「映画」であります。
アニメといいますか、古き良きまんが映画ですな
大学時代、大学院に先輩がいて、その方がアニメすきでした。
東映動画の話になって、小学校のレク行事で見たという話をしました。
偽:樽の船で、冒険に出る話と・・・
先輩:どうぶつ宝島な
偽:長靴をはいた猫が、西部の町で・・・
先輩:ながぐつ三銃士な
この2本が記憶に残っている最も古いまんが映画
で
ながぐつ三銃士であります。
新しい映画の集客が見込めないからか
軒並み延期になって
旧作を上映しております。
グッとくるねぇ
ペロ三部作
三銃士といっても、デュマのあれとは関係なし
銃を使うから銃士なんだろうなぁ
長靴をはいた猫は、原作に近い
まあこれ見た後でカリオストロ見たら
また評価が違ってくるでしょう
で、その続編なんですが
長靴をはいた猫が1600年代の話なんですが
こちらは19世紀で一気に200年ほどJUMPしております。
まあ細かいことはいいじゃないですか
舞台となるのはゴーゴータウン
モデルはララミーらしい
ララミーって大陸の分水嶺がある街だと思っていたら全然違った
まあペロはわき役というか狂言回し
キャラクターはスターシステムだから
前作の魔王様も、ゴーゴータウンの黒幕の手下の
チンピラ役で出演しております
この、スターシステム、ペロと一緒に
馬車に乗って来る若者ジミーが
ただものでないことが分かってしまうんですが
ポスターでネタバレしてんじゃん!!
西部劇といえばバックトゥザフューチャー3ですが
1955年でドクに着せられるへんてこな
西部劇風の衣装は
ゼメキスがこの映画を見てインスパイアされたというか
この映画へのオマージュです
すみません。嘘です。
一片たりとも真実はありません。
まあね、なんというか楽しい作品なわけですよ
KineNoteなんかではあまり芳しくない評をしている人がいらっしゃいますが
まあ、そういうのは放っておいて
楽しめる映画であります。
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