうかなと思ったけれど、消費期限が短いのが結構あったので、それは仕方がないのでこっちで消費せねば。

鮭の切り身は、5月まで持つそうなので、次の帰省までしっかり冷凍して、札幌に持っていきます。

コメント
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