イレギュラーな行程

昨日青森県内で使った切符。
木古内から特急で蟹田まで行き、蟹田から、津軽線の終点である三厩（みんまや）まで普通列車に乗り、最後は、三厩から青森まで普通列車で移動という行程だけど、イレギュラーな行程のためか、寄る駅全てでそれを説明して歩くことに。
おまけに、木古内から蟹田までは、特急料金が不要な区間なのだけど、万一、特急の車内での検札の際、それをわかっていない乗務員さんに当たっちゃったら・・・なんてことも考えちゃったけど、さすがにそれはなかったようで。（笑）





蟹田駅。
初めてここを通り過ぎてからちょうど五年。その間、ずっと通り過ぎるばかりで、立ち寄るのはこれが初めてでした。





駅の待合室に、このようなキャラクターが。





これは、駅長室のようです。





立派なデスクに応接セット、それに「おもてなし」と書かれた訓示。
トラブル続きのＪＲ（それはＪＲ北海道の話だけど）だけど、この気持ちは忘れずにいてほしいですね。





蟹田駅前の小さな市場。
ここで買ってきた物は、後日紹介します。





蟹田での滞在は一時間ちょっと。
次は、一両編成の普通列車に乗ります。





やって来たのは、津軽線の終点、三厩駅。








この三厩での行程は、次の記事で紹介します。

青森の夜

今日は、昨日書いたとおり、青森に足を延ばしています。
木古内～蟹田～三厩と列車で渡り、竜飛崎を見た後に青森入りし、夜は、札幌勤務時代の仲間と六年ぶりに会って、楽しい時間を過ごしてきました。

明日は帰るだけだけど、何時に青森を出るかは未定です。

ではでは。お休みなさい。
そろそろ、上半期を振り返る記事の準備や、来月の「夏の遠足」の準備を始めなきゃ。

Ｄ社のコーヒー

普段コーヒーを飲む時は、基本ブラックばかりの私だけど、缶コーヒーも、以前は微糖や低糖も飲んでいたのが、最近は無糖ブラックばかりになってきた。
別に糖分を気にしているとかではないのだけど、自然とそうなってきた。
うちの職場には自販機が二つあって、Ｄ社、Ｕ社、それにＧというブランドのコーヒーが売られているんだけど、最近よく飲むのが、Ｄ社のコーヒー。
役所広司さんがＣＭに出ているやつで、外国人のバリスタが「えっ、缶コーヒーだったの？」と驚いている、あれです。
何と言うか、ブラックなのに、全然苦さが感じられず、すごく口当たりがよくて、一気にグイグイと飲めてしまうんですよ。
職場全体でも結構売れているようだけど、自販機の管理も担当しているので、これからも、切らさないように入れてほしいと要望し続けようっと。

先月、小学校の頃（つまり３０年前）に詰めた銀歯が欠けてしまい、久しぶりに歯医者に行ってきたんだけど、それ以来、眠気覚ましにガムを噛む気があまりしなくなって、最近は、眠気対策も完全にコーヒーに頼るようになった。
ただの気休めかもしれないけれど、飲み終えた瞬間は、やっぱりシャキッとした気がして、しばらくは眠気も感じなくなるので、後は、そこから出た集中力をいかに持続させるかが勝負ということなのだろう。
特に、昼食後、昼休みが終わって最初の頃は、食べた後に生じる眠気との戦いでもあるので、昼一番で重要な案件と格闘する時は、コーヒーを飲んでから取り掛かるのもよいかもしれない。
そうは言いつつも、いくらブラックとはいえ、飲み過ぎは体に良くないのは承知しているので、そこはまあ、依存症みたくならないように気を付けないといけないとは思ってますけどね。

明日は、ちょこっと青森まで足を延ばしてくる（今回は一泊）けれど、列車の旅においてもコーヒーは欠かせないので、願わくば、利用する駅若しくはその周辺にＤ社の自販機があればいいなと。
青森では、まだ行っていなかった場所へ行ってみるのと、かつて同じ職場だった人に会いに行くのが目的。
天候が今一つみたいだけど、あまり荒れないことを祈って。

おやおや

だいぶ前だけど、会話の最中、つい「はいぃ～？」を連発し過ぎて、「相棒」ファンであり、右京さんの影響を強く受けていることが周りにばれたことがあった。

しかるに、今はというと、「はいぃ～？」は言わなくなったけど、替わりに、自分でも十分自覚できるくらい連発しているのが、「おやおや」。
これも、右京さんの定番台詞の一つだけど、最近、やばい報せや予期せぬ報せを受けると、反射的に「おやおや」若しくは「おや」と言ってしまっている。

今日も、ある部署から、今年の３月、つまり私ではなく前任の代の書類に間違いがあったので修正してほしいという電話を受けた際、普通に「おやおや」と言ってしまい、心の中では「あ、また言っちゃったよ・・・」と呟くことに。
電話の相手がどう思ったかは知らないけど、こうやって連発してたら、今の事務所でも、右京さんの影響を強く受けていることがばれるのは時間の問題のような気がする・・・（指摘されていないだけで、既にばれてる可能性も高い気もするが）

でも、有名人やドラマの登場人物に限らず、ついつい真似したくなる口癖ってありますよね。
私もこれまで、何度そういうことがあったことか。
今のところ、自覚してるのは「おやおや」だけだけど、自分でも気づかぬうちに、人の口癖が移ってしまっていることもあるんじゃないかと思う。
もっとも、あまりあからさまになり過ぎると、単なるパクリと思われる可能性もあるので、そこは、指摘されたり自覚したりした時点で考えればいいと思うけどね。

というわけで、今日はこんなところで・・・、


映画＆ドラマ！『相棒-劇場版III-』＆「相棒 season12」が始動（ぴあ映画生活）


おやおや。最後にその話題が出てきましたか。
前から噂は聞いていたけれど、ついに劇場版IIIがの制作発表がなされました。
season12も同時に発表になり、ますます楽しみが増してきましたよ。

ファン心理

特撮出身の若手イケメン俳優というと、最近は何と言っても松坂桃李氏の勢いが凄いが、最近、友人の女性が、「仮面ライダーＷ」の左翔太郎役、桐山漣氏のファンであることを知った。
別に、だからどうしたってわけではないのだけど、翔太郎は個人的にも好きなキャラで、いつかまた劇場版にでも登場してほしいと思っているので、その話ができる人を見つけたかな・・・と思いきや、残念ながら、友人はライダーには興味はなく、桐山氏が翔太郎を演じていたことも、ファンになってから知ったとのこと。
まあいいか、またの機会に話題にしてみるとしよう。

前に、某戦隊出身の俳優さんが、インタビューで、「最近僕のファンになって下さった方達が、僕が○○（その戦隊）に出ていたことを知って、ＤＶＤを観て感想をファンレターに書いて送って下さることが多い」と語ってらしたのを読んで、なるほどそういうものなのねと思ったけど、同じようなことをしている人は結構多いと思う。
そう言っておきながら、自分は特にそういうことをしたことはないのだけど、やっぱりファンになった以上、これまではどんなのに出てたんだろう、どんな活動をしていたんだろうという興味は当然湧いてくるものなので、例えば、すぅちゃんこと森田涼花ちゃんについて、（侍戦隊）シンケンジャーよりもずっと前にリリースされたＤＶＤを買って観たり、すぅちゃんが所属していた頃の「アイドリング!!!」のＣＤを買って聞いたなんてのは、先に引用したインタビューで触れられていたことの同じなのかなと思う。

今後はどうだろう？そういうことはあるかなあ・・・。
最近の戦隊だと、キョウリュウジャーの金城氏や丸山氏、ゴーバスターズの馬場氏や松本氏など、経験を積んで出演している人も多いが、女性の場合、新人か、限りなくそれに近い人が出ていることが多いので、今後もし、自分と同年代くらいの女優さんが、新レギュラー若しくはゲストで出てきて、それがきっかけでファンになったなんてことがあったとしたら、自分も、↑のような行動に走る可能性はあると思う。
気になる人について色々なことを知ってみたいというのは、人間としてはごく普通に心理なのだろうし。

冒頭の友人には、今度、ＷのＤＶＤを薦めてみることにしよう。
もっとも、私は一本も持ってないので、レンタルになっちゃうけど。