北の風に吹かれて~独り漫遊記~

町歩きを中心に、日々の出来事を綴ります。 
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レジェンドに刺激を受ける

2021-11-08 19:37:29 | 特撮作品鑑賞

しばらく「特撮作品鑑賞」のカテゴリを更新していなかったので、何かないかなあと思っていたら、興味深い記事を二つほど見つけました。

 

仮面ライダーX、スカイライダー、ZX集合!村上弘明はゲスト出演の可能性を示唆(映画ナタリー)

 

この記事で特筆すべきは、やはり、スカイライダー=筑波洋役の村上弘明さんがこうして登壇されたということでしょうね。

スカイライダーが放送されていた当時、私は幼稚園の年長から小学校1年生(昭和54年(1979年)10月から一年間)でしたが、リアルタイムで見た仮面ライダーはスカイライダーが最初で、「ケイブンシャの大百科」や、お風呂で遊ぶ、モーター式のスカイライダーの玩具なんかを買ってもらってたりしてたので、なんだかんだで思い入れは結構強いものがあります。

ファンの方々には説明不要と思いますが、村上さんは、かなり長い間、イベントの参加はもとより、ライダーに関するインタビューなどもお断りされていたので、そういうことを知っているだけに、このような記事を読むと、嬉しくなってきます。

もしゲスト出演が実現したら、そのときはぜひ観に行きますよ。

後、最近思っていることとして、毎度ネタとして引用している「発見!タカトシランド」に、ぜひゲストで来てほしいなあなんてこともあるのだけど、UHBさんいかがでしょうか?

 

10号ライダー=ZX(ゼクロス)は、私が小学校3年生だった昭和57年(1982年)に、当時愛読していた「テレビランド」(徳間書店)や「テレビマガジン」(講談社)などの児童誌で名前を公募して誕生しましたが、ズバリ「ZX」と書かれた応募はなく、二つだか三つの応募された名前を組み合わせてできた名前と記憶しています。

実は私も、応募したことそれ自体は覚えていますが、何と書いて応募したかはちょっと・・・。

ただ、これも記憶に間違いがなければなのですが、一昨年から昨年にかけて放送されていた「仮面ライダーゼロワン」という名前の応募が当時あったという話も聞いたことがあります。もしこれがそのとおりだとすると、当時そう書いて応募した人は、40年近く経って自分の考えた名前のライダーが世に出たことを感慨深く思っているのではないでしょうかね。

 

1号・藤岡弘、&2号佐々木剛&V3宮内洋、レジェンド仮面ライダーインタビュー、今もヒーローとして心がけていることは(ORICON NEWS)

 

このお三方については、お元気でこうしてご活躍されているというだけで本当に素晴らしいと思います。

「今もヒーローとして心がけていること」として語られていることは、以前にも別な所で読んでことがあると思いますが、私にとって永遠のヒーローであるお三方がそれを肝に銘じて頑張ってらっしゃるということで、私達ファンも、それに刺激を受け、負けないような生き方をしていきたいというのが正直なところかと思います。

これからも、私達ファンに、素晴らしい刺激、影響を与えていただける存在であってほしいと願っています。

 

 

唐突ですが、札幌市内の住宅街の一角でV3を見つけました。

 

 

中央区にある「あさ野ホテル」さんというビジネスホテルの前。

「イチオシ!!」の「しあわせ散歩」で紹介されたことがあり、1階でカフェも営業されているので、行ってみたいとは思っているのですが。

 

コメント
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