出張と指令

今日は、札幌の隣の江別市へ出張。
札幌圏への日帰りはすっかり慣れたけど、今日は滞在時間１時間弱でとんぼ返り。
江別駅の駅員さんもビックリしたんじゃないかな、「えっ、もう戻ってきたの？」って。（笑）

前にも書いたけど、特急列車の、遅れを取り戻すための急な加速、相変わらずあるんだねえ・・・。
今日なんて、吹雪の中、本当にいきなりの急加速だよ。
もう何回も同じ区間を往復してるので、明らかに不自然だということがわかった。
確かに遅れるのはまずいことだけど、乗客の安全には代えられないんだから、そこをしっかり自覚してねJRさん。

さて、今週末はどうしようかなあ・・・？
これからも函館市内を探検し続けたいってことは昨日も書いたけど、実は今、指令を一つ受けている。
「函館のベイエリアに、一つの建物に、スイーツのお店が２０軒くらいひしめき合っている場所があるって聞いたので探してきて」という内容。
指令の主は、行きつけの店のママで、次回行く時に報告することになっているんだけど、見つけられるかなあ・・・？
スイーツなら私も好きなので、今週末行けたら行ってきますわ。

古き良き時代へ

函館についてもっと知ってみたいと思い、買ったのがこの本。
初版は２００１年と古く、例えば函館駅の写真も、今のではなく一代前のなんだけど、昭和初期とか大正時代の所蔵写真なんかを見ていると、自分が生まれるよりずっと前の話なのに、何だか懐かしい気持ちがする。
函館駅前とか、良く知っている場所の古い写真があると、タイムスリップして探検してみたいなんて気持ちにもなります。

同じような本は他にも何冊か店頭で見かけるので、次はまた違うのを読んでみたいです。
そして、春以降も、市内をあちこち探検・・・、

えっ、春以降？

ええ、春以降です。深い意味はありません。（笑）

励み

今日は仕事の話。

今自分が担当しているのは、自分で言うのもなんだけど、かなり特殊な案件。
内容自体もかなり複雑なんだけど、長い間進展せずに頓挫し続けていたのが、ここへ来てようやく動き始めているというもの。
加えて昨年の夏には、この案件を、いやでも早期に処理しなくちゃいけなくなる事情が発生したので、私は昨年の秋から、他の案件を同僚に引き継いで、この案件に専念してきた。

で、話は今日のこと。
案件自体はまだまだ続くんだけど、これを乗り越えれば一山越えるという書類ができたので、通常の回覧方式ではなく、持ち回り方式で決裁を取った。
最後の決裁者は、うちのNo.2に当たる幹部で、とにかく厳しいことで有名な人。
案件の重大さは事前に説明済みなんだけど、その件の進捗に関わるとなれば、簡単に判は頂けないだろうと覚悟して伺った。

結果は、細かいことを２～３聞かれた後に判を頂けたのだけど、最後に、こんな一言を頂いた。


「大変だったな。お疲れ様。」


大変「だった」と過去形ではなく、まだまだ続くんだけど、これは素直に励みになった。
厳しい人にそう言われたからというのもあるが、何だか、自分のやっていることがきちんと理解されたんだと思うと、それが凄く嬉しい。

何度も言うように、まだまだ続く案件なんだけど、こういうやり取りがあったことで、まだまだ頑張れるかなという気持ちになれました。

実はこれから、明後日は札幌、来週は青森、再来週は関東と、怒涛の出張ラッシュ。
これも大変だけど、ここを乗り越えてしっかりと新年度を迎えねば。

本場の激辛

このブログの管理画面では、どんな検索ワードでヒットしているのかを調べることができるんだけど、凄いと言うか何と言うか、昨日一昨日と、「スナックサファリ」というキーワードで多数ヒットしていたことが判明。（昨日が７PV、一昨日が６PV）
ゴーカイジャーでほんの少し出てきただけなのに、恐るべき影響力を感じてしまいました。

その「サファリ」の名物はカレーだけど、先週末、函館市内で最近知名度が上昇しつつあるカレーショップに行って来ました。
美原という地域にある、「ルンビニ　カリーハウス」というお店。
本場で１０年以上の修業を積んだネパール人シェフが、インドから直輸入したスパイスを使用して作る本格カレーのお店だそうです。





うわっ、でか！
いきなり出てきたナンの大きさに、圧倒させられました。





間近でもう一枚。
すごい迫力を感じます。

この日頼んだのはセットメニュー。
カレーは以下の２種類。





チキンチーズカレー。





そしてこちらがエビカレー。
辛さは「激辛」を選んでみたけど、さらに上の段階があるようなので、チャレンジしてみたいと思えるような辛さでした。
また今度違うメニューをオーダーしてみます。

最後に、「函館」カテゴリーが、これで１００記事目となりました。
これからも、市内あちこちに足を延ばして、色々な発見を続けていきたいです。

新語なの？

突然だけど、「やぎる（山羊る）」って言葉、皆さんご存知でした？

山羊が紙を食べてしまうことにひっかけて、大切な書類や手紙をどこに置いたのか思い出せないことや、手紙などが、跡形もなくさっぱり消えてしまうことを言うんだそうで、最近新語として浸透しているらしいんだけど、私はそう言われても、正直ピンと来ない。
何故なら、１０年前に既に知っていたから。

ある日、職場の同期にこんなことを言われた。

「ごめん、殿下のメールやぎっちゃった。また送って」

あ、いや、「殿下」ってのは、一部の人だけが呼んでいる私のニックネームなんですけど、別にそれを書きたかったわけじゃなくて、当時これを聞いて、私は同期に、「『やぎる』なんて言葉があるの？」って聞いたところ、「結構使ってる人いるよ」ってな返答があり、へぇ～そうなんだってな気がしたのを覚えている。
もっとも、これはその時限りの話で、これ以降、その同期だけでなく、誰との間でも使うことはなかったのだけど、この間久しぶりにこの表現を見つけたので、ちょっと懐かしくなって記事にしてみました。

「山羊る」ねえ・・・。確かにうまい表現だなとは思うけど、どこまで浸透することやら・・・。