FORTY THREE-SEVEN

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猫と犬とワタシ

2022-06-16 06:00:00 | 43
本当はEVが燃えた話をしようと思ったんですが
これ本業がらみで新入社員研修の資料作っているんでそれができてからにします
ドイツの戦車
現MBTはレオパルド2
その後継機の開発が進んでいるようです
ユーロサトリというミリタリーコンベンションで
発表になったとのこと

レオパルド2は輸出もしているし
スイスでは低強度紛争(LIC)などにおける市街戦などに対応版も開発されているみたいです
ドイツ商売人ですなぁ

元記事にも出ているんですが
こんな感じでモックアップでの発表かと思ったら

もうガンガン走れるのね
製作はラインメタル
えーまじ ドイツの次期制式ライフルのトライアルで
あのやる気のないM4コピーをステアーと共同で提出した会社っすよ
とおもったら

動画もある
Youtubeにアカウント持ってんのか
なんというかもう常識になってますよね
企業はYoutubeのアカウントとるの
それって本来のYouがブロードキャスト出来るTube(モニター)なのかな
まあいいか

んでねこれがPantherっていう名前なんですよ
また発音について議論が(笑)
まあ、今のレオパルトだって 2号戦車の派生型に付けられてもいた
ネコ科の動物の名前ですから
で、あれ?Pantherも豹じゃないか

と思ったらWikipediaに項がありまして
レオポルトは柄付きの豹
パンターってのは黒豹のことなのね
そうするとさV号戦車をV号戦車パンター(豹戦車)ってのは間違いで
V号戦車パンター(黒豹戦車)と言わなきゃならんのね
それで思い出したのが隣国の戦車

いろいろ開発に問題抱えていて大変なようですですね
まあそれは脇に置いて
このK2、愛称は黒豹
まあ韓国らしい勇ましい名前だなと思っていただけでした
だけど上のPantherのドイツ語の意味を考えると
K2はPantherみたいな戦車を目指しているというか
そういうことなんでしょうか
話をFF51のパンターに戻すと
130㎜の主砲
さすがラインメタル 新規の砲を開発ですか
でも笑っちゃったのは
レオパルト2で決して装備していなかった
12.7㎜を主砲同軸とはいえ装備していることですかね
対人用はRWSを使った7.62mmみたいですけど
これ迷彩はデジタル迷彩っていうんですかね

電凸の凸は突撃の読み替えですから
このあたりからもドイツの本気度が伝わってきます(違

これなぁ
1/72で出たらキット買います
タミヤさんこの前に地ならしの意味で1/35出してください(笑)

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