FORTY THREE-SEVEN

43カーモデルとその他の事柄
その他の方がたぶん多い

20190905

2019-09-05 06:00:00 | 映画
言ってきました今年最初の午前十時の映画祭
今年で終わってしまうんですね。
最初の映画
ローマの休日

まあ名作中の名作で いまさらワタシが何か言うことはありません


オードリーが綺麗
前にも言ったけど
これオードリーがほとんどデビュー作といってもいいほどで
役者として駆け出しもいいところなのに
ホテルでの、幼さ
抜け出しているときの女性としての行動
最後の会見時の凛とした、女王として生きていく覚悟ができた姿
見事に演じ分けているのです。


スペイン広場
残念なことに観光客のマナーが悪くて
座り込んでモノ食べたり出来なくなったらしいですね
まあこういうことしても、マナーの悪い客は他でやるだけ
マナーの良い客ががっかりする。
という悪循環ですな
仕方ないけど
カットによる時計の表記の違いは
ささやかなトリビア

ヴェスパ
たぶん2st

今回見直して、気が付いたんだけど
この2人、特ダネを放棄するんだけど
ジョーはアンへの愛ゆえ荷なんだけど
カメラマンのアービングはジョーへの友情と
アンへの友情かな
このライター型のカメラは日本製だそうです

けっこう残っているものですね


海外版のポスター
古い欧州の映画の楽しみの一つは出てくる車ですね


アービングbのフィアット 500ですね
モノクロ映画なんだけど、色は何なんでしょうか
検索してみると

これはスチールのみ
劇中にでてくるのは単色

Fiat500は単色の場合
赤、黒、緑、灰色、ベージュがあるみたいで
ホイールはボディと同じ色が用意されているけど
組み合わせはばらばら
画像を見るとホイールとボディは同色


ベージュをグレースケールにしたもの

赤をグレースケールにしたもの
どっちなんでしょうか
ベージュっぽいけど、女たらしのアービングの車だから
赤だということにしましょう



TAMIYAのシムカは






赤く塗れ!





今日会社の帰りにTAMIYAのシムカ買ってきます


Fiat500はこういう構造なので
ボディを捨てて、いろんなスポーツカーが作られ
競技で活躍したようです
ランボルギーニの創始者フェルッチョさんもそのひとり
彼の500のエンジンには自家製のOHVヘッドが付けられて
いたそうで、彼の技術力の高さを感じますね



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