本日のお話はUP時間を間違えて以前一日2本上がってしまったものに
追記しております
ヤフオクにて007のプロップをコピーしたものが売られております
これねぇ
銃を収める部分が只の革袋の安づくりなんですよ
なんでか 映画の中のプロップがそうだから
仕方がない
コピーしたメーカーさんが手を抜いているんじゃなくて
元がこんな感じ
ホントにただの皮袋
ふつうは変形防止などの意味で
ライン部分にスペーサーを入れる
これでこの部分から裂けてくることを防ぐ効果もある
けど本物がこの調子
わたしが持っているやつ
ホルスター部分が外れて
ヒップホルスターにもなる
これもスペーサーがないんだな
いつか入れてやろうと思う
バーンズマーチンといわないところが味噌
このホルスター
バーズマーチンじゃないですからね
原作のドクターノオ(Dr.No)で進められるのは
PPKのほかにS&Wのセンチニアルというモデル
これを持ち運ぶためのホルスターがバーンズマーチン
スリースタイルといっているのは
上のホルスターみたいにホルスター部分が外れて
ヒップホルスターとしても使えるから
で、これとともに支給されるのはS&W M40/42
S&W社創立100周年モデル センチニアル(Centennial )であります
長い枕でしたが
このセンチニアルの近代化版
M442 が10年ぶりに再販されるとのコトで
予約をいれて買ってしまいました
実銃はこんな感じ
銃身が少し長い エジェクターロッドが少し短い
と評する人もいますが まあかっこいい
どこかのSHOPで見ていいなと思ってたけどその後見ることはなく
ガスガンか何かを勘違いしていたのかと思いましたが
今回の再版で記憶に間違いがなかったことが証明されて・・・
ってまあそんなことはどうでもいいか(笑)
10年ぶりの再版ということで 見たのそんなに前だったかなぁ
これ以前にマルシンのコルト.25オートも注文したのですが
これを取ってくれたお店におやっさんは
あれ、出来ないって話もあるんですよ
センターファイヤーにしてエジェクターをライブにするって改修
スライド小さいからなぁ
エキストラクターがライブになったらすげえかっこいいんですが
ボンドさんが支給されたのは
オリジナルのM40/ 42でたぶんアルミフレームのM42
ドクターノオは1958年
M40は1957年の発売
出来立てのホヤホヤだったわけですな
おまけ
ブースロイドがテストした拳銃
日本のM114
ロシアのトカレフ
ソーサ―M38
M114は14年式の誤記だと思う
トカレフはおなじみのトカレフ
ソーサ―??M38というと
Sauer 38HかなSauer & Sohn社製でやはりドイツ製
まあ時代的に考えてボンドに支給されたのは
フランスのマニュリンがライセンス生産していたものでしょうけど
M38 これもいいな
同僚Y様
えびす講はかつてはわが町の商店街でも大々的に行われていましたが
今は見る影もありません
長野には西宮神社があります 時々参詣しますが
いい雰囲気です
11/23用事があって長野へ行って済ませて帰る途中で
その日がえびす講の花火の日だと気が付いたのは帰宅してからだったことは内緒です
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