訃報が2件
【スターリング・モス】
— ますぞー(Masuzoh) (@Masuzoh_twt) July 5, 2018
英国GP前英国人編⑤
F1史上最速の無冠の帝王。
フェラーリを相手にマシンハンデを腕で取り返す走りは
英国民から英雄と呼ばれ、その人気は
「イギリスのスターリングモス」と宛名に書けば
手紙が届くと言われたほど。
記念モデルも発売された。
#F1用語をカンタンに説明する pic.twitter.com/MubGL5dLqm
スターリング・モス翁がお亡くなりになりました
まあ、惜しい方をという通り一辺倒なとお悔やみも口の端に
上らなくはないのですが
まあ90歳ですからね
大往生と申し上げるべきでしょう。
英語版だと
"the greatest driver never to win the World Championship"
なんだか、長くて収まりの悪い、枕詞ですな
日本語にはいい言葉があります。
「無冠の帝王」
Google様に翻訳を賜ると
uncrowned king
なんか違う
無冠の帝王という言葉の本当の意味は
日本語の分かる人間にしかわからんだろうな
この字のまとまりの良さも含めて
なんだね、これで、今年のミニカー業界は
モス翁の乗車が出るかね
葬式商法ですがまあいいでしょう
翁の名を冠したメルセデス
これ実車が出たのはキットが出なくなってきたころだったかな
どこかが、完成品用のをキットで出してくれるのを期待したけど
出なかったなぁ
残念
300SLR
これなぁこの間の話ですわな
Provenceからも出ていたとは
でもスターター傑作と思います
これは何と言っても屋根付きのクーペが好きです
ウーレンハートクーペね
レコードのヤツもってますけど
ちょーかっこいいです(頭悪っ
いろをねどうしようかと
今検索して出てくるのは博物館に飾ってあるヤツが多くて
そんなの間違っているに決まっているので(殴
どうしようかと
ドイツの銀って、基本シルバーグレイというか
沈殿した顔料みたいな感じだと思うんだけど
まあ69の911のオリジナル塗装を見ただけの感想だから
あっているかどうかわからない(笑)
やっぱ、翁の人気はここら辺だろうねぇ
明らかに不利なLotua18/21でferrariそれもあの伝説の156に勝ったという
61年のドイツGPですかね
明らかなふりを無視して、あるいは無視するふりをして
戦い続ける(by大藪晴彦)ってやつですが
いま、明らかなふりだと全然戦いにならないですよね
こういうかっこいいのもうないのかなぁ
そういうのがあればF1人気も盛り返すと思うんだけど
あ、わすれていたヴァンウォールSMTSのキット持ってたんだ
これデカール起こしたんだよなぁ
ここら辺のFRのF1が好きです
おまけ
1968年、イタリアの高速道路アウトストラーダ・デル・ソーレ(太陽の道)
で軽自動車スズキ・フロンテSSの高速走行テストを行い、
ミラノ-ナポリ間746.9kmを6時間6分5秒(平均速度122.44km/h)で走破した
のだそうです。
平均122.44km/hってすごいな
難聴にならなかったのかしら
何はともあれR.I.P.
もうおひとかたついては
また明日
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