北の風に吹かれて~独り漫遊記~

町歩きを中心に、日々の出来事を綴ります。 
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え、そこ?

2020-12-26 16:31:17 | 女性アナウンサー・アイドル・タレント

近江友里恵アナ 少女時代に大好きだったグループ「CD発売に向けて署名集めで学校中駆け回りました」(スポニチ)

桑子アナ、高瀬アナの朝ドラ送りを遮って大興奮「高瀬さん、やっぱり凄い!」(デイリースポーツ)

 

しかしまあ、毎日のように、「おはよう日本」と「あさイチ」の内容が、やれ近江ちゃんがどうの、桑子アナがどうのとエンタメニュースで取り上げられてますね。

日頃からお二人のファンであることを公言し、検索もしまくっているせいなのか、スマホでgoogleにアクセスすると、ほぼ毎日といっていいくらい、お二人に関するニュースがトップページに出てきています(笑)。

正直「それってわざわざニュースにすること?」と疑問を禁じ得ないものも多いけれど、他方で、出勤時間の関係で見ることができない時間帯のネタでもあるので、お二人のファンとしては、楽しませてもらっているのも事実だし、気持ち的には複雑かなと。

だって、「あさイチ」は8時15分からだから、休暇を取っている日しか生では見られないし、「おはよう日本」も、北海道では7時45分までで、テレワークの日は最後まで見ていられるけれど、通常出勤の日はそうではないですからね。来年も、「どうでもよ過ぎる!」と世間から反感を買わない程度に、お二人のことを記事にしていただければと思います(笑)。

 

相も変わらず、NHKの番組は女性アナウンサー目当てで見ているものが殆どだけど(笑)、男性アナウンサーでエールを送りたいと思っているのが、↑の記事にも出ている、「おはよう日本」の高瀬耕造アナ。

先月5週に亘って「NHKウィークリーステラ」に掲載されていた「全国アナウンサー名鑑」の中に、各アナウンサーへのアンケートとして「性格をひと言で言うと?」というのがあるのだけど、高瀬アナの答えは「え、そこ?(by桑子アナ)」という面白いもの。

毎日の「朝ドラ送り」をはじめ、時には↑の記事のように「凄い!」と言われることがありつつも、後輩である桑子アナに何かとツッコまれたり、時にはいじられたりもしている高瀬アナ。入局年次から察するに、私と同年代(私より2~3歳下かと)と思われるので、同年代の男として「頑張れ!(後輩のツッコミやいじりに負けるな!)」とエールを送りたいです。

なんて書くと、私も「え、そこ?(エールを送るところがおかしいのでは?)」と言われてしまいそうですが。(笑)

 

さ、今年の紅白は、二年ぶりに桑子アナが総合司会。

昨年は、チコちゃんのせいで司会から降ろされてしまった(冗談ながらもそう思っている)けれど、今年はゆっくり楽しみながら見るとします。

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これは意外

2020-12-25 19:20:10 | 日々のもろもろ

積雪ゼロで年越し? 釧路更新間近 気温は低く湖に氷の造形(北海道新聞)

 

 

本当、今年はなかなか雪が降らないんですよねえ。

月曜日から帰省するけれど、今シーズンはまだ本格的な冬道を味わっておらず、買い物などで車を運転することもあるだろうから、正直怖いです。

なんだけど、釧路が、積雪ゼロで年を越したことが今までなかったということは、ちょっと意外。

函館でさえこういうことがあったのだから、元々道内でも雪の少ない釧路は、積雪ゼロで新年を迎えたことが何度もあったと思ってました。

天気予報だと、30日(水)に雪マークがついていますが、記録更新は間違いないでしょうね。

新年は3日(日)に釧路に戻って来ますが、戻ってきて早々雪掻きをしなければいけない状況だけは勘弁願いたいと思ってます。

 

さて、国の機関は来週月曜日が御用納めだけど、私は今日で今年の業務は終了。

今年は、コロナ禍における在宅勤務の導入など、これまでにない勤務体系の中で試行錯誤の日々ではあったけど、とりあえず大きな問題もなく年末を迎えることができてよかったです。

後は、プライベートでも、残る一週間特に何事もなく、無事に年を越すことができますように。

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釧路の聖夜

2020-12-24 18:54:57 | 釧路&釧根地方

 

毎年この時期になると設置される、「釧路市こども遊学館」のクリスマスモニュメント。

せめて今夜ぐらいは、サンタさんが安心して世界の良い子たちのもとを訪れることができますように。

 

「釧路市こども遊学館」は、その名のとおり、お子さん向けの施設なので、中へ入ったことは一度もありませんが、子供の頃、札幌や室蘭(従兄妹が住んでいた)で通ったことのある、青少年科学館的な施設のようです。

 

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小さいけれど大きな目標

2020-12-23 19:19:58 | 日々のもろもろ

来週28日(月)から年明け3日(日)まで札幌に帰省するけれど、今回は言うに及ばず、不要不急の外出はしない。

せいぜい、運動不足解消のため、琴似界隈を散歩するぐらいかなと思うけど、それでも、なんだかんだで二か月ぶりに帰るので、ただ歩くだけでも楽しみだったりしています。

 

 

今年の1月1日、初詣で行った「北海道神宮」の写真。

毎年両親と三人で行っているけれど、新年は行きません。

昨日放送された、HBC(TBS系)の夕方ワイド「今日ドキッ!」の中の「ほっかいどう歴史散歩」は北海道神宮とその周辺が舞台で、その中で訪れていた場所にもぜひ行ってみたいと思ったのだけど、それは今暫く我慢ということで。

そういえば、「北海道神宮」って、本当に初詣に行くくらいで、じっくりと歩いたことはなく、このブログでも紹介したことはなかったので、来年はぜひ、じっくり歩いてこのブログで紹介することを実現させたいです・・・って、そんな大して難しくなさそうなことを目標として掲げなければいけない状況にあるというのが、何とも残念で寂しいですね。

 

さ、年内の仕事もあと二日。

年内に片付けるべきことは片付けた(はず)だけど、年が明けたらまた忙しくなる(多分)ので、明日と明後日は、年明けにやることを書きだして準備することに充てようと思います。

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「文苑」という地名

2020-12-22 20:38:18 | 釧路&釧根地方

 

釧路市の郊外にある「文苑」というエリア。

他の地方から釧路に来た人は、音読みで「ぶんえん」と読んでしまいそうになりますが・・・、

 

 

正しくは、訓読みで「ふみぞの」と読む、釧路市内でも難読地名に分類されるエリアです。

そこで、どういう由来があるのか、ちょこっと調べてみました。

 

 

元々この辺りは、「愛国」エリアの一角だったそうですが、平成3年(1991年)1月に土地区画整理事業が始まった際、事業主体として「文苑土地区画整理事業組合」が発足したのが、「文苑」という地名の始まりだったそうです。

地名に使われている「苑」という漢字は、「ものを寄せ集めた所」という意味があるそうで、漢和辞典で用例を調べてみると、ズバリ「文苑(ぶんえん)」という言葉が掲載されていて、「文学者の世界・文壇」という意味であることが記されています。

この点について、地名の「文」は、昭和63年(1988年)にこの近くに設立された「釧路公立大学」という題額を念頭に置いたものだそうで、そう考えると、勉学に励む若者の集まりであるこの場所を、先述した「文苑」の意味になぞらえて、地名となることを見越して、区画整理事業組合の名前としたのではないかという考えも成り立つのかなと思います。

 

 

 

これが、その「釧路公立大学」。

この大学があるのは、「文苑」ではなく「芦野」というエリアで、また、この大学は経済学部だけの単科大学で、文学部は置かれていないのですが、「文」の文字が、この大学を念頭に置いていたということは、どうやら本当のようです。

 

ということで、地名の由来を書いた後で、昨日の記事の続き。

29年前の平成3年12月21日~22日にかけて、私は何をしにわざわざ釧路まで来ていたかと言うと、実は、この大学の前まで来ていました。

私は翌年の春、高校を卒業した後、豊平区にある「北海学園大学」に入学しましたが、平成3年12月の段階では、センター試験を経て、この大学を受験することを目標に据えていたので、当時はまだ「オープンキャンパス」なんてものはどこの大学でも行われていなかったけれど、受験勉強の息抜きとイメージ作りを兼ねて、ちょっと行ってみようと思い立って、はるばる釧路までやって来たという次第でした。

結果は、センター試験が散々な結果に終わったこともあり(それだけではないのだけど)、私大の中では第一志望だった「北海学園大学」に入学することになりましたが、29年前の今日、そういう目的で釧路に来ていたことは、毎年この時期になると思い出す出来事として、私の記憶に刻まれています。

 

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