北の風に吹かれて~独り漫遊記~

町歩きを中心に、日々の出来事を綴ります。 
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1人リハ

2008-08-24 16:16:24 | 日々のもろもろ
何だか、日本上空が「低気圧銀座」状態になっているようですね。
函館も、今日は朝から降ったりやんだりの繰り返し。
福島県も、27日と28日は降水確率が高く、予報に晴れマークが出るのが、旅行4日目の30日になっている状態。
大雨にさえならなきゃいいやって開き直ってるけど、心の中では、少しでも晴れて欲しいと思っている。これは当然のことだろう。(自分で言うなって)

で、今日はこんな天気なので、朝から、いよいよ明後日に迫った、職場内研修の1人リハーサルをやっていた。
基本的に「ぶっつけ本番」は苦手で、かと言って、読み原稿を用意するのもどうかと思っているので、本番までに、何を話すかをしっかりと頭に叩き込んでおかねばならないのだけど、最大の問題は、時間との戦い。
昨年と一昨年は、60分与えられていたので、割と余談めいたことも話せたんだけど、今回は45分しか与えられていないので、いかにすれば効率良く話せるかが悩みどころ。
早口になってもいけないし、かと言って、端折りすぎてもいけないし・・・。
話す内容はだいぶ整理できたかなと思っているんだけど、時間内に収まるかどうかが問題なので、明日の夜、時間を計っての最終リハをやる予定。
何とかこれを上手くこなして、安心して旅に出たいものだ。

なんだけど、朝からぶっ通してやってたわけじゃなく、何回か休憩も挟んでいた。
そんな休憩の過ごした方は、やっぱり「相棒」鑑賞。
今日は、Season3の2時間スペシャルを見たんだけど、見ていて笑ったのが、薫ちゃんが、捜査対象の女性とカラオケに行き、「ガッチャマン」の主題歌を、それも子門真人さんのマネと思しき歌い方でで熱唱していたシーン。
オフィシャルブックによると、台本には、「好きな曲をどうぞ」という趣旨のことが書かれており、それで、「ガッチャマン」を選曲したそうなのだけど、これを見ていて、もし自分だったら何を選曲するかなあと考えた。
放送当時の2004年に遡って考えると、当時放送されていた「デカレンジャー」か、あるいは、今ならやっぱり「ゴーオンジャー」になるのか・・・
いずれにしても、思いっ切り自分の趣味に走ってしまうのは、間違いないと思いますがね。(笑)
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考えさせられたこと

2008-08-23 19:44:56 | 気になるコト
「ウルトラセブン」第39話「セブン暗殺計画(前編)」にこんなシーンがある。

フルハシ隊員「(ウルトラ警備隊本部の警報装置が作動したのを見て)デマだデマ、ほっときゃいいんだ。」

キリヤマ隊長「フルハシ!そう簡単に決め付けちゃいかん!例え1000回の通報が1000回とも嘘でも、出動するのが我々の義務じゃないか!」

フルハシ隊員「は・・・申し訳ありません。」

解説すると、この回の冒頭から、警備隊本部の警報装置が作動したのを受けて現地へ飛んだところ、何ら異常が確認されなかったということが幾度か続いていたため、フルハシ隊員は、「どうせまた・・・」という気持ちで上記のような発言をしたのだった。
この、「警報装置が作動したのに何の異常も見られなかった」というのは、実は、セブン暗殺を企てる、ガッツ星人の巧妙な罠だったのだが、事情がどうであれ、地球防衛という重大な任務に就いている立場上、キリヤマ隊長の叱責と考え方は、全くもって当然のものと言えよう。
フルハシ隊員も、その辺を瞬時に悟ったからこそ、素直に反省の言葉を口にしたと考えてよいと思う。


車水没死現場に消防出動せず、119番通報を誤認…栃木(読売新聞) - goo ニュース


このニュース、読んでいてすごく考えさせられた。
このケースは、デマと決め付けたとかではなく、他の通報と混同していたというものだったそうだけど、
同じような内容の通報が2回3回と繰り返し入った場合、仮にそれが同じ事件に関するものだったとしても、最低限何らかの形で確認を取ると言うのは、通報を受けた側の義務であろうと思う。
ましてや今回の場合、1人が亡くなっているわけで、これは、「混同してました」では済まされないだろう。
通報が入った時、現場でどんなやり取りが交わされていたのかは知る由もないが、せめて、↑のキリヤマ隊長と同じ気持ちで取り組んでいてくれたら・・・と思わずにはいられない。

私も公務員の端くれとして、住民から色々と情報提供されたりすることもあるので、その際には、しっかりと確認するという基本を怠ってはいけないのだということを、改めて考えさせられたニュースでした。
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真夏の初冬?

2008-08-22 19:33:08 | 気になるコト

稚内1・5度 115年ぶり観測史上最低更新 寒気と放射冷却で(北海道新聞) - goo ニュース


道外の皆さ~ん、信じられますか~?
まだ8月ですよ~。(苦笑)

と言いつつも、これは同じ北海道民でもちょっとピンと来ない。
函館も、ここ数日は肌寒い日が続いていて、さすがにストーブは点けていないけど、夜は厚い掛け布団で寝るようになった。
昨年は、9月に入ってから真夏日を観測したこともあった北海道だけど、今こんなに冷え込んでいて、9月に入ってから昨年と同じようなことがあったとしたら・・・、やっぱり地球がどこかおかしくなってきていると考えた方がいいのかも?

それにしても、115年ぶりの記録更新ってのもまた凄い。
当時と今とでは観測の技術や精度も違っているのだろうから、厳密に比較することは難しいのかもしれないけど、それでもやっぱり驚いてしまいますねこれは。

明日の函館は、日中の予想最高気温が19℃との予報。
しばらくぐずついた天気が続く模様だが、来週の福島の予報は、29日に晴れマークが付いていた。
寒暖の差で体調崩さないようにしなきゃですね。

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ホットボーイの本領発揮か・・・?

2008-08-21 19:51:05 | 日々のもろもろ
夏休みの冒険in福島まであと6日。
毎回そうなんだけど、そろそろ、週間天気予報が気になってきた。
見たところ、27日と28日は天気は曇りだそうだが、降水確率は40%と結構高く、予想最高気温も29℃というのがちょっと気になる。
同じ29℃でも、カラッとした暑さなら問題なくしのげるんでしょうけどねえ・・・。どんなものやら。
※ 先だって、某所にて「ホットボーイ」(暑さを呼ぶ男)なんて異名を定着させたのだけど、ホントのこと言うと暑さにはそれほど強くないので、体力を消耗せず無事に過ごせればいいかなと思います。

※ 昨年9月の神奈川~静岡旅行で、連日30℃を越す陽気に見舞われたのをはじめ、行く先々で猛暑に見舞われることが多いことからついた異名。最初自分では「ホット男」って言ったんだけど、いつの間にか「ボーイ」って訳されちゃいました。「ボーイ」って歳じゃないことぐらいは百も承知ですけどね。(汗)

来週の予定は、25日(月)までが通常勤務で、26日(火)は、午前中休んで諸々の準備にあて、午後は、職場内研修のために出勤。翌27日から、本格的な休みに突入。
今日、休みに入る前の一番気がかりだった事案が、何とかいい方向に向いてきたため、突発的に何もなければ、心置きなく休みに入れそうで一安心。
ぼちぼち、頭の中が休みモードに変換しつつあるけど、気を抜き過ぎちゃうのもかえって危険なので、適度に気持ちを切り替えていかなくちゃと思う今日この頃でした。
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秋のお楽しみ♪

2008-08-20 19:24:56 | 女性アナウンサー・アイドル・タレント
今日は、我らが木下あゆ美さんの最新情報を3件ほど。

まずは、一昨年10月からテレビ東京系で放送されていた時代劇「逃亡者(のがれもの)おりん」のスペシャル編。

http://www.tv-tokyo.co.jp/orin_sp/

あゆ美さんが時代劇の撮影に入っていたということは、ご自身のブログで知ってはいたけれど、何の番組なのかは今日初めて知った。
一度、愛読誌である「New type THE LIVE」で紹介されていたこともあって、興味は持っていたのだけど、当時住んでいた帯広ではテレビ東京系が視聴できないということで、機会を逸していた。
そんな番組にあゆ美さんがゲスト出演というのは、何とも嬉しい限りでございます。
これを機に、次はいよいよ「水戸黄門」進出を期待したいところです。

2件目は、以前にもチラッと書いたことのある、映画、「真木栗ノ穴」。
昨年、「第20回東京国際映画祭」に出品され、あゆ美さんも、レッドカーペットの上を歩いたという話題作。
詳細はまだのようだけど、ようやく公開に関する情報が公式HPにも出てきたようです。

http://www.makiguri.com/index.html

気になるのは、やっぱり、函館で上映されるかどうか。
一昨年の主演作「マスター・オブ・サンダー」も、結局北海道では札幌でしか上映されなかったけど、今度のは、かの東京国際映画祭ですからね~。
函館でも上映されることを期待していましょう。

そして3件目、これは公式にはまだ出てきてないんだけど、事務所の携帯サイトに、またまた「あのドラマ」のスペシャル編が放送されるような記事が出ていた。
詳細がまだのようなので、「あのドラマ」(デカレンジャーじゃないですよ(笑))で濁しておいたけど、こちらも、帯広ではリアルタイムで観られなかったので、詳細な情報を待つことにします。
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