北の風に吹かれて~独り漫遊記~

町歩きを中心に、日々の出来事を綴ります。 
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欄干に咲く花

2020-02-09 16:15:37 | 釧路&釧根地方

冷えましたですね~今日も。

十勝の陸別町では氷点下30度(!)、そして旭川の江丹別では氷点下36度(!!)ですよ。

釧路は氷点下15度くらいだったみたいだけど、北大通を歩いていたら、午後1時くらいでも氷点下7度しかありませんでした。

今週半ばころからは気温が上昇するようだけど、上昇し過ぎて一気に雪が融け、路面グチャグチャになるようなことだけは勘弁してほしいです。

 

 

 

釧路川でこの時期になると見られる「蓮葉氷」。

今日は大小様々なのが見られます。

 

 

 

川の真ん中が通路状になっているように見えるのは、ここを船が通って行ったからです。

漁業関係なのかどうか分からないけれど、発動機を付けた小さなボート状の船でした。

 

 

大きさだけでなく、形も様々です。

 

 

以上の写真は幣舞橋から撮ったのだけど、ここでふと気が付きました。

橋の欄干に花がデザインされています。

一昨年釧路に赴任してから、ほぼ毎日通勤で通っているのに、これまで全然気が付きませんでした。

何の花だろうと思って調べてみましたが、どうやら、釧路市の花に制定されている「キンレンカ」のようです。

橋に設置されている「四季の像」はいやでも注目の的になりますが、さりげなくこういうデザインが施されているのって、何だか素敵だなという気がしませんか。

もっとアピールされてよいように思います。

 

 

幣舞橋を過ぎて、「富士見坂」に差し掛かった所の歩道。

 

 

ここにもデザインされていました。

コメント (2)
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