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完徳と海蝕とワタシ

2024-01-11 06:00:00 | 映画
さすがに最近はコリー犬を見て
”あ、ラッシーだ”という人も少なくなりました
ラッシーつったらインドのソフトドリンクを想像する人のほうが多いよね
いや例によってYoutubeでシリーズを丸っとあげている人がいたんですよ
検索結果


大元は
ラッシーが経済的困窮からやむを得ず自分を手放した
開始のもとに帰るという話
これが映画にもなったりしている
最初の映画はこの原作を映画化した
名犬ラッシー・家路
これを小学校の体育館の映画上映で見たのかな
覚えていない
調べてみると後の続編では
エリザベス・テイラー主役ででている
多分これじゃない
TVでも見てた覚えはある



TV版のラッシーって好きだったはずなんだけど
何を見ていたのかが分からない
全部で19シリーズあるらしい
シリーズ中でラッシーって同じ犬の設定なのかな
覚えているのは森林警備隊のおじさんと活躍する話
内容は記憶がほとんどないんだけど
その警備隊員が山火事にあって
大けがをして、ラッシーは別の飼い主のもとで活躍をする
という多分シリーズの切り替わりのエピソード
何か納得できないのと、新シリーズになじめなくて観るをのやめた記憶だけがあります
ここんちのチャンネルに上がっているのは
映画版の様です
一寸見てみたい気もしますが
字幕なしなのでしんどいんだよね
Youtubeの自動生成の字幕見ながら見てみるか
ところでコリーってのは犬としてはどんなもんなんでしょうね
ラッシーはラフコリーという種類らしいんですが
大薮春彦先生は吠えるばかりで使い物にならない
と評していらっしゃいましたが
これは猟犬としての評価でラフコリーは本来は牧羊犬ですからね
そういいことじゃなくてね
シベリアンハスキーみたいにかわいいかわいい
って飼われたけど
適切な温度でなくてボーとして
頭が悪いと誤解されたりしたらしいんで
ラッシー飼いたいと飼われて
いや思ってたのと違う
みたいなことはなかったのかしら
Wikipediaをみると穏やかな性質とあるので先生は誤解してらしたのかもしれないです
おまけ
今の人が想像するラッシー

ふくさま
訪問コメントありがとうございます
ソウル氏が歌手監督として成功を収めていたことと
ポール・マイケルグレイザー氏との友情が続いていたことは
救いというか幸いというか
ちなみに放映当時サンフランシスコ市警に
捜査方法の荒っぽいコンビの刑事がいて
日本の雑誌にレポートされたりしました
一人の方は実際にパイソンを使ってました
あらためてR.I.P

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