行ってきました
映画「ホース・ソルジャー」
原題「12Strong」
えー何これ、といつもは邦題に感じるのですが
邦題が原作の題名をひっぱて来てます
なんで12Strongなんだろう
複数形じゃないのは、部隊は一体だから?
とりあえず 公式サイトへのリンク
アメリカのドラマでは軍の特殊部隊を描いたものでも
部隊のメンバーは4-6人
軍隊で少数精鋭の部隊といったら
1チームは大抵12-15人
この映画もそこらへんは忠実
違和感があるとすれば
アメリカの映画評論siteの
「『ホース・ソルジャー』には優れた俳優たちと高尚な製作意図、スリル、実話に基づく物語がある。それらのお陰で、本作は深みのなさと大味感という欠点を相殺できている。」
これね、いささか急ぎ足で平板な印象を受けるのは
17年前の事象が、もはや歴史となっていて
その歴史を描こうとしているから
原作が原作だけにあまり、各個人の個性に突っ込んだ描写はできんです
で、部隊が12人なんだけど
やっぱり5人くらいにスポットが当たってドラマが進行します
戦争ものなんで銃が出てきます
マイティソー ミッチ・ネルソン大尉 ほか米軍メンバーが使うのは
M4カービン
いろいろ付いています
上からトジリコンサイトという放射性物質を使って
中の点を光らせる光学照準器
レーザーサイト(たぶん)
フラッシュライト
レーザーは使わなかったと思う
アフガン側は敵も味方も、カラシニコフ ハンドガンはマカロフとか
そういうソ連系の装備
面白かったのは、アフガン側はみんなフルオートでバリバリ撃つんだけど
米軍側は、ちゃんと狙ってセミオートで撃ってんの
どこかの記事で米軍のM16A2がフルオートではなく
一回引き金を引くと3連射する機能(バースト)になったときに
バーストとフルオートどっちがいい?
という質問に対して特殊部隊の訓練教官が
”どっちもダメ セミオートで速射”
と回答したのを読んだことがあります
ホントかなぁ
とおもいましたがホントみたいですね
ワタシは確認できなかったんですが
アフガン側に
C-magというドラムマガジンを使っている人がいたみたいです
この記事を書くために検索していたら映画レビューのsiteで
そう書いている人がいらっしゃいました
C-magはもとは米軍などで使われている
M16/M4用で米軍でテストが始まったのは2003年なので
時代が合いません
カラシニコフ用はもっと後だと思います
その方 C-magを3000rdだと思っていらっしゃいますが
それはエアソフトガン用で 実物は100rdです
こんな構造
たぶん、こういう分隊支援用の軽機関銃があるので
それをあらわしているのだと思います
まあね異論はあるでしょうね
ただ最後のほうの総攻撃で
騎兵隊よろしく馬で突撃するんですが
これがやっぱかっこいい
西部劇そのマンマ
まあ監督が書きたかったのはこの10分間だけですね
後は付け足しみたいなもの(笑)
まあそういう映画です
面白かったです
マイティソーはその代名詞的な武器 ムジョルニアというハンマーを使わないのですが
それに変わる新しい武器を入手するくだりは別の映画
アヴェンジャーズ インフォにティウォーでえがかれます(殴
おまけ
剣崎のニュースーパーブローみたいな名前
Ohtoro様
し難いながらのコメントありがとうございます(笑)
Watanabe様
えーLaurelですか
どうやってもそう聞こえない
まあね音声波形にしてみて重ねればどっちに似ているかが
すぐ分かるんですが
会社の波形記録計でやってみようかとも思いますが
面倒くさいです(笑)
映画「ホース・ソルジャー」
原題「12Strong」
えー何これ、といつもは邦題に感じるのですが
邦題が原作の題名をひっぱて来てます
なんで12Strongなんだろう
複数形じゃないのは、部隊は一体だから?
とりあえず 公式サイトへのリンク
アメリカのドラマでは軍の特殊部隊を描いたものでも
部隊のメンバーは4-6人
軍隊で少数精鋭の部隊といったら
1チームは大抵12-15人
この映画もそこらへんは忠実
違和感があるとすれば
アメリカの映画評論siteの
「『ホース・ソルジャー』には優れた俳優たちと高尚な製作意図、スリル、実話に基づく物語がある。それらのお陰で、本作は深みのなさと大味感という欠点を相殺できている。」
これね、いささか急ぎ足で平板な印象を受けるのは
17年前の事象が、もはや歴史となっていて
その歴史を描こうとしているから
原作が原作だけにあまり、各個人の個性に突っ込んだ描写はできんです
で、部隊が12人なんだけど
やっぱり5人くらいにスポットが当たってドラマが進行します
戦争ものなんで銃が出てきます
M4カービン
いろいろ付いています
上からトジリコンサイトという放射性物質を使って
中の点を光らせる光学照準器
レーザーサイト(たぶん)
フラッシュライト
レーザーは使わなかったと思う
アフガン側は敵も味方も、カラシニコフ ハンドガンはマカロフとか
そういうソ連系の装備
面白かったのは、アフガン側はみんなフルオートでバリバリ撃つんだけど
米軍側は、ちゃんと狙ってセミオートで撃ってんの
どこかの記事で米軍のM16A2がフルオートではなく
一回引き金を引くと3連射する機能(バースト)になったときに
バーストとフルオートどっちがいい?
という質問に対して特殊部隊の訓練教官が
”どっちもダメ セミオートで速射”
と回答したのを読んだことがあります
ホントかなぁ
とおもいましたがホントみたいですね
ワタシは確認できなかったんですが
アフガン側に
C-magというドラムマガジンを使っている人がいたみたいです
この記事を書くために検索していたら映画レビューのsiteで
そう書いている人がいらっしゃいました
C-magはもとは米軍などで使われている
M16/M4用で米軍でテストが始まったのは2003年なので
時代が合いません
カラシニコフ用はもっと後だと思います
その方 C-magを3000rdだと思っていらっしゃいますが
それはエアソフトガン用で 実物は100rdです
こんな構造
たぶん、こういう分隊支援用の軽機関銃があるので
それをあらわしているのだと思います
まあね異論はあるでしょうね
ただ最後のほうの総攻撃で
騎兵隊よろしく馬で突撃するんですが
これがやっぱかっこいい
西部劇そのマンマ
まあ監督が書きたかったのはこの10分間だけですね
後は付け足しみたいなもの(笑)
まあそういう映画です
面白かったです
マイティソーはその代名詞的な武器 ムジョルニアというハンマーを使わないのですが
それに変わる新しい武器を入手するくだりは別の映画
アヴェンジャーズ インフォにティウォーでえがかれます(殴
おまけ
剣崎のニュースーパーブローみたいな名前
Ohtoro様
し難いながらのコメントありがとうございます(笑)
Watanabe様
えーLaurelですか
どうやってもそう聞こえない
まあね音声波形にしてみて重ねればどっちに似ているかが
すぐ分かるんですが
会社の波形記録計でやってみようかとも思いますが
面倒くさいです(笑)