20190721

行って来ました。
映画　『移動都市/モータル・エンジン』
これねぇ　見に行きたいと思ったのは

これの映画化だと思ったの
いや読んでないけど
本屋であらすじだけ読んで記憶にあったから
そしたら

読んでないから分からないんだけど
映画とはずいぶん印象が違う

英語版の表紙
これまた50年代っぽい表紙であります





映画のチラシ
あらすじを書いておくと
なにやらハイテクを使った最終兵器で世界というか文明が滅びて(60分戦争)
そのうち都市が移動できる発明がされて
都市は都市を食い尽くしながら放浪してゆく世界で
史学士ギルドの見習いと、ギルドの長に復習をちうかう少女のお話


なんだけど
映画のほうはヒロインのへスター・ショウを主人公として
構成されております。
原作ファンの気持ちは分からないけど
映画としてコレ大正解
なぜ顔隠しているかというと
へスターの顔には、傷があるから
でもHera_Hilmar（ヘラ･ヒルマー）さんすごく綺麗です
もうね、映画見終わっても
彼女の顔は覚えているけど
原作の主役のトム・ナッツワーシー - ロバート・シーハン
の顔はぜんぜん思い出せないくらい
wikipediaみると
サンダーバードのスーパーマリオネーションの人形みたいです（酷い言い草)







日本語の公式Siteの画像
これ、今年の3月公開なんですが
長野ではなぜか今頃公開
まあ、やってくれるだけましですが
もう少し何とかならんのか
わたし映画に関しては否定的な見方はしないので
楽しかったです
ここに出てくる移動都市のロンドンは1500ｍX2500m
だからロンドン全体じゃなくて金融街のシティが移動都市になっているイメージかな
なぜか人々の服装が19世紀っぽくなって
飛行機は20世紀初頭+SF
宮崎駿趣味といいますかね
いろんな映像作品の影響がうかがえます。
円盤欲しいなと思いましたが
DVD単独での発売はないみたいで
ブルーレイと抱き合わせみたいです
AmazonにDVD発売前なのに
もうレビューがあったりして
海外版買った人→そりゃあ、商品が違うだろ
映画の感想を書いている人→別のところでやってください
どうしてこうも無法がまかり通るのか
ヤフオクもそうだけど、どうして規約どおりの運営がなされないのか
なされないとしたら規約とはなんなのか

おまけ先週の土曜日は長野の祇園祭りの前夜祭

エレベータでうえから様子を見るなり