『名も無く豊かに元気で面白く』

読んだ本、ニュース、新聞、雑誌の論点整理、備忘録として始めました。浅学非才の身ながら、お役に立てれば幸いです。

投資の神様ウォーレン・バフェットの食生活に関する11の名言

2023-06-18 17:28:50 | 日記
  1. 「私は6歳の頃に身に付けた習慣で、92歳までやってきた。今のところうまくいっている。チャーリー(Charles Thomas Munger。バークシャーの副会長)は99歳だが、私より良い食生活をしているとは言えない。私は6歳までに自分が食べたいものを全部見つけた。なぜあえてそれ以外のものを食べなければならないんだ? もし、今後ブロッコリーと他のちょっとしたものだけを食べていれば寿命が1年延びると言われたとしても、私は『その1年はいらないので、好きなものを食べさせてくれ』と言うだろう」
  2. 「長寿に関しては、幸せであるかどうかが非常に大きな違いを生むと思う。私はコーラを飲んだり、ホットファッジサンデーやホットドッグを食べたりしている時の方が幸せなんだ」
  3. 「私の4分の1はコカ・コーラでできている。1日に2700カロリーを摂取するとしたら、その4分の1がコカ・コーラのカロリーということだ。12オンス(355ml)缶を最低5本は飲む。毎日だ。日中は3本、夜は2本飲んでいる」
  4. 「生命表を調べたら、死亡率が一番低いのは6歳児だったので、6歳児のように食べることにした。それが一番安全なコースなんだ」
  5. 「私は食べ物に関しては、とてもシンプルなルールを守っている。3歳児が食べないものは、私も食べない」
  6. 「ブロッコリー、アスパラガス、芽キャベツは、私には皿の上を這いずり回る料理のように見える。カリフラワーを食べると気分が悪くなりそうだ。ニンジンはしぶしぶ食べる。サツマイモは好きではない。ルバーブには近づきたくもない。吐きそうになる。私にとっての野菜は、サヤインゲン、トウモロコシ、エンドウ豆だ。好きな食べ物はスパゲティとグリルドチーズサンドイッチ。ミートローフも食べるが、レストランでは注文しない」 
  7. 「株主総会の間、チャーリーと私はそれぞれコーラ、シーズのファッジやピーナッツ・ブリトルを大量に消費する。そのカロリーはNFLのラインマンの1週間分に匹敵するほどだろう。昔、私たちは根源的な真実を発見した。どんなに空腹でも、ニンジンとブロッコリーを食べるより、空腹でいる方がましだということだ」(2015年の書簡)
  8. 「自分がしていることに満足するということには、良い面がたくさんある。もし私がずっとブロッコリーや芽キャベツを食べていたら、こんなに長くは生きられなかったと思う。食事のたびに刑務所に行くようなものだと思いながら食べていただろう」(2015年総会)
  9. 「コカ・コーラを飲むことと、ホールフーズ(Whole Foods)で売られているものを比べたとき、ホールフーズにいる人たちに笑顔は見られない」(2015年総会)
  10. 「同じものを何度も繰り返し食べるのが好きなんだ。朝食にハムサンドを50日連続で食べてもいいくらいだ」
  11. 「私は中華料理は一切食べない。やむを得ず米が出されたとしても、私はそれを皿の上でつつくだけ。その後は部屋に戻ってピーナッツを食べるよ」(これは、ビルとメリンダ・ゲイツ(Bill and Melinda Gates)夫妻が中国へのグループ旅行を前に、バフェットに何を食べたいか尋ねたときの答え。彼はその数年前に寿司ディナーをひと口も食べられなかったことを伝え、中国旅行中はずっとハンバーガー、フライドポテト、チェリーコークが提供された)。
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