映画監督のウイリアム・フリードキン氏が
おなくなりになりました
NetNewsだとエクソシストの監督
と言うことになっておりますな
うーんホラー映画が苦手なので
エクソシストって見ていない
菊地秀行氏は影から行きなり飛び出してきて脅すような映画
といっています
友人は、ヘルハウスの方が怖かった
といっておりましたが
主演のリンダ・ブレアさんのその後を含めてホラーの傑作でしょう
ワタシは
フレンチコネクション
と
LA狼たちの街
かなぁ
フレンチコネクションは、
金を持っている犯罪者と
そうでない捜査側の対比がすばらしい
と、いったのは池波正太郎先生であったか
ワタシは相棒のロイ・シャイダーが好きなんですが
続編には出てきませんでしたね
2はフリードキンの監督作ではないですけど
麻薬漬けにされて、禁断症状を耐え抜いて依存症から脱するって
刑事モノの描写(さすがに今では見ないけど)
のはこの辺りですかね
逆に依存症治療に誤解を生んでいないかな
一晩耐え抜けば薬が抜けると思っているひと多くないか
2でポパイ/ドイルのその後を描いているんだけど
無印(1ではない)が実話をもとにしているのに対して
こちらは完全フィクションで、麻薬課から異動になったはずの
ポパイが前作で取り逃がしたシャルニエ を追いかけているという・・・
で、ロイ・シャイダーがなぜ出ていないかといえば
彼も前作のラストで移動になって
重犯罪特捜班 ザ・セブン・アップス を率いることに(違
全然、フリードキン監督の話をしていないな(笑)
中盤で地下鉄を追跡して犯人を射殺するんですが
丸腰の相手を撃ったということで
評判が悪かったらしいんですが
丸腰って結果論なんじゃないかと
だって地下鉄ハイジャックして逃走してんですよ
衝突で銃をなくしているのはポパイは知らないんだから
そりゃあ撃つわな
あともう一本はLA狼たちの街かな
これまたはみだし警官の話で
見せ金を作るために襲った相手がFBIだったりして
どんどん深みにはまっていくんですが」
ラストがちょっとおそろしいんですね
この映画のキーポイント
主人公がシークレットサービスで
S&WのM19(通称コンバットマグナム)をつかう
初めてみたもの
ウィレム・デフォー(笑)
バンジージャンプ
(主人公がストレスの強い職業でることを示している)
新鮮でした
あとクルージングとかもあるけど
ここら辺は見ていないです
何はともあれR.I.P
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