先の本棚の交換で出てきた水玉螢之丞さんの初期単行本
シンプルな線とPOPな色使いの絵が印象的な作家さんです
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これが読んでるととクラクラしますな
ネット以前のパソコン通信の時代の話で
PC-88は出てくるは。5inフロッピーが出てくるわ
100MBのHDDが大容量として扱われているわ
FM-TOWNSとかX68030とかさわったこともないよ(W
ホント隔世の感があります。
ワタシはネットをやるために1999年にPCを新調しました
(初めて買ったPCはEPSONのPC386NOTE-Wだったかな)
おそらくは日本で最も早くADSLの民間ユーザーとなったので
ここら辺は全然経験がないんですが、
漏れ聞く話はこんなかんじだったなあと
Wikioediaで調べてみると お兄さんは岡部いさくさんだそうで
このおたくっぷりもむべなるかな
出てきた本はマンガ少年という本もありまして(画像無し)
これは「漫画少年」ではなくて朝日ソノラマからでてた方の本ですが
はっきりいって気合が入って作られた本ですが、火の鳥と竹宮恵子さんの「地球へ」が目玉
なんですけど、それ以外の一線級作家さんの作品がちょっと残念な出来でした。
まあ高橋葉介氏- 彼についてはまたいずれ -とか、細野不二彦氏とかを排出してるし
みなもと太郎氏の「お楽しみはこれもなのじゃ」は傑作なんですけど、
いかんせん月刊誌だし薄いし、先の一線級の作家さんたちは
書ききれていない部分が多かったように思います。
初期はSF系が多かったのに、後半はCOMみたいになってきたもの
読者が離れた原因かな。
そんな中でお気に入りだったのが、ますむらひろし氏のアタゴオルシリーズ
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久々に揃いを見つけてとりあえず初期の3冊を買い込んだら、これが面白くて、
残りも買い込んでしまいました(W
主人公の猫のひでよしは傍若無人で友人に言わせると
読めば読むほど ワタクシそっくりだそうです
そうかな
Hisuzukiさま
おそらくはお茶の中のタンニンがカルシウムと結びつきやすいので
それが悪さするんでしょうね、カルシウムをもっと取ればいいのかもしれません
ただこのタンニンというやつが赤ワインにも含まれるポリフェノールというやつなのですが
赤ワインも飲みすぎるとヤバイってことかな??
↓押してください
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